金魚草賞
- コース
- 川崎ダート1500m左
- 開催
- 3回川崎4日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 120,45.6,30,18,14.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C1一二三普通競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- エムティーマリー
- ヤギリオーディン
- リコーマッカリー
- アルチレイロ
- ブラックマティーニ
- ミスターホウジュ
- シゲルネコメイシ
- デルマアツヒメ
- エメラルドスピアー
- ブレイブブロッサム
- ロストマン
- サミット
- トーセンアトランタ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 5.9-11.2-12.9-13.6-12.2-13.1-13.9-12.9
通過順位
- 1コーナー
- 7,13,6,1,3,8,12,(2,5,11),10,9,4
- 2コーナー
- 7,13,1,6,3,8,12,11,5,2,4,10,9
- 3コーナー
- 7,13,6,3,1,12,4,8,5,11,2,9,10
- 4コーナー
- 7,13,3,6,12,(5,4),1,11,8,2,10,9
気象
- 天候
- 雨23.1℃
- 風
- 南南西3.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 450円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 180円 | 1番人気 |
4 | 660円 | 10番人気 | |
5 | 180円 | 2番人気 | |
枠連 | 3-4 | 790円 | 1番人気 |
枠単 | 3-4 | 1,690円 | 2番人気 |
馬連 | 3-5 | 880円 | 2番人気 |
馬単 | 3-5 | 1,920円 | 4番人気 |
ワイド | 3-4 | 2,520円 | 32番人気 |
3-5 | 350円 | 1番人気 | |
4-5 | 2,410円 | 30番人気 | |
3連複 | 3-4-5 | 9,610円 | 35番人気 |
3連単 | 3-5-4 | 41,680円 | 148番人気 |
単勝 | 1,872.48万円 | 7.71% |
---|---|---|
複勝 | 2,445.85万円 | 10.07% |
枠連 | 429.47万円 | 1.77% |
枠単 | 133.24万円 | 0.55% |
馬連 | 2,232.95万円 | 9.19% |
馬単 | 1,575.35万円 | 6.48% |
ワイド | 2,690.25万円 | 11.07% |
3連複 | 4,990.75万円 | 20.54% |
3連単 | 7,923.41万円 | 32.62% |
合計 | 24,293.75万円 |
レース展開
ブラックマティーニが後続を率いる展開、その直後を追走するエムティーマリー
ブラックマティーニがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にエムティーマリーが続く。その直後、エメラルドスピアーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリコーマッカリー。その1馬身後ろ、アルチレイロは中団前目。シゲルネコメイシは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミスターホウジュは中団後方の位置取り。その後ろ、ロストマン、ヤギリオーディン、サミットらが8番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはデルマアツヒメ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはトーセンアトランタ。殿にブレイブブロッサムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
金魚草賞、アルチレイロがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!
先頭はブラックマティーニでリードは1馬身。単独の2番手にエムティーマリーが続く。その直後、アルチレイロが3番手。1馬身離れて、エメラルドスピアーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のアルチレイロが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団の位置からスパッと切れる脚を見せた1番人気のヤギリオーディンが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った10番人気のブレイブブロッサムが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミスターホウジュが入線した。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番リコーマッカリー
- 2枠2番ロストマン
- 3枠3番アルチレイロ
- 4枠4番ブレイブブロッサム
- 4枠5番ヤギリオーディン
- 5枠6番エメラルドスピアー
- 5枠7番ブラックマティーニ
- 6枠8番シゲルネコメイシ
- 6枠9番トーセンアトランタ
- 7枠10番デルマアツヒメ
- 7枠11番サミット
- 8枠12番ミスターホウジュ
- 8枠13番エムティーマリー
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2020年1月(5走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き10走目 |
479前走 | 馬体重 | 4800 |
真島大輔 [8-3-9-11/31] | 騎手 | 真島大輔 [8-2-8-9/27] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.15 ダ1400m 川 崎 良/速40.6 479kg6人 12ゲート12頭 真島大輔56.0 3-4-3-7 オーラベガス 12着1.8 | 2走前 20.04.16 ダ1500m 川 崎 稍/稍遅40.3 477kg6人 4ゲート13頭 真島大輔56.0 1-1-1-1 アカリダイヤモンド 3着0.4 | 3走前 20.03.03 ダ1500m 川 崎 稍/標準43.8 476kg7人 14ゲート14頭 真島大輔56.0 3-3-6-13 ミスターシーバス 14着3.4 | 4走前 20.02.14 ダ1600m 船 橋 稍/稍遅42.8 478kg8人 9ゲート9頭 藤本現暉56.5 4-5-5-8 アドマイヤプリヴ 7着4.2 |
スタートダッシュが鈍いだけに、発馬をシッカリと決めて、いかに上手く流れに乗って走れるかが一番のカギとなりそうだ。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[0-0-2-10/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年12月(19走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 浦和ダ1500m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/13頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
515前走 | 馬体重 | 520+5 |
和田譲治 (初騎乗) | 騎手 | 笹川翼 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.05.29 ダ1400m 浦 和 良/標準38.9 515kg6人 1ゲート12頭 水野翔56.0 8-9-9-10 ミッキーバラード 10着1.8 | 2走前 20.05.06 ダ1600m 船 橋 良/標準39.6 512kg9人 14ゲート14頭 水野翔56.0 9-9-9-9 タイセイグリード 5着1.1 | 3走前 20.04.01 ダ1600m 船 橋 不/稍速40.7 505kg8人 7ゲート13頭 町田直希56.0 2-2-2-3 トーキョーサバク 7着2.1 | 4走前 20.03.23 ダ1400m 浦 和 良/稍速39.1 512kg3人 3ゲート12頭 保園翔也56.0 12-11-11-12 バトルチャンプ 11着1.6 |
有力馬の一角を占める存在であることは明らかだが、最後のひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の調整力、そして乗り手の立ち回りが試される場面と言えそうだ。ラストの直線が短いダートコース成績[1-3-2-0/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2017年2月(23走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
473前走 | 馬体重 | 460+4 |
御神本訓史 (初騎乗) | 騎手 | 石川裕紀人 [0-0-1-2/3] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.05.29 ダ1500m 浦 和 良/稍速39.9 473kg1人 5ゲート11頭 真島大輔56.0 4-3-4-3 クロヴァージョ 2着0.1 | 2走前 20.05.15 ダ1500m 川 崎 良/標準41.3 474kg1人 1ゲート14頭 真島大輔56.0 2-2-2-2 ディーエスバイタル 3着0.8 | 3走前 20.04.17 ダ1500m 川 崎 稍/稍速39.3 472kg1人 4ゲート12頭 山崎誠士56.0 3-3-2-2 ヒルノバーゼル 3着0.8 | 4走前 20.03.04 ダ1500m 川 崎 稍/標準39.5 464kg3人 7ゲート12頭 山崎誠士56.0 3-3-3-1 マイネルミシシッピ 2着0.3 |
スタートダッシュがあまり速くないため、ゲートを互角に出て、いかにうまく流れに乗って運べるかが好走のカギといえるだろう。レースのペースが速いときのダートコース成績[0-0-2-10/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年1月(23走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 船橋ダ1800m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 4番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
492前走 | 馬体重 | 492+3 |
篠谷葵 (初騎乗) | 騎手 | 中野省吾 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.05.15 ダ1500m 川 崎 良/標準42.4 492kg6人 11ゲート14頭 水野翔56.0 6-4-5-6 ディーエスバイタル 14着2.3 | 2走前 20.04.17 ダ1400m 川 崎 稍/速38.3 487kg3人 1ゲート9頭 水野翔56.0 7-6-7-4 アドバイザー 3着0.6 | 3走前 20.04.01 ダ1600m 船 橋 不/稍速40.2 486kg6人 11ゲート13頭 増田充宏56.0 11-11-10-12 トーキョーサバク 11着2.5 | 4走前 20.03.03 ダ1500m 川 崎 稍/標準40.3 482kg9人 4ゲート14頭 増田充宏56.0 10-9-10-9 ミスターシーバス 6着0.3 |
全幅の信頼を置くには若干心許ないが、メンバー上位の実力を持っていることは歴然としており、当てることを最優先課題にするのであれば逆らわない方がいい一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年2月(13走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
5番/13頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-7-6 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
511前走 | 馬体重 | 504+4 |
本田正重 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.06 ダ1600m 船 橋 良/標準40.2 511kg3人 6ゲート14頭 本田正重56.0 1-1-1-1 タイセイグリード 2着0.4 | 2走前 20.04.21 ダ1400m 浦 和 不/稍遅39.4 509kg2人 11ゲート10頭 本田正重56.0 5-5-4-1 (アールケイワン) 1着-1.0 | 3走前 20.03.30 ダ1600m 船 橋 不/標準38.8 518kg5人 2ゲート12頭 山本聡哉56.0 7-7-7-5 エスシーレオーネ 2着0.7 | 4走前 20.01.07 ダ1600m 船 橋 稍/稍遅40.4 510kg7人 12ゲート14頭 張田昂56.5 9-9-7-8 シュヴァルダムール 8着1.8 |
積極的には狙いづらいが、好スタートを切ってソツなくレースを運べれば複勝圏内に入り込む事も考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年10月(15走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/13頭 | 馬番 | 13番/18頭 |
- | 戦法 | 先行6-7 |
中4週叩き5走目 | ローテ | - |
455前走 | 馬体重 | 434 |
水野翔 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 国分優作 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.15 ダ1500m 川 崎 良/標準41.4 455kg2人 7ゲート14頭 森泰斗54.0 5-7-7-6 ディーエスバイタル 12着1.9 | 2走前 20.04.17 ダ1500m 川 崎 稍/稍速39.1 447kg3人 2ゲート12頭 水野翔54.0 3-5-4-4 ヒルノバーゼル 2着0.6 | 3走前 20.03.27 ダ1400m 浦 和 良/標準39.6 448kg3人 10ゲート12頭 M.ミシ52.0 12-9-7-6 ギャップオブリアル 5着0.6 | 4走前 20.03.04 ダ1500m 川 崎 稍/標準40.0 439kg2人 5ゲート12頭 M.ミシ52.0 2-2-2-4 マイネルミシシッピ 4着0.7 |
この面子に混じっても互角に渡り合える地力を秘めており、上手い具合に嵌まれば、潜在能力を開花させるような走りがあってもなんらおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年3月(16走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/13頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-12-12 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
494前走 | 馬体重 | 458-2 |
笹川翼 [1-0-0-1/2] | 騎手 | F.ミナリク (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.28 ダ1400m 浦 和 良/標準39.4 494kg2人 6ゲート12頭 笹川翼56.0 4-4-2-3 ロクイチノカガヤキ 4着0.7 | 2走前 19.11.26 ダ1400m 浦 和 重/稍速40.8 495kg3人 7ゲート12頭 左海誠二55.0 4-7-12-12 レナータ 12着4.9 | 3走前 19.11.07 ダ1400m 浦 和 良/稍速39.9 501kg1人 1ゲート12頭 左海誠二56.0 1-1-1-1 テンエイアース 3着0.3 | 4走前 19.09.10 ダ1600m 浦 和 良/極速40.2 496kg1人 3ゲート8頭 左海誠二56.0 1-1-1-1 (ハクユウロゼ) 1着-0.8 |
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは確かだが、あとひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力量と鞍上の立ち回りがモノを言う場面といえそうだ。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年4月(7走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 京都ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/13頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
494前走 | 馬体重 | 476-4 |
山崎誠士 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 岩田望来 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.05.15 ダ1500m 川 崎 良/標準41.1 494kg3人 4ゲート14頭 山崎誠士56.0 3-3-3-5 ディーエスバイタル 4着0.9 | 2走前 20.04.17 ダ1400m 川 崎 稍/速39.0 492kg2人 6ゲート10頭 藤本現暉56.0 5-6-4-4 ジェットストリーム 2着0.3 | 3走前 20.03.04 ダ1400m 川 崎 稍/稍速39.4 494kg6人 3ゲート11頭 藤本現暉56.0 6-7-7-6 バトルチャンプ 2着0.2 | 4走前 19.12.21 ダ1400m 阪 神 稍/稍遅47.6 486kg11人 9ゲート16頭 川又賢治55.0 4-14 ハッピーゴラッキー 16着10.1 |
安定感に欠けるところがあり、非常に掴みづらい馬なので、当日上位人気に支持されているようならば不発に終わるケースも考慮に入れておくべきだろう。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときのダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年8月(13走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 札幌芝1500m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 先行3-1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
487前走 | 馬体重 | 462-2 |
藤本現暉 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 四位洋文 [0-1-1-0/2] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.08 ダ1600m 船 橋 稍/稍遅41.2 487kg13人 8ゲート14頭 藤本現暉56.0 3-3-6-8 ヒルノバーゼル 11着2.4 | 2走前 20.02.14 ダ1600m 船 橋 稍/稍遅43.8 485kg9人 1ゲート9頭 山中悠希56.5 5-4-6-9 アドマイヤプリヴ 9着5.2 | 3走前 20.01.11 ダ1200m 船 橋 稍/標準38.0 482kg8人 10ゲート11頭 山中悠希56.5 10-10-10 ダンシングプリンス 8着2.8 | 4走前 19.11.27 ダ800m 浦 和 重/標準35.7 475kg4人 7ゲート10頭 本田正重56.0 10-10 ジェームス 9着1.0 |
力関係を考量すると穴馬的な立ち位置にはなるが、鞍上が敢然と一発狙いの競馬を敢行すれば、圏内突入のシーンがあっても驚けない。レースのラスト1ハロンが速いときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2015年8月(59走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
- | 戦法 | 追込9-10 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
412前走 | 馬体重 | 406-6 |
的場文男 [1-1-0-3/5] | 騎手 | 伴啓太 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.05.11 ダ1500m 川 崎 稍/遅39.2 412kg5人 14ゲート14頭 矢野貴之54.0 2-2-2-1 (アスクヴェリウェル) 1着-0.4 | 2走前 20.04.13 ダ1500m 川 崎 不/極遅42.0 402kg4人 7ゲート13頭 矢野貴之54.0 4-5-7-6 ヨウコウ 7着1.3 | 3走前 19.11.07 ダ1400m 浦 和 良/稍速39.1 399kg5人 5ゲート12頭 町田直希54.0 6-7-10-9 テンエイアース 6着1.1 | 4走前 19.10.25 ダ1500m 川 崎 不/極遅40.6 406kg5人 10ゲート13頭 的場文男54.0 10-10-11-9 エクセレンワールド 5着0.6 |
これまでのレースぶりからすると、この距離は適距離と比べると長いはずなので、存分に力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2017年9月(27走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 川崎ダ900m左 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-4 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
460前走 | 馬体重 | 449+2 |
町田直希 [3-0-1-11/15] | 騎手 | 山崎誠士 [2-2-2-3/9] |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.05.15 ダ1400m 川 崎 良/速39.2 460kg4人 7ゲート12頭 町田直希54.0 5-5-6-3 オーラベガス 6着0.6 | 2走前 20.04.16 ダ1500m 川 崎 稍/稍遅40.3 464kg7人 10ゲート13頭 町田直希54.0 2-2-2-1 アカリダイヤモンド 4着0.6 | 3走前 20.04.02 ダ1500m 船 橋 重/遅41.8 456kg4人 10ゲート11頭 町田直希54.0 5-5-6-6 ナナルテア 7着1.5 | 4走前 20.03.06 ダ1600m 川 崎 良/稍速41.0 455kg8人 14ゲート14頭 町田直希54.0 2-2-2-2 シックザール 7着1.3 |
上位人気の一角を形成する存在であることは間違いないが、あとひと押しに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の調整力、そして騎手の立ち回りがポイントになる一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年2月(18走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 中京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 11番/15頭 |
- | 戦法 | 差し9-9 |
中4週叩き5走目 | ローテ | - |
466前走 | 馬体重 | 456 |
矢野貴之 [1-1-1-1/4] | 騎手 | 木幡育也 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.05.15 ダ1500m 川 崎 良/標準40.5 466kg4人 5ゲート14頭 矢野貴之56.0 3-4-3-3 ディーエスバイタル 2着0.4 | 2走前 20.04.23 ダ1500m 浦 和 稍/稍遅39.7 451kg4人 9ゲート12頭 山崎誠士56.0 5-5-5-3 ケイティーテンリウ 2着0.8 | 3走前 20.03.23 ダ1400m 浦 和 良/稍速39.3 458kg1人 11ゲート12頭 矢野貴之56.0 5-4-4-4 バトルチャンプ 5着0.6 | 4走前 20.03.04 ダ1500m 川 崎 稍/標準39.9 463kg1人 3ゲート12頭 矢野貴之56.0 1-1-1-1 マイネルミシシッピ 3着0.4 |
このメンバー構成でも対等に戦える能力を持っており、うまい具合にハマれば、眠っていた力を発揮するような走りがあってもなんら不思議はない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2019年12月(4走前) |
川崎ダ1500m左 | コース | 浦和ダ1500m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
13番/13頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き8走目 |
471前走 | 馬体重 | 4610 |
福原杏 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 森泰斗 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.29 ダ1500m 浦 和 良/稍速44.7 471kg11人 10ゲート11頭 福原杏53.0 1-1-6-11 クロヴァージョ 11着4.7 | 2走前 20.01.30 ダ1500m 川 崎 重/極遅45.3 457kg3人 7ゲート14頭 矢野貴之54.0 6-6-8-11 チークス 13着5.1 | 3走前 20.01.16 ダ1500m 浦 和 重/標準40.2 459kg1人 7ゲート12頭 森泰斗54.0 4-4-4-4 ジャズコンボ 10着1.1 | 4走前 19.12.24 ダ1500m 浦 和 重/標準38.9 461kg1人 2ゲート12頭 森泰斗54.0 1-1-1-1 (シェナフウジン) 1着-0.7 |
このメンバーが相手だとそれほど高い評価はできないが、騎手が腹をくくって一発狙いの競馬を敢行すれば、出番があっても驚けない。