5歳以上400万下

1988年1月31日 日 12:55発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:01.4		クリウェーブ	牝4 / 492 -4	樋口弘	54kg	4.8	3人	1-1	37.5 / 35.9	日迫良一	（有）ユートピア牧場
2着	1枠 1番	1:01.5	1/2	パールファースト	牝5 / 446 0	柿元嘉和	54kg	4.6	2人	7-5	36.9 / 36.3	庄野穂積	佐野謙一郎
3着	2枠 2番	1:01.9	2 1/2	タマイングリッシュ	牝4 / 434 -4	武田悟	54kg	19.9	6人	3-3	37.8 / 36.1	夏村辰男	玉井鶴枝
4着	6枠 7番	1:01.9	ハナ	キタシバサンゴ	牝5 / 460 -4	安田隆行	55kg	2.1	1人	4-3	37.7 / 36.1	福永甲	円城正男
5着	8枠 11番	1:02.6	4	シルバーガール	牝4 / 440 -12	加用正	54kg	11.3	4人	2-2	38.7 / 36.0	瀬戸口勉	笠茂国夫
6着	3枠 3番	1:02.7	クビ	ミスビビアン	牝5 / 428 -8	池田賀一	55kg	18.2	5人	10-9	37.4 / 36.8	元石正雄	佐藤明
7着	7枠 9番	1:02.7	ハナ	ヤマニントライアル	牝4 / 478 -8	伊藤稔	54kg	25.0	10人	8-8	37.8 / 36.6	橋田満	土井宏二
8着	4枠 4番	1:02.9	1 1/2	フローリック	牝5 / 442 0	谷中公一	54kg	24.0	9人	11-11	37.0 / 37.9	阿部新生	岡田義一
9着	5枠 6番	1:03.0	3/4	ダイナカザン	牝5 / 398 0	増井裕	55kg	22.4	8人	4-7	38.7 / 36.5	田中良平	（有）社台レースホース
10着	7枠 10番	1:03.1	3/4	シーソニック	牝4 / 388 -14	湯窪幸雄	54kg	20.5	7人	9-10	37.9 / 37.0	吉永忍	藤田宗平
11着	5枠 5番	1:04.6	9	サファリサッチャー	牝4 / 460 0	岡山定夫	54kg	31.6	11人	4-5	40.3 / 36.3	元石孝昭	熊久保勅夫
12着	8枠 12番	1:07.9	大差	セントアラン	牝4 / 468	横田吉光	54kg	35.6	12人	12-12	40.3 / 39.1	松永勇	西山正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.0-12.9-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)2(5,6,7)1,9,10,3-4=12
• 4コーナー: (*8,11)(2,7)(1,5)6,9,3,10=4=12

気象

• 天候: 曇 5.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	480円
複勝	1	160円
	2	370円
	8	170円
枠連	1-6	420円

レース展開

クリウェーブが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にシルバーガールが続く

逃げたのはクリウェーブ。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にシルバーガールが続く。そのあと、タマイングリッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサファリサッチャー、ダイナカザン、キタシバサンゴら3頭。その1馬身後ろ、パールファーストは中団前め。ヤマニントライアルは中団後方の位置取り。シーソニックは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはミスビビアン。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはフローリック。ポツンと離れた最後尾にセントアランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリウェーブが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はクリウェーブでリードは半馬身。2番手にシルバーガールが続く。その後ろ、タマイングリッシュとキタシバサンゴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るクリウェーブ。そのままクリウェーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のパールファーストを半馬身退けて勝利を収めた。2着のパールファーストから2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったタマイングリッシュが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のキタシバサンゴが入線した。