水沢7R

一般B2二

コース
水沢ダート1600m
開催
9回水沢1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
53,18.6,10.6,6.9,3.7
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:42.3
5.4
2人
7-6-3-1
39.0
矢野 琢也
2着
8枠12番
1:43.1
5
18.0
8人
3-4-2-2
40.3
及川 謙三
3着
5枠6番
1:43.3
1
7.6
4人
9-9-7-6
39.4
大屋 高広
4着
4枠4番
1:43.5
1
3.1
1人
8-7-6-4
39.9
長澤 茂
5着
8枠11番
1:43.7
1
24.1
9人
2-2-4-5
40.7
前田 敏文
6着
7枠10番
1:44.1
2 1/2
10.3
6人
1-1-1-3
41.5
松井 淳二
7着
6枠7番
1:44.2
3/4
6.7
3人
11-11-11-11
39.3
鈴木 雅俊
7着
7枠9番
1:44.2
同着
牡4/469+10
24.6
10人
10-10-10-9
38.8
吉田 勝利
9着
1枠1番
1:44.6
2 1/2
34.3
11人
6-5-7-8
41.1
後藤 順男
10着
2枠2番
1:44.7
クビ
8.0
5人
3-3-4-7
41.6
(株) アプエンテ
11着
5枠5番
1:45.3
4
14.4
7人
5-7-9-10
41.3
道地 房男
12着
6枠8番
1:45.5
1 1/4
68.2
12人
12-12-12-12
38.9
北所 拓也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,11,(2,12),5,1,3,4,6,9,7,8
2コーナー
10,11,2,12,1,3,(4,5),6-9,7,8
3コーナー
10,12,3,(2,11),4,(1,6),5-9,7,8
4コーナー
3,12,10,4,11,6,2,1,9,5,7,8
1着馬2着馬

気象

天候
1.5℃
3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.17/2.17キタノズーナクア2.33/6.19ベアビリーブ3.25/7.19モール3.31/7.95コンカルノー4.43/11.87エクスポーネント5.54/8.54ラフカットジュエル7.73/18.25アドマイヤホルン9.94/24.35コンバットアンジュ10.46/16.86ビッグノースルーフ11.85/27.83ラウンシー14.68/27.03ストロングフーヴス25.32/41.72ツアーモデル
単勝馬連
払戻金
単勝35402番人気
複勝32504番人気
64106番人気
124607番人気
枠連3-82,73019番人気
馬連3-124,02017番人気
馬単3-126,67028番人気
ワイド3-698011番人気
3-121,52018番人気
6-121,59020番人気
3連複3-6-129,23036番人気
3連単3-12-644,440150番人気
馬券の売上
単勝197.79万円7.22%
複勝179.61万円6.55%
枠連77.95万円2.84%
馬連206.46万円7.53%
馬単198.60万円7.25%
ワイド251.79万円9.19%
3連複592.39万円21.61%
3連単1,036.07万円37.80%
合計2,740.66万円

レース展開

アドマイヤホルンがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くコンカルノー

アドマイヤホルンが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にコンカルノーが続く。そのあと、コンバットアンジュエクスポーネントが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラフカットジュエルは中団前目。ベアビリーブは中団馬群の真ん中あたりを追走。ストロングフーヴスは中団後方の位置取り。その後ろ、ツアーモデルが8番手。ビッグノースルーフは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはモール。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはラウンシー。しんがりにキタノズーナクアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストロングフーヴスが能力の違いを示すかの様な強い内容で久方ぶりの美酒

先頭はストロングフーヴスでリードは1馬身。単独の2番手にエクスポーネントが続く。そのすぐ後ろ、アドマイヤホルンが3番手。1馬身離れて、ツアーモデルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のストロングフーヴス。そのままストロングフーヴスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたエクスポーネントが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を繰り出したビッグノースルーフが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のツアーモデルが入線した。