アンタレス特別

2012年8月22日 水 19:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 9回門別5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A2-1
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:14.3		グレンチェック	牝6 / 470 0	小国博行	54kg	8.5	6人	1-1	38.4 / 35.9	堂山芳則	藤本直弘
2着	7枠 9番	1:14.5	3/4	エリモサプライズ	セ5 / 544 +4	松田大作	56kg	9.5	7人	4-2	38.3 / 36.2	宮本博	山本敏晴
3着	2枠 2番	1:14.6	クビ	アンジュヴォレ	牝4 / 460 +6	古川吉洋	54kg	5.8	4人	5-8	38.2 / 36.4	土田稔	日下部勝徳
4着	5枠 5番	1:14.7	3/4	テングジョウ	牝7 / 462 -6	佐々木国明	54kg	6.1	5人	5-6	38.3 / 36.4	柄崎孝	中村博亮
5着	1枠 1番	1:14.8	1/2	メリトゥム	セ7 / 456 -4	服部茂史	56kg	36.9	9人	5-5	38.4 / 36.4	和田正一郎	田上雅春
6着	6枠 6番	1:15.0	3/4	ミラクルエース	牡5 / 542 -4	小林靖幸	56kg	5.4	3人	5-7	38.6 / 36.4	広森久雄	吉田和美
7着	3枠 3番	1:15.3	1 1/2	マッハタイザン	牡6 / 472 +2	岩橋勇二	56kg	5.1	2人	9-9	38.7 / 36.6	桧森邦夫	平野正行
8着	8枠 11番	1:15.4	1/2	ビーボタンダッシュ	牡7 / 512 +2	井上俊彦	56kg	25.8	8人	2-2	39.3 / 36.1	林和弘	村上卓史
9着	7枠 8番	1:15.5	1/2	ギンガセブン	牝5 / 518 0	吉田稔	54kg	83.9	10人	9-10	38.9 / 36.6	原孝明	井之口二三雄
10着	6枠 7番	1:15.9	2	ジルコニア	牝5 / 500 +4	宮崎北斗	54kg	3.1	1人	2-2	39.8 / 36.1	武藤善則	下河邉行雄
11着	4枠 4番	1:17.4	7	ビービーボルト	セ6 / 508 0	桜井拓章	54kg	372.6	11人	11-11	40.5 / 36.9	石本孝博	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,(7,11),9,(1,2,5,6),(3,8),4
• 4コーナー: 10,(7,11,9),1,5,6,2,3,8,4

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 南南東 1.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	850円	6番人気
複勝	2	200円	2番人気
	9	250円	6番人気
	10	360円	7番人気
枠連	7-8	3,900円	16番人気
馬連	9-10	9,250円	32番人気
馬単	10-9	25,780円	69番人気
ワイド		200円	2番人気
3連複	2-9-10	10,720円	43番人気
3連単	10-9-2	104,290円	355番人気

馬券の売上

単勝	45.43万円	2.83%
複勝	61.81万円	3.85%
枠連	60.76万円	3.79%
馬連	146.55万円	9.13%
馬単	178.13万円	11.10%
3連複	306.41万円	19.10%
3連単	805.44万円	50.20%
合計	1,604.53万円

レース展開

グレンチェックが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにジルコニアとビーボタンダッシュが取り付く

グレンチェックが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にジルコニアとビーボタンダッシュが並ぶ。そのすぐ後ろ、エリモサプライズが4番手の絶好位につける。メリトゥム、アンジュヴォレ、テングジョウ、ミラクルエースらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマッハタイザンとギンガセブン。シンガリにビービーボルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンタレス特別、グレンチェックがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はグレンチェックでリードは1馬身。2番手にジルコニア、ビーボタンダッシュ、エリモサプライズらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るグレンチェック。そのままグレンチェックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するエリモサプライズを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のエリモサプライズからクビ差の3着には、後方4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったアンジュヴォレが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたテングジョウが入線した。1番人気のジルコニアは2番手にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のマッハタイザンは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。