4歳以上C2
- コース
- 園田ダート1230m右
- 開催
- 2回園田1日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 55,15.4,7.7,5.5,4.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上C2特別競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- モズクロス
- オリバーヴォーグ
- アイファーショコラ
- ボチボチ
- ヨドノベスト
- アリエスジューゴー
- カノヤパリティ
- デラウェア
- エアーシャンクス
- キングオブチェス
- ヴォルフスブルク
- アオイシャーク
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 7,10,3,1,2,4,(8,11),12,6,5,9
- 2コーナー
- 7,10,1,3,2,4,11,8,12,5,6,9
- 3コーナー
- 7,10,(1,3),4,2,11,8,12,9,5,6
- 4コーナー
- 10,7,3,1,2,(4,8,11),12,5,6,9
気象
- 天候
- 晴16.4℃
- 風
- 北北西5.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 220円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 150円 | 1番人気 |
10 | 180円 | 4番人気 | |
12 | 460円 | 6番人気 | |
枠連 | 2-7 | 750円 | 2番人気 |
馬連 | 2-10 | 870円 | 2番人気 |
馬単 | 2-10 | 1,250円 | 3番人気 |
ワイド | 2-10 | 280円 | 1番人気 |
2-12 | 1,040円 | 12番人気 | |
10-12 | 1,180円 | 16番人気 | |
3連複 | 2-10-12 | 7,380円 | 26番人気 |
3連単 | 2-10-12 | 20,270円 | 59番人気 |
単勝 | 316.93万円 | 6.82% |
---|---|---|
複勝 | 367.21万円 | 7.90% |
枠連 | 70.18万円 | 1.51% |
馬連 | 465.71万円 | 10.02% |
馬単 | 317.57万円 | 6.83% |
ワイド | 465.45万円 | 10.01% |
3連複 | 867.15万円 | 18.65% |
3連単 | 1,778.99万円 | 38.26% |
合計 | 4,649.19万円 |
レース展開
アオイシャークが集団をリードする展開、直後の位置にヨドノベストが取り付く
アオイシャークがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヨドノベストが続く。そのすぐ後ろ、デラウェアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヴォルフスブルク。その1馬身後ろ、モズクロスは中団前寄り。オリバーヴォーグは中団馬群のど真ん中を追走。エアーシャンクスとカノヤパリティは中団後方の位置取り。ボチボチは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアリエスジューゴー。後方2番手の位置でじっとしているのはキングオブチェス。シンガリにアイファーショコラがいる隊列で最初のコーナーを通過。
モズクロスが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす
先頭はヨドノベストでリードは1馬身。単独の2番手にアオイシャークが続く。そのあと、デラウェアが3番手。1馬身離れて、ヴォルフスブルクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヨドノベスト。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のモズクロスが豪快な末脚を弾けさせてヨドノベストを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のヨドノベストから2馬身差の3着には、後方4番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったボチボチが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたヴォルフスブルクが入線した。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ヴォルフスブルク
- 2枠2番モズクロス
- 3枠3番デラウェア
- 4枠4番オリバーヴォーグ
- 5枠5番キングオブチェス
- 5枠6番アリエスジューゴー
- 6枠7番アオイシャーク
- 6枠8番エアーシャンクス
- 7枠9番アイファーショコラ
- 7枠10番ヨドノベスト
- 8枠11番カノヤパリティ
- 8枠12番ボチボチ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年1月(32走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/12頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中2週叩き24走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
470前走 | 馬体重 | 462+4 |
田中学 (初騎乗) | 騎手 | 内田博幸 [0-0-1-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速37.5 470kg8人 10ゲート11頭 長谷部駿55.0 9-10-10-9 デンコウハシャ 10着1.4 | 2走前 20.03.17 ダ1230m 園 田 重/極速37.5 473kg7人 12ゲート12頭 長谷部駿55.0 10-11-10-9 デスティニーレイ 4着1.1 | 3走前 20.03.05 ダ1400m 園 田 不/極速38.0 473kg11人 2ゲート12頭 長谷部駿55.0 10-11-12-11 シュテルンシチー 9着2.3 | 4走前 20.02.18 ダ1230m 園 田 稍/極速36.7 474kg10人 3ゲート11頭 長谷部駿55.0 9-10-10-9 キクノレレ 6着1.3 |
このところ不振から抜け出せずにいたが、前走では良化の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、ちょっとずついい時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2019年5月(8走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 新潟ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
2番/12頭 | 馬番 | 7番/15頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中8週休み明け |
509前走 | 馬体重 | 488+2 |
笹田知宏 [2-0-1-2/5] | 騎手 | 中谷雄太 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.03.26 ダ1230m 園 田 良/稍速39.3 509kg2人 6ゲート12頭 笹田知宏56.0 1-1-1-1 (オリバーヴォーグ) 1着-0.2 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 園 田 重/極速39.8 505kg1人 1ゲート9頭 笹田知宏56.0 2-2-2-1 デアデビル 5着0.3 | 3走前 20.02.14 ダ1400m 園 田 稍/極速39.4 507kg1人 8ゲート10頭 笹田知宏56.0 1-1-1-1 (ムービンオン) 1着-0.6 | 4走前 20.01.23 ダ1400m 姫 路 重/速39.4 505kg1人 4ゲート10頭 笹田知宏56.0 10-10-5-5 セイシャレード 5着0.9 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力的に抜きんでている訳ではないので、何か小さなアクシデントが要因となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に崩れるというパターンも考量しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2019年4月(18走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 園田ダ1230m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
3番/12頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中2週叩き32走目 | ローテ | 中3週叩き14走目 |
460前走 | 馬体重 | 452-5 |
下原理 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 杉浦健太 [0-5-1-6/12] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.01 ダ1230m 園 田 重/極速37.6 460kg5人 1ゲート10頭 下原理54.0 3-3-4-1 (エラミカ) 1着-0.5 | 2走前 20.03.18 ダ1230m 園 田 稍/極速40.5 462kg4人 8ゲート10頭 杉浦健太54.0 4-5-4-5 ヨドノベスト 6着1.4 | 3走前 20.03.03 ダ1230m 園 田 稍/速40.5 457kg6人 6ゲート8頭 杉浦健太54.0 5-5-6-6 フリムケバシコ 7着1.5 | 4走前 20.02.18 ダ1400m 園 田 稍/極速38.8 458kg8人 6ゲート10頭 杉浦健太54.0 4-4-6-6 エイシンゴエモン 8着1.9 |
しばらくスランプに喘いでいたが、前走では良化の兆しを感じさせるような悪くない内容を見せており、徐々に一頃のような状態に戻りつつあるようだ。レースラップが後傾のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年12月(10走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/12頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-7-4 |
中3週叩き4走目 | ローテ | - |
497前走 | 馬体重 | 498 |
竹村達也 [0-3-0-0/3] | 騎手 | 田辺裕信 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.26 ダ1230m 園 田 良/稍速39.2 497kg4人 11ゲート12頭 竹村達也56.0 2-2-2-2 モズクロス 2着0.2 | 2走前 20.03.04 ダ1230m 園 田 重/極速39.6 494kg1人 8ゲート10頭 竹村達也56.0 5-5-3-4 カネミツマーチ 2着0.1 | 3走前 20.02.18 ダ820m 園 田 稍/極速36.2 499kg3人 2ゲート10頭 竹村達也56.0 3-2 ムーンアルテミス 2着0.0 | 4走前 19.09.27 ダ1400m 園 田 良/稍遅44.7 505kg6人 6ゲート10頭 鴨宮祥行55.0 4-4-5-7 リゼ 8着5.7 |
スタート後の二の脚があまり速くないので、前半で無理をすることなく、いかに上手く流れに乗って運べるかが一番の焦点となりそうだ。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[0-0-4-20/24]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年12月(32走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 金沢ダ1500m右 |
- | 馬場状態 | 不良/遅 |
5番/12頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-8-7 |
中2週叩き31走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
454前走 | 馬体重 | 473+3 |
永井孝典 [1-0-0-11/12] | 騎手 | 葛山晃平 [0-0-1-3/4] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速37.3 454kg10人 9ゲート10頭 山田雄大56.0 8-8-10-10 ヨドノベスト 7着0.7 | 2走前 20.03.17 ダ1400m 園 田 重/極速38.6 456kg4人 7ゲート10頭 永井孝典56.0 8-7-7-6 メイショウクダン 4着0.6 | 3走前 20.03.05 ダ1700m 園 田 不/極速37.2 459kg6人 1ゲート8頭 永井孝典56.0 6-6-6-6 サクラザチェンジ 4着1.4 | 4走前 20.02.18 ダ1400m 園 田 稍/極速39.0 464kg2人 3ゲート10頭 大山真吾56.0 10-10-10-9 (ジョウショーメイト) 1着0.0 |
スタートダッシュが鈍いため、前半で消耗することなく、いかにうまくレースの流れに乗って走れるかが好走の鍵といえるだろう。レースのペースが速いときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2015年4月(59走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
6番/12頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-4 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
493前走 | 馬体重 | 482-2 |
中田貴士 [0-2-1-6/9] | 騎手 | 鮫島良太 [0-1-0-3/4] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速37.7 493kg7人 7ゲート10頭 下原理56.0 10-10-9-9 ヨドノベスト 8着1.0 | 2走前 20.03.17 ダ1230m 園 田 重/極速37.7 493kg10人 11ゲート12頭 中田貴士56.0 8-9-8-8 デスティニーレイ 3着0.9 | 3走前 20.02.24 ダ1230m 園 田 稍/標準39.4 493kg6人 8ゲート12頭 中田貴士56.0 9-7-8-6 メイショウガッツ 5着0.6 | 4走前 20.02.12 ダ1230m 園 田 良/速38.9 497kg10人 1ゲート12頭 中田貴士56.0 8-8-7-5 チャーチスクエア 4着0.3 |
「スタートの良し悪し」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身の力量とはそれほど関係のない部分で大きなアドバンテージを得られれば見せ場以上の活躍も考えられるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年6月(48走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 園田ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
7番/12頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き61走目 | ローテ | 中2週叩き13走目 |
458前走 | 馬体重 | 440-6 |
石堂響 [3-4-3-26/36] | 騎手 | 石堂響 [0-0-0-2/2] |
53.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.04.01 ダ1400m 園 田 重/極速39.5 458kg4人 5ゲート8頭 長谷部駿53.0 2-2-2-2 パワーローラン 2着0.2 | 2走前 20.03.17 ダ820m 園 田 重/極速35.9 455kg2人 3ゲート8頭 竹村達也54.0 5-5 クリノエメラルド 2着0.1 | 3走前 20.03.11 ダ820m 園 田 不/極速35.4 459kg4人 5ゲート10頭 石堂響53.0 3-3 ニコシーナ 2着0.5 | 4走前 20.02.25 ダ1400m 園 田 稍/極速40.6 460kg5人 6ゲート9頭 石堂響53.0 2-4-5-6 メイショウユウシン 6着2.2 |
ビュッと切れる脚を使えないため、最後の直線勝負だと辛く、早めに動いて後続に脚を使わせつつ粘り込むような競馬をしたい。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときのダートコース成績[0-0-1-6/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2017年8月(23走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
8番/12頭 | 馬番 | 8番/6頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中2週叩き13走目 | ローテ | - |
513前走 | 馬体重 | 4940 |
大柿一真 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 服部茂史 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.31 ダ1400m 園 田 稍/極速43.5 513kg8人 1ゲート10頭 大柿一真56.0 1-1-1-4 オースミレーヴ 10着3.8 | 2走前 20.03.11 ダ1230m 園 田 不/極速37.9 519kg9人 7ゲート12頭 中田貴士56.0 2-2-2-2 ジャルダンヴェール 6着0.3 | 3走前 20.02.27 ダ1400m 園 田 重/極速40.3 512kg7人 6ゲート10頭 大柿一真56.0 1-1-1-1 エストレーモシチー 6着1.7 | 4走前 20.02.11 ダ820m 園 田 良/稍速36.7 513kg4人 6ゲート10頭 吉村智洋56.0 2-2 ローブドール 4着0.7 |
このメンバー構成でも対等に張り合える資質を備えており、ツボに嵌まれば、眠っていた力を発揮するような走りがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2016年10月(50走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
9番/12頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中2週叩き31走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
423前走 | 馬体重 | 426+6 |
板野央 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 酒井学 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速37.8 423kg10人 4ゲート11頭 板野央54.0 10-9-9-8 デンコウハシャ 9着1.4 | 2走前 20.03.17 ダ1230m 園 田 重/極速38.2 420kg4人 5ゲート12頭 田野豊三54.0 11-10-11-11 デスティニーレイ 9着1.7 | 3走前 20.03.04 ダ1230m 園 田 不/極速37.0 415kg11人 6ゲート12頭 田野豊三54.0 11-11-10-9 ワシヅカミ 7着1.7 | 4走前 20.02.18 ダ1230m 園 田 稍/極速37.4 419kg8人 9ゲート11頭 田野豊三54.0 10-9-7-7 キクノレレ 4着1.1 |
積極的には推しにくいが、好スタートを決めてソツなくレースを運べれば3着以内に食い込むことは可能なはずだ。ブリンカー装着時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2016年8月(53走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き41走目 | ローテ | - |
464前走 | 馬体重 | 438 |
長谷部駿弥 [2-0-1-2/5] | 騎手 | 川須栄彦 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速37.2 464kg6人 1ゲート10頭 長谷部駿55.0 3-3-3-3 (クラウンドヘッド) 1着-0.1 | 2走前 20.03.18 ダ1230m 園 田 稍/極速38.9 463kg3人 2ゲート10頭 長谷部駿55.0 6-6-5-3 (ニシノホクサイ) 1着-0.3 | 3走前 20.03.03 ダ1230m 園 田 稍/速38.8 462kg7人 7ゲート8頭 長谷部駿55.0 6-7-7-7 フリムケバシコ 3着0.1 | 4走前 20.02.19 ダ1230m 園 田 稍/極速39.6 461kg10人 6ゲート10頭 長谷部駿55.0 2-3-4-5 アイムワン 8着1.8 |
「ペースの合う合わない」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のないところで大きなアドバンテージを得られれば見せ場以上の結果も考えられるだろう。馬場速度が「遅」か「極遅」のときのダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2015年10月(72走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 京都芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
11番/12頭 | 馬番 | 11番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-6 |
中2週叩き30走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
479前走 | 馬体重 | 448+4 |
鴨宮祥行 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速38.2 479kg11人 2ゲート11頭 永井孝典54.0 7-7-7-7 デンコウハシャ 8着1.3 | 2走前 20.03.18 ダ1400m 園 田 稍/極速39.3 480kg10人 3ゲート10頭 永井孝典54.0 8-8-9-9 プリマヴォルタ 10着1.7 | 3走前 20.03.05 ダ1400m 園 田 不/極速38.5 484kg10人 8ゲート12頭 永井孝典54.0 9-9-9-9 ワンダールウェス 9着0.9 | 4走前 20.02.18 ダ1230m 園 田 稍/極速38.2 488kg10人 2ゲート11頭 永井孝典54.0 7-7-7-7 テーオーターゲット 7着1.5 |
この組み合わせだとダークホース的な立場にはなるが、鞍上が失敗することを恐れずに一発を狙うような競馬を決行すれば、アッといわせるシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2015年10月(91走前) |
園田ダ1230m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
12番/12頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
中2週叩き71走目 | ローテ | - |
470前走 | 馬体重 | 4600 |
小谷周平 [2-7-2-31/42] | 騎手 | 楢崎功祐 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.02 ダ1230m 園 田 重/極速37.4 470kg8人 6ゲート10頭 小谷周平56.0 7-7-7-5 ヨドノベスト 6着0.5 | 2走前 20.03.10 ダ1400m 園 田 不/極速38.4 472kg4人 8ゲート9頭 小谷周平56.0 6-6-6-5 スナークタチヤマ 3着0.5 | 3走前 20.02.27 ダ820m 園 田 重/極速35.7 479kg10人 1ゲート11頭 田野豊三56.0 10-9 ゴールドヒューズ 5着0.4 | 4走前 20.02.20 ダ1230m 園 田 稍/極速38.7 474kg3人 6ゲート8頭 小谷周平56.0 6-5-4-4 ヴィンテージパール 2着0.0 |
すこぶる安定したパフォーマンスを続けているので、容易く崩れるというシーンは想像しにくいが、伸びしろという面では大して強調はできない。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-11/11]。