3歳以上500万下

2004年10月31日 日 11:35発走

• コース: 福島ダート1150m 右
• 開催: 3回福島4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:08.5		ホワイトアリス	牝3 / 520 +12	大西直宏	53kg	10.2	4人	1-1	37.3 / 34.1	崎山博樹	冨沢敦子
2着	1枠 1番	1:08.6	クビ	ツーオブハート	牝5 / 448 -6	中舘英二	55kg	1.5	1人	2-2	37.2 / 34.3	石坂正	（有）前川企画
3着	4枠 4番	1:08.9	1 3/4	キーエクセレンス	牝3 / 432 -18	藤岡佑介	50kg	6.1	2人	3-3	37.3 / 34.5	大久保龍志	北前孔一郎
4着	5枠 5番	1:09.3	2 1/2	ウィンブルーム	牝3 / 496 +2	穂苅寿彦	53kg	23.3	7人	8-8	37.3 / 34.8	和田正道	古賀和夫
5着	2枠 2番	1:09.3	クビ	アローナタリー	牝4 / 454 -4	木幡初広	55kg	99.2	8人	3-4	37.7 / 34.5	大江原哲	矢野秀春
6着	8枠 11番	1:09.3	アタマ	シャンハイハニー	牝3 / 460 -4	赤木高太郎	53kg	18.2	5人	8-10	37.2 / 34.8	高木嘉夫	西村豊
7着	7枠 10番	1:09.4	1/2	ダンシングサーカス	牝4 / 444 +8	徳吉孝士	55kg	173.5	12人	7-7	37.6 / 34.6	本郷一彦	高橋秀昌
8着	8枠 12番	1:09.4	ハナ	スプリングボード	牝4 / 454 -8	鈴来直人	55kg	6.6	3人	3-4	37.8 / 34.5	平井雄二	岡田牧雄
9着	6枠 7番	1:09.5	1/2	チップインバーディ	牝3 / 436 -6	田辺裕信	51kg	18.3	6人	11-10	37.2 / 34.9	浅野洋一郎	内藤好江
10着	3枠 3番	1:09.9	2 1/2	フライトペガサス	牝5 / 448 +6	吉永護	55kg	155.6	11人	8-8	37.9 / 34.8	沢峰次	（株）グリーンテック
11着	6枠 8番	1:10.5	3 1/2	ベルモントシャイン	牝4 / 438 +4	二本柳壮	55kg	150.7	10人	12-12	37.9 / 35.1	柴崎勇	（有）ベルモントファーム
12着	7枠 9番	1:10.7	1 1/2	ラブバレンタイン	牝4 / 494 -2	嶋田高宏	55kg	114.6	9人	3-4	39.1 / 34.5	清水利章	阿部紀子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 9.5-10.5-11.2-11.8-12.2-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,1(2,4,9,12)10(3,5,11)7,8
• 4コーナー: 6-1,4(2,9,12)10(3,5)(7,11)-8

気象

• 天候: 曇 17.0℃
• 風: 静穏

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	1,020円	4番人気
複勝	1	110円	1番人気
	4	180円	3番人気
	6	230円	5番人気
枠連	1-5	640円	3番人気
馬連	1-6	940円	3番人気
馬単	6-1	3,150円	10番人気
ワイド	1-4	200円	2番人気
	1-6	380円	3番人気
	4-6	810円	8番人気
3連複	1-4-6	1,270円	3番人気

レース展開

ホワイトアリスが一団を牽引、そのあとにツーオブハートが続く

先手を取ったのはホワイトアリス。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にツーオブハートが続く。その直後、アローナタリー、キーエクセレンス、ラブバレンタイン、スプリングボードらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダンシングサーカスは中団やや前。フライトペガサス、ウィンブルーム、シャンハイハニーらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはチップインバーディ。最後尾にベルモントシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったホワイトアリスが直線の攻防で辛抱強さを発揮して最後は後続を首差で封じ込む

先頭はホワイトアリスでリードは2馬身以上。単独の2番手にツーオブハートが続く。そのすぐ後ろ、キーエクセレンスが3番手。1馬身離れて、アローナタリー、ラブバレンタイン、スプリングボードらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るホワイトアリス。そのままホワイトアリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のツーオブハートをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のツーオブハートから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のキーエクセレンスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたウィンブルームが入線した。