4歳以上500万下

1997年8月31日 日 13:50発走

• コース: 札幌芝1200m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:09.6		フラワータテヤマ	牝3 / 444 -4	安田康彦	53kg	4.9	3人	4-2	35.0 / 34.6	安田伊佐夫	辻幸雄
2着	5枠 7番	1:09.7	1/2	ナイキヴィジョン	牡3 / 438 -12	横山典弘	55kg	4.7	2人	9-6	34.7 / 35.0	古賀史生	小野誠治
3着	8枠 13番	1:09.8	1/2	フロムファースト	牝3 / 434 +6	的場均	53kg	8.9	5人	3-1	35.4 / 34.4	古川平	（株）日本ダイナースクラブ
4着	7枠 10番	1:09.8	ハナ	エイシンフォーティ	牝3 / 442 +4	熊沢重文	53kg	8.2	4人	4-2	35.2 / 34.6	坂口正則	平井豊光
5着	8枠 12番	1:10.3	3	シークレットパール	牝4 / 464 +6	松永幹夫	55kg	12.9	6人	11-10	35.1 / 35.2	松田正弘	岡田義一
6着	6枠 8番	1:10.3	ハナ	メイショウライガー	牡3 / 452 -2	本田優	55kg	3.1	1人	6-6	35.6 / 34.7	星川薫	松本好雄
7着	5枠 6番	1:10.4	1/2	ヒットパーク	牡3 / 424 0	東信二	55kg	12.9	7人	6-6	35.6 / 34.8	小桧山悟	高木繁光
8着	7枠 11番	1:11.0	3 1/2	ヤエノカチドキ	牡4 / 488 -4	北沢伸也	57kg	67.4	11人	11-10	35.8 / 35.2	荻野光男	（有）富士
9着	4枠 5番	1:11.0	ハナ	エーコーマイティ	牡5 / 438 +2	池田鉄平	54kg	42.7	9人	9-10	36.1 / 34.9	安田伊佐夫	松本好雄
10着	3枠 3番	1:11.2	1 1/2	ユタカヒメ	牝4 / 520 +42	小林徹弥	55kg	43.2	10人	2-2	36.9 / 34.3	土門一美	池田豊治
11着	4枠 4番	1:11.2	アタマ	ユタカローマン	牡4 / 480 0	内田浩一	57kg	103.2	13人	11-10	36.0 / 35.2	加藤敬二	豊間根虎雄
12着	6枠 9番	1:11.5	1 3/4	タイキリバティ	セ4 / 470 -4	青木芳之	56kg	18.1	8人	6-9	36.8 / 34.7	高橋祥泰	（有）大樹ファーム
13着	2枠 2番	1:11.6	1/2	エイシンフージン	牡4 / 480 0	山本康志	55kg	74.5	12人	1-2	37.3 / 34.3	野元昭	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.1-11.8-11.6-11.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*2)13(1,10)(6,8,9)(5,7)(4,11,12)
• 4コーナー: 13(3,2,1,10)(7,6,8)9(5,4,11,12)

気象

• 天候: 晴 25.9℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	490円	3番人気
複勝	1	200円	3番人気
	7	190円	2番人気
	13	310円	6番人気
枠連	1-5	1,100円	6番人気
馬連	1-7	1,460円	5番人気

レース展開

エイシンフージンが後続をリードする形、その半馬身後ろにユタカヒメが取り付く

エイシンフージンが先手を奪う形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にユタカヒメが続く。その後ろ、フロムファーストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフラワータテヤマとエイシンフォーティ。その1馬身後ろ、ヒットパーク、メイショウライガー、タイキリバティらは中団前寄り。エーコーマイティとナイキヴィジョンは中団後方の位置。しんがりにユタカローマン、ヤエノカチドキ、シークレットパールらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フラワータテヤマが賦性のレースセンスを駆使した見事な走りで勝つ！

先頭はフロムファーストでリードは1馬身。2番手にユタカヒメ、エイシンフージン、フラワータテヤマ、エイシンフォーティらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたフラワータテヤマがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のナイキヴィジョンを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のナイキヴィジョンから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったフロムファーストが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエイシンフォーティが入線した。1番人気のメイショウライガーは中団前目にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。