アベリア特別

2015年6月24日 水 16:25発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 7回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 35,6.3,2.5,1.7,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A3a

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:41.9		エーシンフルハウス	牝6 / 490 -3	村上弘樹	52kg	25.0	5人	2-2-2-1	39.9	瀬戸口悟	瀬戸口勉
2着	3枠 3番	1:42.2	1 1/2	ランフォージン	牡6 / 457 +1	宇都英樹	56kg	59.0	7人	8-7-5-5	38.4	角田輝也	（同）JPN技研
3着	7枠 8番	1:42.3	クビ	ピースフルリバティ	牡4 / 496 -3	柿原翔	56kg	2.8	2人	10-10-8-6	38.1	藤ヶ崎一男	小澤和平
4着	5枠 5番	1:42.5	1 1/2	ドナルトソン	牡4 / 520 -1	山田祥雄	56kg	1.7	1人	9-9-9-8	38.3	荒巻透	和田博美
5着	8枠 10番	1:42.5	アタマ	ゴールドピューマ	牡5 / 486 -1	戸部尚実	56kg	6.9	3人	3-3-3-2	40.3	山内和明	大島栄一
6着	7枠 7番	1:43.0	2 1/2	ブレーヴスキー	牝7 / 438 -6	岡部誠	54kg	33.3	6人	5-5-4-4	39.8	今津博之	神野生男
7着	4枠 4番	1:43.1	1/2	ナムラユキヒメ	牝4 / 439 +5	木之前葵	52kg	61.4	9人	7-8-7-9	39.2	錦見勇夫	（有）大勇
8着	8枠 9番	1:43.3	1 1/2	トーホウボンバー	牡4 / 465 -1	安部幸夫	56kg	20.3	4人	6-6-6-7	39.7	原口次夫	大橋由喜
9着	1枠 1番	1:43.3	クビ	ドニゼッティ	牡5 / 459 -2	持原大志	56kg	59.8	8人	1-1-1-3	41.4	藤ヶ崎一男	服部康夫
10着	6枠 6番	1:48.7	大差	シンゼンユメノスケ	牡6 / 509 +3	大畑雅章	56kg	87.4	10人	4-4-10-10	45.0	井手上慎一	原司郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,2,10,6,7,9,4,3,5,8
• 2コーナー: 1,2,10,6,7,9,3,4,5,8
• 3コーナー: 1,2,10-7,3,9,4,8,5-6
• 4コーナー: 2,10,1,7,3,8,9,5,4-6

気象

• 天候: 晴 28.0℃
• 風: 南 4.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	2,500円	5番人気
複勝	2	330円	4番人気
	3	1,540円	8番人気
	8	200円	2番人気
枠連	2-3	40,120円	21番人気
馬連	2-3	40,080円	32番人気
馬単	2-3	119,980円	69番人気
ワイド	2-3	9,090円	38番人気
	2-8	980円	10番人気
	3-8	2,100円	15番人気
3連複	2-3-8	45,060円	52番人気
3連単	2-3-8	389,660円	298番人気

馬券の売上

単勝	113.67万円	5.24%
複勝	86.14万円	3.97%
枠連	74.90万円	3.45%
馬連	160.33万円	7.40%
馬単	191.98万円	8.86%
ワイド	101.54万円	4.68%
3連複	310.79万円	14.34%
3連単	1,128.69万円	52.06%
合計	2,168.04万円

レース展開

ドニゼッティがハナに立つ形、そのすぐ後ろを進むエーシンフルハウス

ハナを奪ったのはドニゼッティ。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にエーシンフルハウスが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドピューマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シンゼンユメノスケは中団やや前。ブレーヴスキーは中団馬群の真ん中を追走。トーホウボンバーは中団後方の位置。その直後、ナムラユキヒメが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはランフォージン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはドナルトソン。どん尻にピースフルリバティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アベリア特別、エーシンフルハウスがベテラン馬のプライドを示す様な渾身の走りで制す！

先頭はエーシンフルハウスでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドピューマが続く。そのあと、ドニゼッティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るエーシンフルハウス。そのままエーシンフルハウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団の位置からひと際目立つ伸び脚で猛追したランフォージンが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を発揮した2番人気のピースフルリバティが入った。1番人気のドナルトソンは後方3番手にいたが前に届かず4着に敗れた。