朝倉ゆり生まれてきてくれてありがとう記念
- コース
- 金沢ダート1400m右
- 開催
- 16回金沢2日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 35,9.8,4.9,3.5,2.8
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般B1三
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。指数の上下幅(直近5走)
- ウラカワノオト
- モリンガ
- ホシフルドヒョウ
- レッドオリアナ
- ブルベアジネンジョ
- サーベラージュ
- ビナゼウス
- シーカー
- ルールゴールド
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 1,5,7,9,8,(2,6),4,3
- 2コーナー
- (1,5,7),9,8,2,4,(3,6)
- 3コーナー
- 9,5,7,2,8,4,3,1,6
- 4コーナー
- 9,2,5,(4,7),8,3-1,6
気象
- 天候
- 雨16.0℃
- 風
- 南南西5.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 360円 | 2番人気 |
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複勝 | 2 | 120円 | 1番人気 |
4 | 250円 | 5番人気 | |
9 | 150円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-8 | 290円 | 1番人気 |
枠単 | 8-2 | 620円 | 3番人気 |
馬連 | 2-9 | 560円 | 2番人気 |
馬単 | 9-2 | 1,160円 | 3番人気 |
ワイド | 2-4 | 650円 | 9番人気 |
2-9 | 250円 | 1番人気 | |
4-9 | 750円 | 11番人気 | |
3連複 | 2-4-9 | 1,870円 | 6番人気 |
3連単 | 9-2-4 | 8,560円 | 31番人気 |
単勝 | 256.74万円 | 9.83% |
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複勝 | 208.79万円 | 8.00% |
枠連 | 39.53万円 | 1.51% |
枠単 | 30.75万円 | 1.18% |
馬連 | 234.31万円 | 8.98% |
馬単 | 222.22万円 | 8.51% |
ワイド | 246.81万円 | 9.45% |
3連複 | 369.72万円 | 14.16% |
3連単 | 1,001.65万円 | 38.37% |
合計 | 2,610.52万円 |
レース展開
ビナゼウスが一団を先導、そのあとにブルベアジネンジョが続く
ビナゼウスがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にブルベアジネンジョが続く。その直後、シーカーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホシフルドヒョウは中団前寄り。モリンガは中団馬群の真ん中を追走。ウラカワノオトとレッドオリアナは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサーベラージュ。最後尾にルールゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
朝倉ゆり生まれてきてくれてありがとう記念、ホシフルドヒョウが豪快な捲りを仕掛けて1着ゴールを果たす
先頭はホシフルドヒョウでリードは1馬身。単独の2番手にウラカワノオトが続く。その直後、ブルベアジネンジョが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のホシフルドヒョウ。そのままホシフルドヒョウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のウラカワノオトが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたサーベラージュが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年3月(16走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 園田ダ1230m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
1番/9頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中23週休み明け | ローテ | 中3週叩き9走目 |
421前走 | 馬体重 | 415-5 |
畑中信司 (初騎乗) | 騎手 | 板野央 [2-0-0-4/6] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.05.27 ダ1400m 園 田 良/標準42.5 421kg10人 7ゲート12頭 松木大地56.0 2-2-2-4 タユウグロ 11着2.5 | 2走前 20.05.04 ダ1230m 園 田 良/遅40.9 420kg3人 6ゲート12頭 松木大地56.0 2-2-3-5 タユウグロ 7着0.9 | 3走前 20.04.21 ダ1230m 園 田 重/稍速 423kg5人 8ゲート12頭 松木大地56.0 中止 | 4走前 20.03.31 ダ1230m 園 田 稍/極速39.2 420kg6人 3ゲート12頭 松木大地56.0 1-1-1-1 マイネルカルム 4着0.3 |
落ち着いて走れれば速い脚を使える馬なので、マイペースを守りながら終いを活かすというレースになりそうだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年2月(17走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 小倉芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/9頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-13-11 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中16週休み明け |
448前走 | 馬体重 | 444+8 |
米倉知 [3-1-0-1/5] | 騎手 | 川又賢治 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.20 ダ1400m 金 沢 良/標準38.0 448kg1人 7ゲート11頭 米倉知56.0 11-10-6-2 スマートフェイス 5着0.8 | 2走前 20.08.18 ダ1700m 金 沢 良/標準38.4 444kg1人 9ゲート9頭 米倉知56.0 7-7-1-7 (コードジェニック) 1着-0.9 | 3走前 20.07.21 ダ1500m 金 沢 稍/速38.4 443kg1人 7ゲート9頭 米倉知56.0 5-5-1-1 (ビシュラ) 1着-1.2 | 4走前 20.07.07 ダ1400m 金 沢 不/標準38.4 447kg1人 5ゲート10頭 米倉知56.0 4-4-2-3 ドンナフォルテ 2着0.3 |
テンのスピードが速い方ではないだけに、序盤で無理をすることなく、いかにすんなりと流れに乗って運べるかがひとつのポイントといえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2013年9月(125走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 金沢ダ1500m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
3番/9頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1-2 |
中2週叩き15走目 | ローテ | 中3週叩き13走目 |
489前走 | 馬体重 | 476+2 |
栗原大河 [6-3-5-41/55] | 騎手 | 葛山晃平 [5-3-1-4/13] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.20 ダ1400m 金 沢 良/標準39.1 489kg9人 2ゲート11頭 栗原大河56.0 6-6-8-8 スマートフェイス 11着1.6 | 2走前 20.10.04 ダ1500m 金 沢 良/稍速40.4 490kg5人 4ゲート9頭 池田敦56.0 7-4-4-3 (ドリームリッチ) 1着-0.2 | 3走前 20.09.15 ダ1400m 金 沢 稍/極速40.0 486kg4人 8ゲート8頭 兼子千央54.0 4-3-4-6 サーベラージュ 6着1.8 | 4走前 20.09.01 ダ1500m 金 沢 良/標準39.7 485kg9人 10ゲート10頭 栗原大河56.0 10-10-9-9 シーカー 7着1.4 |
相手候補という観点で見れば外せない馬だが、本命視するとなると些か心許ない。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2016年11月(22走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/9頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1 |
中2週叩き8走目 | ローテ | - |
469前走 | 馬体重 | 490 |
堀場裕充 [4-0-0-3/7] | 騎手 | R.ムーア (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.18 ダ1500m 金 沢 良/標準40.7 469kg2人 4ゲート8頭 堀場裕充56.0 6-6-6-6 ノーブルレゼル 6着1.9 | 2走前 20.10.06 ダ1400m 金 沢 稍/速39.3 469kg3人 7ゲート11頭 堀場裕充57.0 7-5-4-4 ブルベアカイリ 4着2.2 | 3走前 20.09.15 ダ1400m 金 沢 稍/極速38.2 468kg1人 5ゲート8頭 堀場裕充56.0 6-5-2-1 (サステイナビリティ) 1着-1.2 | 4走前 20.09.01 ダ1500m 金 沢 良/稍速42.2 465kg1人 1ゲート9頭 堀場裕充56.0 7-5-5-5 ハコダテカーニバル 7着1.9 |
これまでのレースぶりから推測すると、この距離は適距離と比べると短いはずなので、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。レースのラスト1ハロンが遅いときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年2月(20走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 不良/速 |
5番/9頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-6-5 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 中4週叩き5走目 |
482前走 | 馬体重 | 452+2 |
松戸政也 (初騎乗) | 騎手 | 酒井学 [1-0-0-5/6] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.20 ダ1400m 金 沢 良/標準37.9 482kg3人 4ゲート11頭 吉原寛人56.0 9-9-11-10 スマートフェイス 6着1.0 | 2走前 20.09.29 ダ1700m 金 沢 稍/標準38.3 482kg2人 9ゲート8頭 吉原寛人56.0 6-7-6-5 (アウティスタ) 1着-0.1 | 3走前 20.09.15 ダ1500m 金 沢 稍/速39.8 483kg1人 4ゲート9頭 吉原寛人56.0 4-6-6-6 ホシフルドヒョウ 4着1.6 | 4走前 20.08.23 ダ1500m 金 沢 良/稍遅40.8 478kg1人 1ゲート7頭 吉原寛人56.0 1-1-1-1 (コウユーカゲムシャ) 1着-0.6 |
「コース取りの差」や「コース適性」などといった、馬自身の能力とはそれほど関係のない部分で大きな利を得られれば上位争いに加わる場面があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2017年9月(34走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
6番/9頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-6 |
中12週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
434前走 | 馬体重 | 4500 |
魚住謙心 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 大野拓弥 [0-0-0-1/1] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.11 ダ1500m 金 沢 稍/極速50.2 434kg4人 7ゲート10頭 魚住謙心51.0 7-8-10-10 エイシンホープ 10着13.4 | 2走前 20.07.14 ダ1500m 金 沢 不/標準39.6 441kg2人 5ゲート8頭 米倉知55.0 3-3-2-4 アンジュリアン 6着2.0 | 3走前 20.06.28 ダ1500m 金 沢 重/稍遅40.6 448kg2人 9ゲート9頭 中島龍也54.0 3-3-2-2 ハクサンアマゾネス 5着2.7 | 4走前 20.06.14 ダ1500m 金 沢 不/稍速39.8 446kg1人 4ゲート7頭 米倉知54.0 1-1-1-1 (ケイサンパルプンテ) 1着-0.1 |
積極的には買えないが、良いスタートを切ってそつなく立ち回れば複勝圏内に入ることも考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2018年8月(19走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 新潟芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/9頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-16 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中10週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 440-4 |
中島龍也 [3-1-1-0/5] | 騎手 | 山田敬士 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.10.18 ダ1400m 金 沢 良/稍遅39.9 478kg1人 10ゲート10頭 中島龍也54.0 3-4-3-1 ハクサンモジャ 3着0.2 | 2走前 20.09.01 ダ1500m 金 沢 良/標準40.5 473kg1人 6ゲート10頭 中島龍也54.0 2-2-1-1 (メイショウバンダイ) 1着-0.3 | 3走前 20.08.16 ダ1400m 金 沢 良/速39.9 474kg1人 5ゲート9頭 中島龍也54.0 1-1-1-1 (エールジョリー) 1着-0.1 | 4走前 20.08.02 ダ1400m 金 沢 良/稍速39.0 472kg2人 1ゲート9頭 中島龍也54.0 1-1-1-1 (トーセンクリスタル) 1着-1.1 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、実力がずば抜けているとはいえないので、なにか些細な偶発的事象がきっかけとなって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に崩れるという結末も勘考しておきたい。秋期(9~11月)のダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年11月 | 時期 | 2020年4月(9走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 阪神芝2200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/9頭 | 馬番 | 14番/17頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 中5週休み明け |
485前走 | 馬体重 | 480-4 |
柴田勇真 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 和田翼 [0-1-0-1/2] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.20 ダ1400m 金 沢 良/標準37.9 485kg2人 6ゲート11頭 柴田勇真53.0 10-11-10-11 スマートフェイス 7着1.2 | 2走前 20.10.06 ダ1400m 金 沢 稍/速37.7 482kg2人 8ゲート11頭 藤田弘治55.0 9-9-8-5 ブルベアカイリ 3着1.6 | 3走前 20.09.06 ダ2000m 金 沢 良/遅44.1 488kg2人 7ゲート12頭 藤田弘治54.0 12-11-12-12 カガノホマレ 8着6.2 | 4走前 20.08.10 ダ1500m 金 沢 良/極速37.9 483kg1人 6ゲート9頭 藤田弘治54.0 4-5-5-4 (ネクサスエッジ) 1着-0.2 |
他の陣営から注視される立場だけに、理想通りの競馬をするのは簡単ではなさそうだが、自己の実力を余すことなく出し尽くせたら格好の付くレースはできるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年11月 | 時期 | 2019年6月(13走前) |
金沢ダ1400m右 | コース | 福島ダ1150m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
9番/9頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中6週休み明け |
481前走 | 馬体重 | 488+2 |
藤田弘治 [1-1-1-0/3] | 騎手 | 津村明秀 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.18 ダ1500m 金 沢 良/標準40.3 481kg3人 3ゲート8頭 藤田弘治56.0 3-4-5-2 ノーブルレゼル 3着1.4 | 2走前 20.10.04 ダ1500m 金 沢 良/速39.3 480kg1人 5ゲート11頭 藤田弘治56.0 3-3-1-1 マッケンユウ 2着0.2 | 3走前 20.09.15 ダ1500m 金 沢 稍/速38.6 476kg2人 8ゲート9頭 藤田弘治56.0 2-2-1-1 (スマイルフォース) 1着-0.9 | 4走前 20.09.01 ダ1400m 金 沢 良/標準40.7 475kg1人 3ゲート9頭 吉原寛人56.0 1-1-1-1 ティエンラン 3着0.5 |
切れ味がある方ではないため、瞬発力を要求される展開だと分が悪く、早めに仕掛けてスタミナが問われるような形に持ち込みたい。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-5/6]。