4歳未勝利

1990年7月8日 日 10:00発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:48.0		アルゴーフォア	牡3 / 434 -6	小島貞博	55kg	20.7	6人	2-2-2-1	39.7 / 36.7	佐山優	（株）デルマークラブ
2着	6枠 8番	1:48.8	5	ドウカンエース	牡3 / 494 0	内田浩一	54kg	5.0	2人	7-7-5-5	39.4 / 37.2	池江泰郎	新井興業（株）
3着	5枠 5番	1:49.0	1 1/2	アイゼンフォックス	牡3 / 500 +4	武豊	54kg	1.4	1人	1-1-1-2	40.7 / 36.5	鹿戸幸治	丸山隆雄
4着	7枠 10番	1:49.6	3 1/2	メイショウセルサス	牡3 / 480 +6	村本善之	55kg	11.1	4人	3-4-3-3	40.4 / 37.1	高橋成忠	松本好雄
5着	3枠 3番	1:49.7	クビ	ノーブルオンリー	牝3 / 420 -4	作田誠二	53kg	8.9	3人	8-8-5-5	40.4 / 37.4	武宏平	熊田晋作
6着	7枠 9番	1:50.1	2 1/2	バンブーポルカ	牡3 / 510 -2	西浦勝一	55kg	106.5	11人	12-12-8-8	39.6 / 37.7	土門健司	竹田辰一
7着	4枠 4番	1:50.7	3 1/2	オギサテンドール	牝3 / 458 +2	安藤賢一	53kg	40.3	8人	11-11-7-7	40.6 / 37.6	大根田裕也	（株）荻伏レーシング・クラブ
8着	6枠 7番	1:51.1	2 1/2	インベンシブレ	牡3 / 520 -10	秋山忠一	55kg	25.4	7人	8-8-10-9	40.5 / 37.4	小野幸治	名古屋友豊（株）
9着	1枠 1番	1:51.3	1 1/2	ハラジュクコマチ	牝3 / 422 0	林満明	53kg	74.6	10人	3-3-3-3	42.1 / 36.9	日迫良一	細川俊一
10着	8枠 11番	1:52.4	7	モトキ	牡3 / 506 +6	岸滋彦	54kg	109.4	12人	8-8-10-10	41.7 / 37.4	鶴留明雄	板倉一二
11着	2枠 2番	1:53.7	8	マイティースキー	牝3 / 440 0	小谷内秀夫	53kg	17.2	5人	3-4-10-12	43.1 / 37.1	戸山為夫	（株）ホースタジマ
12着	5枠 6番	1:54.2	3	ヒカリミスノブコ	牝3 / 414 +4	熊沢重文	53kg	50.5	9人	3-4-8-10	43.7 / 37.1	田中耕太郎	（株）ひかり

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.1-11.7-12.9-12.6-12.7-13.1-13.4-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,12(1,2,6,10)8(3,7,11)-4,9
• 2コーナー: 5,12,1(2,6,10)8(3,7,11)4,9
• 3コーナー: (*5,12)-(1,10)(8,3)-4-(6,9)(2,7,11)
• 4コーナー: (5,*12)=(1,10)(8,3)-4-9,7-(6,11)2

気象

• 天候: 曇 26.4℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	2,070円
複勝	5	100円
	8	130円
	12	270円
枠連	6-8	3,330円

レース展開

アイゼンフォックスがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むアルゴーフォア

先手を奪ったのはアイゼンフォックス。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にアルゴーフォアが続く。その後ろ、ハラジュクコマチ、マイティースキー、ヒカリミスノブコ、メイショウセルサスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ドウカンエースは中団やや前。ノーブルオンリー、インベンシブレ、モトキらは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはオギサテンドール。シンガリにバンブーポルカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルゴーフォアが力量差を証明するかの様な強い競馬で未勝利戦を制す

先頭はアルゴーフォアでリードは体半分。2番手にアイゼンフォックスが続く。その5馬身以上後ろ、ハラジュクコマチとメイショウセルサスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはアルゴーフォア。そのままアルゴーフォアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びで猛進した2番人気のドウカンエースが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のアイゼンフォックスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたメイショウセルサスが入線した。