第40回 ゴールドジュニア (地方重賞)

2016年1月28日 木 15:55発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 18回笠松4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 180,45,19.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:42.9		ハイジャ	牡3 / 444 +2	佐藤友則	56kg	2.0	1人	2-2-2-2	37.9	井上孝彦	（同）JPN技研
2着	7枠 8番	1:43.1	1 1/2	メモリーミリオン	牡3 / 450 -4	向山牧	56kg	8.2	5人	4-4-4-3	36.9	川嶋弘吉	橋元幸次
3着	7枠 7番	1:43.4	1 1/2	メジャースピリット	牡3 / 437 +2	小谷周平	56kg	3.4	2人	5-5-6-3	36.6	小村正也	西森鶴
4着	5枠 5番	1:43.5	3/4	ココモ	牝3 / 446 -4	池田敏樹	54kg	65.8	7人	8-8-7-7	36.0	尾島徹	渋谷高雄
5着	8枠 9番	1:43.6	クビ	リックカグラ	牡3 / 476 +6	吉井友彦	56kg	7.7	4人	3-3-3-3	38.2	森山英雄	山邉浩
6着	4枠 4番	1:44.1	2 1/2	エイシンシンタ	牡3 / 441 0	大山真吾	56kg	33.8	6人	7-7-5-6	37.1	森沢友貴	平井宏承
7着	3枠 3番	1:44.4	1 1/2	ブライトエンプレス	牝3 / 435 +5	東川公則	54kg	6.4	3人	1-1-1-1	39.6	金田一昌	西森鶴
8着	6枠 6番	1:45.1	3	シュシュ	牝3 / 406 +3	青柳正義	54kg	146.8	8人	10-10-9-9	36.9	菅原欣也	橋本義次
9着	1枠 1番	1:46.4	6	ハッピーガール	牝3 / 417 +7	筒井勇介	54kg	216.5	9人	6-6-8-8	38.8	山中輝久	（有）ホースケア
10着	2枠 2番	1:48.9	大差	ロンリーウーマン	牝3 / 518 +7	大原浩司	54kg	276.3	10人	9-9-10-10	40.3	山中輝久	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,10,9,8,7,1,4,5,2,6
• 2コーナー: 3,10,9,8,7,1,4,5,2,6
• 3コーナー: 3,10,9,8,4,7,5,1,6,2
• 4コーナー: 3,10,(7,9,8),4,5,1,6,2

気象

• 天候: 晴 11.5℃
• 風: 西 3.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	200円	1番人気
複勝	7	130円	3番人気
	8	120円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	7-8	220円	1番人気
馬連	8-10	540円	2番人気
馬単	10-8	680円	2番人気
ワイド	7-8	270円	4番人気
	7-10	160円	1番人気
	8-10	180円	2番人気
3連複	7-8-10	490円	1番人気
3連単	10-8-7	1,790円	2番人気

馬券の売上

単勝	262.57万円	6.39%
複勝	98.37万円	2.39%
枠連	108.71万円	2.65%
馬連	320.55万円	7.80%
馬単	369.38万円	8.99%
ワイド	179.58万円	4.37%
3連複	571.31万円	13.90%
3連単	2,199.46万円	53.52%
合計	4,109.93万円

レース展開

ブライトエンプレスが後続を引っ張る展開、その直後を進むハイジャ

ブライトエンプレスが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にハイジャが続く。続いて、リックカグラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メモリーミリオンは中団前寄り。メジャースピリットは中団馬群の丁度真ん中を追走。ハッピーガールは中団後方の位置。その後ろ、エイシンシンタが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはココモ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはロンリーウーマン。どん尻にシュシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドジュニア、ハイジャがテンの速さを活かした好位差しの戦法で5勝目を収める

先頭はブライトエンプレスでリードは1馬身。単独の2番手にハイジャが続く。その後ろ、メジャースピリット、リックカグラ、メモリーミリオンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のハイジャが前を交わして先頭に立つと、不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させ、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたメモリーミリオンが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のメジャースピリットが入った。