小倉7R

4歳以上500万下

コース
小倉ダート1700m
開催
2回小倉4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:47.3
7.0
3人
13-13-10-8
38.8/37.7
中田和宏
2着
7枠11番
1:47.5
1 1/2
13.6
9人
11-9-7-5
39.4/37.0
雪本秀樹
3着
6枠8番
1:47.7
1 1/2
8.3
6人
1-1-1-1
40.6/35.9
山路秀則
4着
5枠6番
1:47.8
1/2
4.3
1人
8-8-9-8
39.6/36.8
(有)イスズ牧場
5着
6枠9番
1:48.4
3 1/2
7.1
4人
4-3-2-2
41.2/36.2
川村正延
6着
4枠5番
1:49.0
3 1/2
31.7
10人
7-7-3-3
41.6/36.7
池宮勝昭
7着
1枠1番
1:49.5
3
9.7
7人
6-6-7-6
41.5/36.5
ジョイ・レースホース(株)
8着
5枠7番
1:49.6
クビ
6.4
2人
3-3-3-4
42.1/36.2
山本慎一
9着
8枠13番
1:50.8
7
36.1
11人
11-11-11-11
42.1/37.2
平井泰男
10着
8枠12番
1:50.9
1/2
10.5
8人
4-5-5-6
43.2/36.4
東山ホース(株)
11着
3枠3番
1:50.9
クビ
117.1
13人
9-9-12-12
42.0/37.0
中野優
12着
4枠4番
1:51.1
1 1/4
53.0
12人
10-12-13-13
41.5/37.3
松本好雄
13着
7枠10番
1:51.4
1 3/4
8.2
5人
2-2-5-8
43.7/36.0
(有)伊吹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-10.8-11.9-12.5-12.5-12.5-13.0-13.4-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 52.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +6.50後半 58.95

通過順位

1コーナー
(*8,10)7(9,12)1,5,6,3,4(11,13)-2
2コーナー
8,10(7,9)12,1,5,6(11,3)13,4-2
3コーナー
(*8,9)(7,5)(10,12)(1,11)6,2,13,3-4
4コーナー
8,9,5,7,11(1,12)(10,6,2)-13,3-4
1着馬2着馬

気象

天候
34.0℃
西南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.67/1.76センターゴーイング1.49/3.74メイショウカケハシ2.18/5.24エイシンマスター2.49/5.94センシュウキャロル5.81/14.51ユウキアラシオー7.54/16.55クラシックアロー8.12/14.95ホーリーウィザード9.49/20.53ナリタアサカゼ9.61/19.45イブキグリッター11.06/22.50ミカゴールド11.23/22.43チェイスランナー12.35/23.17エリモタカオー17.96/29.22イスズソブリン
単勝馬連
払戻金
単勝27003番人気
複勝22805番人気
82906番人気
113509番人気
枠連2-71,86010番人気
馬連2-114,81031番人気

レース展開

ナリタアサカゼが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにイブキグリッターが続く

ナリタアサカゼが先手を奪い、半馬身のリードで集団を先導。2番手にイブキグリッターが続く。その直後、エリモタカオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミカゴールドクラシックアロー。その1馬身後ろ、ホーリーウィザードは中団やや前。センシュウキャロルは中団馬群の真ん中付近を追走。イスズソブリンは中団後方の位置。その後ろ、センターゴーイングが9番手。メイショウカケハシは後方4番手で前の動きを静観。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはユウキアラシオーエイシンマスター。少し離れた殿にチェイスランナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チェイスランナーが中団後方からシャープな差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はナリタアサカゼでリードは1馬身。単独の2番手にミカゴールドが続く。そのあと、センシュウキャロルが3番手。1馬身離れて、エリモタカオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのはユウキアラシオー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたチェイスランナーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたユウキアラシオーが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったナリタアサカゼが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のイスズソブリンが入線した。2番人気のエリモタカオーは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって8着に敗れた。