新潟11R

朱鷺ステークス

コース
新潟1400m
開催
3回新潟5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2200,880,550,330,220
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (指定)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:21.2
8.3
4人
9-9
34.3/35.3
小林祥晃
2着
6枠11番
1:21.2
クビ
20.1
8人
2-2
35.0/34.5
青木基秀
3着
3枠5番
1:21.4
1 1/2
2.5
1人
4-3
35.0/34.8
(株)啓愛義肢材料販売所
4着
5枠8番
1:21.4
ハナ
6.4
2人
4-5
34.9/34.8
北側雅司
5着
2枠3番
1:21.4
ハナ
20.3
9人
13-13
34.2/35.6
土井肇
6着
4枠6番
1:21.5
1/2
118.0
14人
9-9
34.6/35.3
松屋隆士
7着
1枠1番
1:21.6
3/4
10.7
5人
11-11
34.6/35.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
3枠4番
1:21.6
アタマ
12.0
6人
8-8
34.9/35.1
(有)ビッグレッドファーム
9着
7枠13番
1:21.9
1 3/4
56.3
12人
13-14
34.7/35.6
伊達敏明
10着
8枠15番
1:21.9
クビ
6.8
3人
3-3
35.6/34.6
森中蕃
11着
8枠14番
1:22.2
1 3/4
71.7
13人
11-11
35.2/35.4
シンボリ牧場
12着
5枠9番
1:22.3
1/2
46.7
11人
6-5
35.7/35.0
広尾レース(株)
13着
7枠12番
1:22.4
3/4
15.5
7人
6-5
35.8/35.0
(有)協和牧場
14着
6枠10番
1:22.6
1
29.0
10人
1-1
36.5/34.4
広尾レース(株)
取消
2枠2番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.7-11.2-11.7-11.7-11.6-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.43前半 39.05(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 40.95

通過順位

3コーナー
(*10,11)15(5,8)(9,12)4(6,7)(1,14)(3,13)
4コーナー
(*10,11)(5,15)(8,9,12)4(6,7)(1,14)3,13
1着馬2着馬

気象

天候
31.2℃
北北東3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.67/1.62エムエスワールド1.10/3.07シンボリウエスト1.40/3.09シャランジュ1.69/3.77ステラリード2.72/4.12ファストロック3.89/11.72ヤマニンエマイユ3.93/7.81ワールドハンター5.10/13.09シャウトライン6.59/14.98コスモベル7.40/19.01マイネルフォーグ9.55/19.88コパノオーシャンズ11.67/25.43シゲルハスラット12.41/22.99グランプリエンゼル31.87/49.32ケイアイデイジー
単勝馬連
払戻金
単勝78304番人気
複勝51401番人気
72705番人気
114509番人気
枠連4-65,00022番人気
馬連7-1110,18035番人気
馬単7-1110,74044番人気
ワイド5-75504番人気
5-117606番人気
7-112,40034番人気
3連複5-7-118,54029番人気
3連単7-11-574,540247番人気

レース展開

ファストロックが一団を先導、僅差の2番手にワールドハンターが取り付く

ファストロックが果敢にハナを奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にワールドハンターが続く。そのあと、シゲルハスラットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはケイアイデイジーグランプリエンゼル。その1馬身後ろ、ステラリードシャウトラインは中団やや前。コスモベルは中団馬群の真ん中を追走。エムエスワールドコパノオーシャンズは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはマイネルフォーグシンボリウエスト。最後方にヤマニンエマイユシャランジュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

朱鷺S、コパノオーシャンズがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はファストロックでリードは体半分。2番手にワールドハンターが続く。その直後、ケイアイデイジーシゲルハスラットが3番手。1馬身離れて、グランプリエンゼルステラリードシャウトラインらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはワールドハンター。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたコパノオーシャンズが豪快な末脚を弾けさせてワールドハンターを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のワールドハンターから1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のケイアイデイジーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のグランプリエンゼルが入線、さらにハナ差の5着には、後方2番手にいたヤマニンエマイユが食い込んだ。