水沢10R

第38回 南部駒賞 (地方重賞)

コース
水沢ダート1600m
開催
9回水沢2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
500,115,65,45,25
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:44.2
1.2
1人
2-2-2-2
39.6
千葉浩
2着
7枠10番
1:45.2
6
8.7
3人
1-1-1-1
40.7
白井岳
3着
6枠8番
1:45.2
クビ
7.1
2人
4-4-4-3
40.2
吉田照哉
4着
4枠4番
1:46.3
7
23.1
5人
8-7-5-4
41.1
蓑島竜一
5着
7枠9番
1:46.6
2
202.6
11人
3-3-3-4
41.8
高橋長治
6着
1枠1番
1:47.2
4
62.1
8人
6-6-6-6
41.8
大久保和夫
7着
5枠5番
1:47.3
1/2
12.4
4人
11-10-8-7
41.4
森田芳男
8着
2枠2番
1:47.5
1
49.4
7人
12-11-10-10
41.2
齋藤秀文
9着
8枠11番
1:47.6
1/2
33.5
6人
7-8-9-9
41.9
原口厚三
10着
6枠7番
1:48.0
2 1/2
81.9
10人
9-9-11-11
41.7
(有)フォレブルー
11着
8枠12番
1:48.1
1/2
78.6
9人
10-12-12-12
41.2
千葉ちや子
12着
3枠3番
1:48.3
1 1/4
256.6
12人
5-5-6-8
42.9
(有)フォレブルー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,6,9,8,3,1,11,4,7,12,5,2
2コーナー
10,6,9,8,3,1,4,11,7,5,2,12
3コーナー
10,6,9,8,4,(3,1),5,11,2,7,12
4コーナー
10,6,8,(9,4),1,5,3,11,2,7,12
1着馬2着馬

気象

天候
13.9℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.16トーホクポラリス0.36/2.70グランプリボーイ0.90/3.63トーホクスピリット0.94/3.88センリライズ1.19/3.00ヤマトスバル1.50/1.67スパルタン2.21/10.45スカイホークアイ3.20/15.25プリティーサンタ5.98/28.42モリデンクーバー8.53/26.87クイックスター10.47/28.57スタープロフィット64.44/74.40ベストマイヒーロー
単勝馬連
払戻金
単勝61201番人気
複勝61001番人気
81704番人気
101202番人気
枠連5-74102番人気
馬連6-104403番人気
馬単6-105703番人気
ワイド6-82602番人気
6-103003番人気
8-1070010番人気
3連複6-8-107302番人気
3連単6-10-82,0404番人気
馬券の売上
単勝52.14万円2.37%
複勝21.00万円0.95%
枠連104.71万円4.76%
馬連199.47万円9.06%
馬単263.32万円11.96%
ワイド59.71万円2.71%
3連複279.77万円12.71%
3連単1,220.76万円55.47%
合計2,200.88万円

レース展開

クイックスターが隊列をリードする展開、2番手を追走するベストマイヒーロー

クイックスターが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にベストマイヒーローが続く。そのすぐ後ろ、グランプリボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスタープロフィット。その1馬身後ろ、トーホクポラリスは中団前め。ヤマトスバルは中団馬群の真ん中を追走。スカイホークアイは中団後方の位置。その直後、プリティーサンタが8番手。トーホクスピリットは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはセンリライズ。後方2番手の位置で力をタメるのはモリデンクーバー。どん尻にスパルタンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南部駒賞、ベストマイヒーローが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で断トツの支持に応える

先頭はクイックスターでリードは1馬身。単独の2番手にベストマイヒーローが続く。その後ろ、スタープロフィットが3番手。1馬身離れて、グランプリボーイプリティーサンタが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるクイックスター。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のベストマイヒーローが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったクイックスターが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のスタープロフィットが入った。そこから7馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたプリティーサンタが入線した。