シンビジウム特別

1999年12月11日 土 15:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 16回大井5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 350,140,87.5,52.5,35
• クラス等区分: 3歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:43.5		アイアイアスリート	牡2 / 500 -3	鷹見浩	55kg		2人	7-6-1-1	39.7 / 39.2	中村健二	勝山隆造
2着	6枠 6番	1:44.4	4	スーパーダンディー	牡2 / 434 +3	早田秀治	55kg		6人	4-4-6-6	39.6 / 38.6	高岩隆	（有）鳥海商事
3着	4枠 4番	1:44.5	1/2	グットウエイ	牡2 / 455 +4	佐藤正晃	55kg		3人	3-3-5-4	40.2 / 38.5	佐藤壽	勝田實
4着	3枠 3番	1:44.6	クビ	アサイチバン	牡2 / 482 -2	桑島孝春	54kg		8人	10-10-10-10	38.8 / 39.7	阪本一栄	渡邉典六
5着	7枠 7番	1:44.7	1/2	アローウィナー	牡2 / 455 +3	澤佳宏	55kg		1人	2-2-2-2	40.8 / 38.3	三坂博	（株）スリーアロー
6着	5枠 5番	1:44.7	ハナ	トップシェイビアン	牡2 / 472 -1	石崎隆之	54kg		4人	9-9-9-8	39.4 / 39.5	蛯名末五郎	伊藤昭次
7着	2枠 2番	1:44.8	1/2	ホクリョースバル	牡2 / 485 -7	張田京	54kg		9人	8-8-8-8	39.8 / 39.3	栗田泰昌	小川正男
8着	1枠 1番	1:45.4	3	オーシャンゴールド	牡2 / 436 +2	田部和広	54kg		10人	6-6-6-6	40.6 / 39.0	松代真	中田留明
9着	7枠 8番	1:45.4	アタマ	セイクムテキオー	牡2 / 447 +4	小安和也	54kg		7人	1-1-3-3	41.4 / 38.1	中村健二	榊原義雄
10着	8枠 10番	1:45.4	ハナ	ヘリオスヤマト	牡2 / 457 0	宮浦正行	54kg		5人	5-5-4-5	41.2 / 38.8	福永二三雄	（有）親和商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-13.3-13.5-12.2-13.4-13.3-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,7,4,6,10,1,9,2,5,3
• 2コーナー: 8,7,4,6,10,(1,9),2,5,3
• 3コーナー: 9,7,8,10,4,(6,1),2,5,3
• 4コーナー: 9,7,8,4,10,(6,1),(5,2),3

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 北 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	300円
複勝	4	140円
	6	410円
	9	140円
枠連	6-8	2,830円
枠単	8-6	3,620円
馬連	6-9	3,230円
馬単	9-6	3,450円
ワイド	4-6	1,090円
	4-9	310円
	6-9	1,010円

レース展開

セイクムテキオーが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにアローウィナーが取り付く

セイクムテキオーが端を取り切り、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にアローウィナーが続く。その後ろ、グットウエイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スーパーダンディーは中団前寄り。ヘリオスヤマトは中団馬群のど真ん中を追走。オーシャンゴールドは中団後方の位置取り。その直後、アイアイアスリートが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはホクリョースバル。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはトップシェイビアン。シンガリにアサイチバンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンビジウム特別、アイアイアスリートが派手なマクリをさく裂させて2勝目を手中に収める

先頭はアイアイアスリートでリードは1馬身。単独の2番手にアローウィナーが続く。そのあと、セイクムテキオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のアイアイアスリート。そのままアイアイアスリートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたスーパーダンディーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したグットウエイが入った。1番人気のアローウィナーは2番手にいたが失速して5着に敗れた。