金沢11R

第48回 サラブレッド大賞典 (地方重賞)

コース
金沢ダート2000m
開催
13回金沢1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
200,40,18,14,8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:12.1
2.9
1人
10-7-4-2
39.0
吉山藤雄
2着
8枠11番
2:12.6
2 1/2
4.0
2人
6-7-5-4
39.3
前田敏文
3着
6枠8番
2:13.1
2 1/2
13.8
7人
1-1-1-1
40.8
谷川幸男
4着
3枠3番
2:13.6
2 1/2
10.2
6人
5-6-5-6
40.4
山口明彦
5着
7枠10番
2:14.3
3
42.4
9人
3-3-3-6
41.4
米井勝
6着
2枠2番
2:14.4
1/2
5.9
4人
7-4-5-5
41.3
坂本順子
7着
8枠12番
2:14.5
1/2
5.6
3人
7-10-11-11
40.3
(有)モリクニ
8着
6枠7番
2:14.6
クビ
53.1
10人
4-5-8-9
41.4
谷岡正次
9着
7枠9番
2:14.8
1
8.7
5人
2-1-2-3
42.4
高藤鐘三
10着
5枠5番
2:15.2
2
132.6
11人
10-11-10-10
41.3
田中竜雄
11着
4枠4番
2:15.2
ハナ
15.5
8人
9-7-9-8
41.8
(株)ファーストビジョン
除外
5枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,9,10,7,3,11,(12,2),4,(1,5)
2コーナー
(8,9),10,2,7,3,(1,4,11),12,5
3コーナー
8,9,10,1,(2,3,11),7,4,5,12
4コーナー
8,1,9,11,2,(10,3),4,7,5,12
1着馬2着馬

気象

天候
19.5℃
3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.39アズマクリスエス1.39/2.56ガッツオブトップ1.74/6.18アイディンビュー4.78/15.56ダイワスペクター5.37/18.08ルールゴールド7.27/20.61フレアリングメテオ8.53/26.48マイネルルビウス12.62/26.20ルシャトー13.30/22.17ボーラキアーラ18.68/37.39マイネルリボーン25.77/23.34ポセイドン
単勝馬連
払戻金
単勝12901番人気
複勝12104番人気
83007番人気
111601番人気
枠連1-81,0603番人気
枠単1-83,51013番人気
馬連1-111,3303番人気
馬単1-113,47010番人気
ワイド1-887011番人気
1-114304番人気
8-1177010番人気
3連複1-8-114,11015番人気
3連単1-11-821,87066番人気
馬券の売上
単勝69.38万円2.07%
複勝64.29万円1.92%
枠連139.12万円4.16%
枠単46.59万円1.39%
馬連276.22万円8.26%
馬単282.84万円8.46%
ワイド147.92万円4.42%
3連複617.17万円18.45%
3連単1,701.08万円50.86%
合計3,344.61万円

レース展開

ルールゴールドが全馬を率いる形、その直後に続くマイネルルビウス

主導権を奪ったのはルールゴールド。リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルルビウスが続く。そのすぐ後ろ、アイディンビューが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはガッツオブトップ。その1馬身後ろ、フレアリングメテオは中団やや前。マイネルリボーンは中団馬群の真ん中付近を追走。ボーラキアーラルシャトーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはダイワスペクター。最後尾にポセイドンアズマクリスエスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サラブレッド大賞典、ポセイドンが途中で動き出す思い切りのいい取り口で怒涛の5連勝

先頭はルールゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にポセイドンが続く。そのすぐ後ろ、マイネルルビウスが3番手。1馬身離れて、マイネルリボーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していた1番人気のポセイドンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた2番人気のマイネルリボーンが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったルールゴールドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたフレアリングメテオが入線した。