桃山特別
- コース
- 京都ダート1400m右
- 開催
- 4回京都8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 1230,490,310,180,123
- 付加賞（万円）
- 9.9,2.8,1.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.3-11.7-11.8-11.9-12.3-12.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 10,11,9(5,7)(3,6)(1,4)(2,8)
- 4コーナー
- 10,11,9,5,7(3,6)(2,1,4)8
気象
- 天候
- 晴16.8℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 11 | 1,310円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 120円 | |
| 10 | 190円 | ||
| 11 | 290円 | ||
| 枠連 | 6-8 | 550円 |
レース展開
テイエムダンガンが全馬を率いる形、その直後に続くトウカイチグサ
テイエムダンガンがハナを切り、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にトウカイチグサが続く。続いて、マチカネテナモンヤが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオギサミットとベルウィン。ベンリフォーとユタカニーズは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはユウキサンボーイとイッキアンヘル。しんがりにハリケンローズとメジロネルソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
桃山特別、トウカイチグサが能力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で3勝目を手に入れる
先頭はテイエムダンガンでリードは1馬身。単独の2番手にトウカイチグサが続く。そのすぐ後ろ、マチカネテナモンヤが3番手。1馬身離れて、オギサミットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたトウカイチグサが自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から勝負根性が光る走りを見せた1番人気のユタカニーズが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったテイエムダンガンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたオギサミットが入線した。2番人気のユウキサンボーイは後方2番手にいたがいいところなく10着に敗れた。