デクラレーションオブウォー賞

2019年10月30日 水 20:35発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 15回門別2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 55,11,8.3,5.5,2.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B42 C11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:13.8		ヤマイチダンディ	牡3 / 494 -6	宮崎光行	56kg	2.1	2人	1-1	37.0 / 36.8	小国博行	坂本肇
2着	5枠 5番	1:14.8	5	タイキリヴェール	牡3 / 468 0	石川倭	56kg	1.8	1人	4-2	37.7 / 37.1	佐々木国明	（有）大樹ファーム
3着	4枠 4番	1:15.0	1	アンテレクテュエル	牡6 / 520 -4	落合玄太	56kg	22.3	4人	5-5	37.5 / 37.5	田中正二	竹下浩一
4着	8枠 9番	1:15.2	1	ラトーヌシャイン	牝4 / 434 0	桑村真明	54kg	48.5	8人	7-7	37.2 / 38.0	千葉津代士	出口俊一
5着	8枠 10番	1:15.2	クビ	シーイズアピーチ	牝4 / 476 +6	山本咲希到	54kg	15.8	3人	2-2	38.3 / 36.9	田中淳司	柴田洋一
6着	2枠 2番	1:15.2	クビ	クラウンリシャール	牡5 / 502 -2	服部茂史	56kg	24.3	5人	8-8	37.1 / 38.1	米川昇	和田志保
7着	7枠 7番	1:15.5	1 1/2	ローツェフェイス	セ8 / 532 -8	岩橋勇二	56kg	101.8	9人	8-8	37.5 / 38.0	佐久間雅貴	藤井謙
8着	3枠 3番	1:15.8	1 1/2	カグラハヤテ	牝6 / 476 0	小野楓馬	52kg	24.6	6人	6-5	38.2 / 37.6	小野望	辻直昭
9着	7枠 8番	1:15.8	ハナ	ラヴァクール	牝4 / 516 -4	亀井洋司	54kg	114.5	10人	10-10	37.4 / 38.4	山中静治	山際辰夫
10着	6枠 6番	1:16.6	4	グレイン	牡4 / 454 +16	阪野学	56kg	42.2	7人	3-4	39.6 / 37.0	田中淳司	西森鶴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,10,6,5,4,3,9,(2,7),8
• 4コーナー: 1,(10,5),6,(3,4),9,(2,7),8

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	210円	2番人気
複勝	1	100円	1番人気
	4	220円	5番人気
	5	110円	2番人気
枠連	1-5	190円	1番人気
馬連	1-5	160円	1番人気
馬単	1-5	310円	1番人気
ワイド	1-4	540円	9番人気
	1-5	140円	1番人気
	4-5	350円	4番人気
3連複	1-4-5	860円	4番人気
3連単	1-5-4	2,480円	7番人気

馬券の売上

単勝	687.40万円	8.41%
複勝	441.49万円	5.40%
枠連	111.56万円	1.37%
馬連	691.54万円	8.46%
馬単	676.84万円	8.28%
ワイド	836.10万円	10.23%
3連複	1,099.42万円	13.45%
3連単	3,627.26万円	44.39%
合計	8,171.61万円

レース展開

ヤマイチダンディが集団を率いる形、直後の位置にシーイズアピーチが続く

ヤマイチダンディがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシーイズアピーチが続く。続いて、グレインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タイキリヴェールは中団やや前。アンテレクテュエルは中団馬群の真ん中付近を追走。カグラハヤテは中団後方の位置。その直後、ラトーヌシャインが7番手。後方2番手の位置で脚を溜めるのはクラウンリシャールとローツェフェイス。シンガリにラヴァクールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デクラレーションオブウォー賞、ヤマイチダンディが力の違いを証明するかの様な強い競馬で破竹の4連勝

先頭はヤマイチダンディでリードは1馬身。2番手にシーイズアピーチとタイキリヴェールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のヤマイチダンディ。そのままヤマイチダンディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした1番人気のタイキリヴェールが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアンテレクテュエルが入った。