京都8R

5歳以上500万下

コース
京都ダート1400m
開催
2回京都6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:25.3
111.8
15人
10-10
38.1/35.1
松本好雄
2着
4枠7番
1:25.3
アタマ
30.1
8人
3-4
38.8/34.4
松坂正喜
3着
8枠16番
1:25.3
クビ
15.2
5人
12-12
37.7/35.2
永井商事(株)
4着
6枠11番
1:25.4
クビ
5.2
2人
1-1
39.2/34.2
ロイヤルファーム(有)
5着
2枠4番
1:25.5
1/2
2.2
1人
9-6
38.3/34.9
渡辺孝男
6着
6枠12番
1:25.7
1 1/4
6.2
3人
15-15
37.4/35.7
小田切有一
7着
3枠6番
1:25.7
ハナ
7.8
4人
6-6
38.8/34.7
下村直
8着
3枠5番
1:25.8
1/2
38.7
10人
5-3
39.3/34.6
(有)ノースヒルズマネジメント
9着
7枠14番
1:26.0
1
71.7
12人
12-12
38.4/35.2
(有)社台レースホース
10着
5枠9番
1:26.0
アタマ
20.3
6人
10-10
38.7/35.1
前田幸治
11着
7枠13番
1:26.5
3
74.9
13人
14-12
38.9/35.4
前田晋二
12着
5枠10番
1:26.5
ハナ
103.8
14人
3-4
39.9/34.4
小倉正夫
13着
4枠8番
1:26.5
クビ
30.8
9人
2-2
40.3/34.3
(有)ノースヒルズマネジメント
14着
2枠3番
1:27.5
6
43.7
11人
6-6
40.7/34.7
松本肇
15着
1枠2番
1:27.7
1
20.4
7人
6-6
40.9/34.7
曽我司
16着
8枠15番
1:28.2
3
341.0
16人
16-16
39.6/35.9
柳井百子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.6-11.4-12.0-12.9-12.8-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 39.00(S補正 -1.20)前後半差 +6.10後半 45.10

通過順位

3コーナー
(8,*11)(7,10)5(2,3,6)4(1,9)(14,16)13-12,15
4コーナー
(8,*11)5(7,10)(2,3,6,4)(1,9)(13,14,16)-12-15
1着馬2着馬

気象

天候
8.2℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/1.06エンドレスメモリー0.70/2.71メイショウピサロ0.76/3.07ヤクモアゲイン1.05/2.28オリオンセイザ1.10/4.13アイスバーン1.80/4.94サンエムショウリ2.04/3.73トラスティスカウト2.56/6.91ダウンタウンボーイ2.62/8.35ダッシュホーラー3.86/10.83ミヤジマリブ3.88/9.80カルミネーション5.19/11.60スリーパーク10.14/25.22マーブルリヴァー12.78/26.35クロフネペリー15.16/27.50サッポロキャット36.13/51.48アグネスキングオー
単勝馬連
払戻金
単勝111,18015番人気
複勝12,34014番人気
79008番人気
164805番人気
枠連1-47,53021番人気
馬連1-755,56085番人気

レース展開

サッポロキャットが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にダウンタウンボーイが取り付く

前に出たのはサッポロキャット。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にダウンタウンボーイが続く。そのすぐ後ろ、ダッシュホーラーヤクモアゲインが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトラスティスカウト。その1馬身後ろ、ミヤジマリブサンエムショウリマーブルリヴァーらは中団やや前。アグネスキングオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。メイショウピサロカルミネーションは中団後方の位置。アイスバーンスリーパークは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはオリオンセイザ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはクロフネペリー。最後尾にエンドレスメモリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウピサロが戦前の低い評価に反発するかの様な力走を見せて勝利を収める

先頭はサッポロキャットでリードは半馬身。2番手にダウンタウンボーイが続く。その直後、トラスティスカウトが3番手。1馬身離れて、ダッシュホーラーヤクモアゲインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはダッシュホーラー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた15番人気のメイショウピサロが豪快な末脚を炸裂させてダッシュホーラーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のダッシュホーラーからクビ差の3着には、後方3番手の位置から超凡な末脚を発揮したスリーパークが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったサッポロキャットが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいた1番人気のアグネスキングオーが食い込んだ。