うまレターオータムカップ賞

2010年10月14日 木 19:20発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:13.2		プリミエール	牝3 / 446 +6	服部茂史	54kg	1.4	1人	4-3	36.9 / 36.3	田中淳司	（有）新冠橋本牧場
2着	3枠 3番	1:13.7	2 1/2	グラスミューズ	牝3 / 476 -2	井上俊彦	54kg	7.1	3人	3-4	37.5 / 36.2	林和弘	林正夫
3着	4枠 4番	1:13.9	1	クイーンズガーデン	牝3 / 450 +2	桑村真明	54kg	3.7	2人	1-1	38.2 / 35.7	角川秀樹	（有）ユートピア牧場
4着	8枠 11番	1:14.2	1 1/2	ブユウデン	セ3 / 420 +2	岩橋勇二	56kg	23.5	5人	8-6	37.3 / 36.9	角川秀樹	（有）グランド牧場
5着	2枠 2番	1:14.3	クビ	オンワードシュネル	牡5 / 532 0	斉藤正弘	56kg	15.9	4人	2-2	38.4 / 35.9	北川数男	藤内正壽
6着	6枠 7番	1:14.4	1/2	アグネスアモーレ	牡5 / 502 -2	五十嵐冬樹	56kg	38.1	6人	5-5	37.9 / 36.5	桑原義光	田口廣
7着	8枠 10番	1:15.3	4	シャンハイオークス	牝7 / 472 -2	伊藤千尋	54kg	83.6	9人	7-6	38.6 / 36.7	谷口常信	大野春男
8着	6枠 6番	1:15.4	1/2	ラブリーアゲン	牝5 / 470 0	佐々木国明	54kg	63.5	8人	10-10	38.3 / 37.1	若松平	浅川皓司
9着	7枠 9番	1:15.6	1	マルノマカリ	牝3 / 450 +4	桜井拓章	54kg	46.3	7人	10-10	38.5 / 37.1	松本隆宏	廣瀬由一
10着	5枠 5番	1:15.9	1 1/2	ホホエミプリンセス	牝5 / 450 0	笹木美典	54kg	163.1	10人	8-9	39.0 / 36.9	佐藤英明	田村誠
11着	1枠 1番	1:16.0	クビ	クラブリザード	牝5 / 446 +6	川島雅人	54kg	201.5	11人	5-6	39.5 / 36.5	小野望	倉見利弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 4,2,3,8,(1,7),10,(5,11),(6,9)
• 4コーナー: 4,2,8,3,7,(1,10,11),5,(6,9)

気象

• 天候: 晴 10.5℃
• 風: 北東 1.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	3	110円	3番人気
	4	100円	2番人気
	8	100円	1番人気
枠連	3-7	420円	2番人気
馬連	3-8	410円	2番人気
馬単	8-3	500円	2番人気
ワイド		100円	2番人気
3連複	3-4-8	220円	1番人気
3連単	8-3-4	780円	2番人気

馬券の売上

単勝	46.41万円	2.06%
複勝	52.20万円	2.32%
枠連	74.92万円	3.33%
馬連	175.20万円	7.79%
馬単	253.07万円	11.25%
3連複	317.20万円	14.10%
3連単	1,331.28万円	59.16%
合計	2,250.28万円

レース展開

クイーンズガーデンが集団をリードする展開、直後の位置にオンワードシュネルが取り付く

クイーンズガーデンがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にオンワードシュネルが続く。その後ろ、グラスミューズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプリミエール。その1馬身後ろ、クラブリザードとアグネスアモーレは中団前目。シャンハイオークスは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはホホエミプリンセスとブユウデン。シンガリにラブリーアゲンとマルノマカリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

うまレターオータムカップ賞、プリミエールが卓抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る

先頭はクイーンズガーデンでリードは1馬身。単独の2番手にオンワードシュネルが続く。そのあと、プリミエールが3番手。1馬身離れて、グラスミューズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のプリミエールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で驀進したグラスミューズが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったクイーンズガーデンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブユウデンが入線した。