大井10R

’99アデレードシティカップ

コース
大井ダート1600m
開催
11回大井1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,200,150,100
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B1以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:41.4
4人
11-11-10-7
39.1/37.3
梅村浩
2着
1枠2番
1:41.5
3/4
10人
13-13-12-8
39.0/37.6
市川弘
3着
2枠4番
1:41.7
1
1人
2-2-2-2
40.1/36.0
(有)下河邉トレーニングセンター
4着
3枠5番
1:41.7
ハナ
6人
14-14-14-10
38.9/37.8
野村昭夫
5着
8枠16番
1:41.9
1
5人
1-1-1-1
40.4/35.8
川上晋一郎
6着
4枠8番
1:42.0
クビ
2人
4-6-7-5
39.9/36.3
加藤清
7着
5枠9番
1:42.3
1 1/2
8人
12-12-12-10
39.8/37.5
鎌田博紀
8着
6枠11番
1:42.8
2 1/2
15人
15-15-15-13
39.7/38.0
渡邊千鶴
9着
4枠7番
1:42.9
クビ
9人
6-7-7-9
40.8/36.6
藤崎伸之
10着
3枠6番
1:43.2
1 1/2
11人
5-4-4-3
41.4/36.5
半沢(有)
11着
7枠13番
1:43.3
クビ
7人
10-10-4-5
41.5/37.1
黒岩志出子
12着
7枠14番
1:43.7
2
16人
16-15-15-14
40.6/38.1
野間藤兵衛
13着
1枠1番
1:43.7
アタマ
3人
9-9-3-3
42.0/37.0
月村泰男
14着
6枠12番
1:44.2
2 1/2
13人
7-5-9-14
42.0/36.8
鈴木榮治
15着
8枠15番
1:44.3
1/2
12人
3-3-6-12
42.4/36.1
岩崎宏平
16着
5枠10番
1:44.9
3
14人
7-8-11-16
42.5/36.8
杉山享子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.1-12.4-12.6-13.1-13.3-13.5-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.50前半 47.00(S補正 -1.40)前後半差 +6.00後半 53.00

通過順位

1コーナー
16,4,15,8,6,7,(10,12),1,13,3,9,2,5,11,14
2コーナー
16,4,15,6,12,8,7,10,1,13,3,9,2,5,(14,11)
3コーナー
16,4,1,(6,13),15,(8,7),12,3,10,(2,9),5,(11,14)
4コーナー
16,4,(6,1),(8,13),3,2,7,(9,5),15,11,(12,14),10
1着馬2着馬

気象

天候
27.4℃
南南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3820
複勝2650
3210
4160
枠連1-2800
枠単2-11,370
馬連2-39,600
馬単3-212,080
ワイド2-31,770
2-41,370
3-4510

レース展開

ベルモントウッズが馬群を先導、直後の2番手にシグナルファイアが続く

先陣を切ったのはベルモントウッズ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシグナルファイアが続く。そのあと、アンビシャスフットが3番手の絶好位につける。その後ろ、ワールドスペクターは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはムーンライトクイン。その1馬身後ろ、メイジュンユウキは中団前目。エムジーハヤブサハネダマリカは中団馬群の真ん中を併走。ツキノマルゼンは中団後方の位置。続いて、トーシンウイナーが10番手。そのすぐ後ろ、キクオブメイスンが11番手。ピッツドクターは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。イチコウイナリは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはノムラスーパーオー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはゴールドサンボーイ。どん尻にセツザンオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’99アデレードシティC、キクオブメイスンが中団前目から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はベルモントウッズでリードは1馬身。単独の2番手にシグナルファイアが続く。そのあと、ムーンライトクインツキノマルゼンが3番手。1馬身離れて、ワールドスペクタートーシンウイナーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたキクオブメイスンが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくイチコウイナリを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のイチコウイナリから1馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った1番人気のシグナルファイアが入った。そこからハナ差遅れた4着には、10番手で直線を迎えたノムラスーパーオーが入線、さらに1馬身の5着には、逃げ粘ったベルモントウッズが食い込んだ。2番人気のワールドスペクターは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。