名古屋11R

たんぽぽ特別

コース
名古屋ダート1600m
開催
1回名古屋4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
21,5.4,2.3,1.6,0
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:44.3
7.2
3人
2-2-2-2
40.9
谷謙介
2着
8枠11番
1:44.7
2
1.3
1人
3-3-3-3
41.0
西川哲
3着
5枠5番
1:44.8
1/2
5.6
2人
4-4-4-4
40.9
青木和代
4着
1枠1番
1:44.9
3/4
7.6
4人
1-1-1-1
41.6
伊藤一幸
5着
5枠6番
1:46.6
8
牝6/431-1
45.5
6人
5-5-5-5
42.4
(有)ホースケア
6着
3枠3番
1:47.1
2 1/2
86.9
7人
7-6-9-6
42.5
山室善美
7着
6枠8番
1:47.3
1
111.1
9人
10-11-10-11
40.2
西川尚
8着
7枠9番
1:47.5
1
111.1
9人
8-9-8-9
40.6
中村和夫
9着
7枠10番
1:48.2
3
33.9
5人
9-8-7-7
42.5
吉岡秀宜
10着
8枠12番
1:48.4
1
249.9
11人
12-12-12-10
41.3
吉岡秀宜
11着
6枠7番
1:48.9
2 1/2
105.2
8人
11-10-11-12
41.4
吉岡秀宜
12着
4枠4番
1:51.1
大差
249.9
11人
6-7-6-8
45.9
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
1,2,11,5,6,4,3,9,10,8,7,12
2コーナー
1,2,11,5,6,3,4,10,9,7,8,12
3コーナー
1,2,11,5,6,4,10,9,3,8,7,12
4コーナー
1,2,11,5,6,3,10,4,9,12,8,7
1着馬2着馬

気象

天候
9.5℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.52ビクトリアスチアー0.30/0.98ラトナラジュ0.66/5.16ピンクノチカラ0.66/5.65モエレゴージャス0.70/5.67エーシンダカーポ0.85/2.31ミスターキセキ1.62/4.69クリオ2.18/2.21エーシンアウォード9.77/45.79エムオーダンデー10.32/35.83ゴールデンダーツ13.30/24.20ウルトラマリン59.33/66.00レッドフォーリア
単勝馬連
払戻金
単勝27203番人気
複勝21103番人気
51102番人気
111001番人気
枠連2-84502番人気
枠単2-81,0905番人気
馬連2-114302番人気
馬単2-111,3105番人気
ワイド1102番人気
3連複2-5-115703番人気
3連単2-11-53,47012番人気
馬券の売上
単勝27.08万円1.18%
複勝16.44万円0.72%
枠連93.45万円4.07%
枠単45.99万円2.00%
馬連113.08万円4.92%
馬単233.73万円10.17%
3連複251.37万円10.94%
3連単1,516.35万円66.00%
合計2,297.49万円

レース展開

エムオーダンデーが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するゴールデンダーツ

先頭に躍り出たのはエムオーダンデー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にゴールデンダーツが続く。その後ろ、レッドフォーリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウルトラマリン。その1馬身後ろ、クリオは中団前め。ビクトリアスチアーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミスターキセキは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、モエレゴージャスが8番手。エーシンアウォードは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはピンクノチカラ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはエーシンダカーポ。最後尾にラトナラジュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

たんぽぽ特別、ゴールデンダーツが強みである機動力を駆使した万全の内容で10勝目を達成

先頭はエムオーダンデーでリードは1馬身。単独の2番手にゴールデンダーツが続く。その後ろ、レッドフォーリアが3番手。1馬身離れて、ウルトラマリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたゴールデンダーツが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した1番人気のレッドフォーリアが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を披露した2番人気のウルトラマリンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったエムオーダンデーが入線した。