一般C2五

1998年1月3日 土 16:05発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 11回船橋3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2五特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:43.7		ナスノキラメキ	セ4 / 456 +5	桑島孝春	55kg		1人	3-2-2	39.3	坂本昇	恵比寿興業（株）
2着	7枠 11番	1:44.0	1 1/2	エターナルネオン	牝5 / 456 -1	尾形秋徳	53kg		5人	1-1-1	39.8	米山仲司	小林善秋
3着	6枠 8番	1:44.3	1 1/2	メグロゲッコウ	牝5 / 426 0	渡辺市郎	53kg		11人	10-5-5	39.5	鈴木總介	門脇登
4着	5枠 6番	1:44.5	1	ナスノハヤカゼ	牡5 / 487 -4	山中尊徳	55kg		2人	2-3-3	39.9	小檜山悦雄	田中昭一
5着	8枠 13番	1:44.5	クビ	フジノネットワーク	牡7 / 475 -2	岩崎佳生	55kg		10人	5-3-4	39.9	佐藤勇	千葉清
6着	7枠 10番	1:44.7	1	パラダイスモンロー	牝4 / 513 +6	柿本政男	53kg		8人	7-8-7	39.6	岡島茂	石井留吉
7着	3枠 3番	1:45.2	2 1/2	マスターカイト	牝4 / 444 -3	堀田正明	53kg		9人	10-13-11	39.3	三間典夫	新田知也
8着	2枠 2番	1:45.7	2 1/2	ヒカリエース	牝5 / 449 -2	大友勝利	53kg		7人	9-5-6	40.9	及川肇	齋藤美智子
9着	6枠 9番	1:45.7	ハナ	カイエンフリート	牡6 / 454 +6	菅谷吉樹	53kg		12人	12-11-8	40.0	宮下雅身	海本昌子
10着	4枠 5番	1:45.9	1	キタキタハヤシ	牝4 / 434 0	石崎隆之	53kg		6人	5-7-8	41.0	出川龍一	鑓水秋則
11着	1枠 1番	1:45.9	ハナ	マーベルキング	牡4 / 437 +3	前野幸一	55kg		4人	13-9-10	40.6	出川巳代造	田村義徳
12着	4枠 4番	1:46.3	2	スーパータカエ	牝4 / 398 -2	佐藤正人	53kg		13人	8-11-12	40.6	木村和男	山口龍太郎
13着	5枠 7番	1:46.3	ハナ	メリータイセン	牝4 / 465 -3	佐藤祐樹	53kg		3人	3-10-12	40.8	熊坂光広	渡邉昌

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 審判前: 11,6,(7,12),(13,5),10,4,2,(8,3),9,1
• 向正面: 11,12,6,(13,5),7,10,2,(4,8,1),(3,9)
• 3コーナー: 11,12,(6,13),(2,8),5,10,1,7,(9,4),3
• 4コーナー: 11,12,6,13,8,2,10,(5,9),1,3,(4,7)

気象

• 天候: 晴 9.7℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	190円
複勝	8	1,060円
	11	290円
	12	150円
枠連	7-8	820円
枠単	8-7	1,360円
馬連	11-12	1,100円
馬単	12-11	1,520円

レース展開

エターナルネオンが隊列をリードする形、その直後にナスノハヤカゼが続く

エターナルネオンが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にナスノハヤカゼが続く。そのあと、メリータイセンとナスノキラメキが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジノネットワークとキタキタハヤシは中団前目。パラダイスモンローは中団馬群の真ん中付近を追走。スーパータカエは中団後方の位置取り。続いて、ヒカリエースが9番手。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはメグロゲッコウとマスターカイト。後方2番手の位置でじっとしているのはカイエンフリート。シンガリにマーベルキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナスノキラメキが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はエターナルネオンでリードは1馬身。単独の2番手にナスノキラメキが続く。その直後、ナスノハヤカゼが3番手。1馬身離れて、フジノネットワークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエターナルネオン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のナスノキラメキが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったエターナルネオンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を披露した11番人気のメグロゲッコウが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のナスノハヤカゼが入線した。