3歳以上C3-2

2014年9月17日 水 18:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 11回門別5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 20,4,3,2,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:12.8		ニシノナーガ	牡3 / 512 +6	石川倭	56kg	2.0	1人	2-2	37.3 / 35.5	米川昇	田村誠
2着	3枠 3番	1:13.4	3	ルナーリンガス	牝4 / 482 +2	桑村真明	54kg	2.5	2人	1-1	38.2 / 35.2	千葉津代士	伊藤巖
3着	8枠 10番	1:13.8	2	レッドペリグリン	牡3 / 514 +8	林幻	56kg	10.7	4人	4-3	38.0 / 35.8	佐久間雅貴	今井保
4着	1枠 1番	1:14.2	2	マイステージ	牝4 / 440 +6	岩橋勇二	54kg	7.2	3人	5-5	38.2 / 36.0	田中淳司	酒井美津子
5着	4枠 4番	1:14.5	1 1/2	ブラストインパクト	牝6 / 456 +2	宮崎光行	54kg	34.8	6人	7-6	38.1 / 36.4	松本隆宏	中川重光
6着	7枠 9番	1:14.6	3/4	ランフォース	牝4 / 426 +4	水野翔	53kg	16.2	5人	9-10	37.8 / 36.8	桧森邦夫	中川重光
7着	5枠 5番	1:14.8	1	ビービーリアン	牝4 / 476 +2	服部茂史	54kg	72.0	7人	6-6	38.5 / 36.3	斉藤正弘	（有）坂東牧場
8着	6枠 6番	1:15.1	1 1/2	ホトバシルチカラ	牡7 / 482 +4	亀井洋司	56kg	177.7	9人	9-8	38.3 / 36.8	若松平	鬼塚義臣
9着	8枠 11番	1:15.3	1	アメジストパワー	牝5 / 486 -8	伊藤千尋	54kg	198.9	10人	8-9	38.8 / 36.5	石本孝博	門別敏朗
10着	2枠 2番	1:15.5	1	ローズファンタジア	牝4 / 466 +16	井上俊彦	54kg	85.2	8人	3-4	39.8 / 35.7	山田和久	石田正胤
11着	7枠 8番	1:16.6	5	ラブミーヘイロー	牝4 / 468 +2	沼沢英知	54kg	321.3	11人	9-10	39.8 / 36.8	柳沢好美	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,7,2,10,1,5,4,11,(6,8,9)
• 4コーナー: 3,7,10,2,1,(4,5),6,11,(8,9)

気象

• 天候: 晴 13.7℃
• 風: 北北西 1.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	200円	1番人気
複勝	3	120円	2番人気
	7	110円	1番人気
	10	200円	4番人気
枠連	3-6	200円	1番人気
馬連	3-7	200円	1番人気
馬単	7-3	390円	1番人気
ワイド	3-7	130円	1番人気
	3-10	320円	3番人気
	7-10	430円	7番人気
3連複	3-7-10	590円	2番人気
3連単	7-3-10	1,810円	3番人気

馬券の売上

単勝	104.44万円	6.01%
複勝	83.48万円	4.80%
枠連	52.92万円	3.05%
馬連	151.14万円	8.70%
馬単	168.03万円	9.67%
ワイド	124.58万円	7.17%
3連複	270.53万円	15.57%
3連単	782.60万円	45.04%
合計	1,737.72万円

レース展開

ルナーリンガスが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにニシノナーガが取り付く

端をきったのはルナーリンガス。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にニシノナーガが続く。そのすぐ後ろ、ローズファンタジアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレッドペリグリン。その1馬身後ろ、マイステージは中団前寄り。ビービーリアンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ブラストインパクトは中団後方の位置取り。アメジストパワーは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。どん尻にホトバシルチカラ、ラブミーヘイロー、ランフォースらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノナーガが高い機動力を駆使したソツのない取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はルナーリンガスでリードは1馬身。単独の2番手にニシノナーガが続く。その直後、レッドペリグリンが3番手。1馬身離れて、ローズファンタジアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のルナーリンガス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のニシノナーガが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったルナーリンガスが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったレッドペリグリンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイステージが入線した。