アラ系4歳以上300万下

1987年2月21日 土 10:35発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 330,130,83,50,33
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上300万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:52.8		セッテステラ	牡4 / 440 -4	岩戸孝樹	55kg	1.6	1人	6-6-2-2	38.1 / 37.6	山崎彰義	河合秀夫
2着	3枠 5番	1:53.1	2	イベントランナー	牡3 / 424 0	横山典弘	52kg	30.6	6人	6-6-2-3	38.3 / 37.6	夏村辰男	林進
3着	6枠 11番	1:53.2	クビ	ウィンブルー	牝4 / 498 -2	成島正規	54kg	3.2	2人	8-8-2-4	38.3 / 37.8	佐藤林次郎	榎本勉
4着	4枠 6番	1:53.5	1 3/4	リネンゴールド	牡4 / 418 -2	国兼正浩	56kg	40.8	9人	11-10-9-6	38.3 / 38.0	戌亥信義	戸山光男
5着	5枠 9番	1:53.6	1/2	カガノトウザイ	牡4 / 446 -2	増井裕	56kg	12.4	3人	9-8-7-6	38.5 / 37.8	坂口正大	稗島達雄
6着	2枠 2番	1:53.9	2	ペチプライド	牝3 / 400 -4	横山雄一	50kg	37.0	8人	3-3-2-4	39.1 / 37.5	領家政蔵	伊藤研
7着	6枠 10番	1:54.4	3	シンヒトシ	牡4 / 450 0	安田隆行	56kg	75.9	13人	13-13-13-13	38.8 / 38.3	中村均	林正夫
8着	2枠 3番	1:54.4	アタマ	ブイクイン	牝3 / 408 +2	谷中公一	50kg	66.7	12人	1-1-1-1	39.9 / 37.1	坪憲章	中路正志
9着	7枠 13番	1:54.6	1	タイセイランボー	牡3 / 448 -4	安達昭夫	55kg	53.1	11人	13-13-14-11	38.8 / 38.3	梅田康雄	高浦正雄
10着	7枠 12番	1:54.6	ハナ	クリヤーパーマン	牡4 / 448 +8	楠孝志	56kg	12.9	4人	10-10-7-6	39.5 / 38.0	荻野光男	勢戸澄雄
11着	3枠 4番	1:54.7	1/2	ホクセツサクラ	牝3 / 418 -2	西橋豊治	53kg	151.8	14人	3-3-9-11	39.5 / 37.5	吉田三郎	平島尚武
12着	4枠 7番	1:54.8	1/2	タフネスチカラ	牡3 / 450 -6	田面木博公	55kg	31.0	7人	11-10-9-10	39.6 / 38.0	吉田三郎	（有）ミホノインターナショナル
13着	8枠 14番	1:55.1	2	ダーウィンシチー	牡3 / 436 0	上籠勝仁	54kg	16.8	5人	3-3-2-6	40.3 / 37.5	清水出美	（株）友駿ホースクラブ
14着	8枠 15番	1:57.7	大差	ロングレオナ	牝3 / 444 +2	久保敏文	53kg	42.4	10人	2-2-12-14	42.2 / 37.3	佐山優	中井長一
取消	1枠 1番			マークローラ	牝3	田島信行	53kg					小原伊佐美	井高義光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.3-12.4-12.6-12.3-12.5-12.1-13.3-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,15-(2,4,14)(5,8)11,9,12(7,6)(10,13)
• 2コーナー: 3,15(2,4,14)(5,8)(9,11)(7,6,12)-(10,13)
• 3コーナー: 3(2,5,14,8,11)(9,12)(4,7,6)15,10,13
• 4コーナー: (*3,8)5(2,11)-(9,14,12,6)7-(4,13)10-15

気象

• 天候: 曇 7.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	160円
複勝	5	630円
	8	120円
	11	140円
枠連	3-5	2,130円

レース展開

ブイクインが集団をリードする展開、直後の位置にロングレオナが取り付く

ブイクインが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にロングレオナが続く。少し間隔を置いて、ペチプライド、ホクセツサクラ、ダーウィンシチーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イベントランナーとセッテステラは中団前寄り。ウィンブルーは中団馬群の真ん中を追走。カガノトウザイは中団後方の位置。クリヤーパーマンは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはタフネスチカラとリネンゴールド。シンガリにシンヒトシとタイセイランボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セッテステラが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで人気に違わぬ実力を証明

先頭はブイクインでリードは体半分。2番手にセッテステラが続く。そのあと、イベントランナーが3番手。1馬身離れて、ペチプライドとウィンブルーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のセッテステラが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したイベントランナーが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を披露した2番人気のウィンブルーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたリネンゴールドが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく中団後方にいたカガノトウザイが食い込んだ。