東京11R

アイルランドトロフィー (L)

コース
東京2000m
開催
4回東京5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2200,880,550,330,220
付加賞(万円)
27.3,7.8,3.9
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(国際) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:58.7
8.9
5人
9-9-9
33.5/37.1
(株)Basic
2着
2枠2番
1:58.7
アタマ
2.2
1人
4-6-5
34.2/36.4
(有)サンデーレーシング
3着
3枠3番
1:59.0
2
6.8
2人
2-3-3
34.7/36.3
野田みづき
4着
1枠1番
1:59.0
クビ
15.2
8人
7-7-7
34.2/36.8
吉田勝己
5着
5枠7番
1:59.2
1 1/4
11.5
6人
6-3-3
35.0/36.6
松本好雄
6着
7枠10番
1:59.4
1 1/4
77.3
10人
7-7-7
34.6/36.8
吉田和美
7着
4枠4番
1:59.4
クビ
11.8
7人
1-1-1
35.4/36.1
吉村敏治
8着
8枠13番
2:00.0
3 1/2
8.2
4人
2-2-2
35.9/36.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着
6枠8番
2:00.2
1
158.5
11人
12-12-12
34.5/37.8
堀江貞幸
10着
7枠11番
2:00.2
ハナ
26.0
9人
11-10-10
34.8/37.6
松山増男
11着
5枠6番
2:00.2
ハナ
8.1
3人
10-10-10
34.8/37.5
(有)社台レースホース
12着
6枠9番
2:00.3
1/2
171.1
12人
13-13-12
34.6/38.0
本谷兼三
13着
4枠5番
2:01.4
7
217.7
13人
4-5-5
36.9/36.4
国本哲秀
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.4-11.6-11.9-12.2-11.9-11.9-11.3-11.5-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.75前半 59.00(S補正 -1.20)前後半差 -0.50後半 58.50

通過順位

2コーナー
4(3,13)(2,5)7(1,10)-12-6,11,8,9
3コーナー
4,13(3,7)5,2-(1,10)-12-(6,11)8,9
4コーナー
4,13(3,7)(2,5)(1,10)-12(6,11)(8,9)
1着馬2着馬

気象

天候
小雨16.1℃
北西0.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/0.99ショウナンライジン0.46/1.37ピエナファンタスト0.50/1.52スノークラッシャー1.02/2.97エックスダンス3.04/8.28アースシンボル5.20/14.61セイクリッドバレー6.71/15.35レインボーペガサス6.88/17.43メイショウウズシオ8.90/19.96アカンサス9.67/19.00マイネルロブスト9.79/21.56カリバーン11.67/26.00ミッキーパンプキン35.80/51.10リルダヴァル
単勝馬連
払戻金
単勝128905番人気
複勝21301番人気
31902番人気
122303番人気
枠連2-85702番人気
馬連2-121,0503番人気
馬単12-22,5809番人気
ワイド2-33101番人気
2-124303番人気
3-1296014番人気
3連複2-3-122,0102番人気
3連単12-2-313,15031番人気

レース展開

レインボーペガサスが隊列を引っ張る形、その直後にミッキーパンプキンとマイネルロブストが取り付く

レインボーペガサスが端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にミッキーパンプキンマイネルロブストが並ぶ。そのあと、リルダヴァルショウナンライジンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウウズシオは中団前目。セイクリッドバレーエックスダンスは中団馬群の真ん中あたりを併走。その少し後ろ、アカンサスは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上離れて、カリバーンは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアースシンボル。後方2番手の位置で脚を溜めるのはスノークラッシャー。シンガリにピエナファンタストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイルランドT、アカンサスが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の激闘を辛くしてモノにする

先頭はレインボーペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルロブストが続く。その後ろ、ミッキーパンプキンメイショウウズシオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは1番人気のリルダヴァル。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたアカンサスが次元の違う末脚を炸裂させてリルダヴァルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のリルダヴァルから2馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のミッキーパンプキンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたセイクリッドバレーが入線した。

レース後のコメント