2歳新馬
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 4回東京1日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.4-12.3-12.6-12.5-12.4-12.2-12.4
通過順位
- 3コーナー
- (*6,14,12)(1,3,7)(15,9)4-(11,10)-2(8,16)13,5
- 4コーナー
- (*6,14,12)(1,3,7)-(15,9)4,10,11-2-8-(5,16)=13
気象
- 天候
- 雨16.6℃
- 風
- 北北西2.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 770円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 | 210円 | 4番人気 |
12 | 190円 | 3番人気 | |
15 | 3,400円 | 16番人気 | |
枠連 | 5-6 | 1,370円 | 5番人気 |
馬連 | 10-12 | 1,660円 | 5番人気 |
馬単 | 10-12 | 3,860円 | 11番人気 |
ワイド | 10-12 | 600円 | 5番人気 |
10-15 | 20,180円 | 95番人気 | |
12-15 | 9,870円 | 67番人気 | |
3連複 | 10-12-15 | 78,870円 | 174番人気 |
3連単 | 10-12-15 | 272,100円 | 667番人気 |
単勝 | 3,766.69万円 | 10.30% |
---|---|---|
複勝 | 4,398.19万円 | 12.03% |
枠連 | 1,074.98万円 | 2.94% |
馬連 | 5,234.30万円 | 14.31% |
馬単 | 2,556.93万円 | 6.99% |
ワイド | 4,663.49万円 | 12.75% |
3連複 | 7,140.74万円 | 19.53% |
3連単 | 7,731.54万円 | 21.14% |
合計 | 36,566.86万円 |
レース展開
ワイディドゥバイが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むヴィオマージュとタケルペガサス
ワイディドゥバイが果敢にハナを切り、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にヴィオマージュとタケルペガサスが並ぶ。続いて、エコロファルコン、クロヌサンファン、タピテールらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドブリーズとカツノエイトゥは中団前寄り。アポログランツは中団馬群の真ん中付近を追走。少し間が空いて、ウイングウインドとディールクルムは中団後方の位置。さらにその2馬身以上後ろ、エスシーヴィオラは後方5番手で機を待つ。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはプレイイットラウドとドナリノ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはトーセンマルコ。最後尾にレディヴィクトリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ディールクルムが中団後方から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く
先頭はワイディドゥバイでリードは体半分。2番手にヴィオマージュとタケルペガサスが続く。そのすぐ後ろ、エコロファルコン、クロヌサンファン、タピテールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のタケルペガサス。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたディールクルムが次元の違う末脚を炸裂させてタケルペガサスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のタケルペガサスから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を繰り出した16番人気のゴールドブリーズが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のタピテールが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団にいたアポログランツが食い込んだ。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番エコロファルコン
- 1枠2番エスシーヴィオラ
- 2枠3番クロヌサンファン
- 2枠4番アポログランツ
- 3枠5番レディヴィクトリア
- 3枠6番ワイディドゥバイ
- 4枠7番タピテール
- 4枠8番プレイイットラウド
- 5枠9番カツノエイトゥ
- 5枠10番ディールクルム
- 6枠11番ウイングウインド
- 6枠12番タケルペガサス
- 7枠13番トーセンマルコ
- 7枠14番ヴィオマージュ
- 8枠15番ゴールドブリーズ
- 8枠16番ドナリノ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
1番/16頭 | 馬番 | |
田辺裕信 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
「鞍上の手綱捌き」や「コース適性」などといった、馬自身の力量とはあまり関係のない要素がピタッと噛み合えば、善戦以上のシーンも考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
2番/16頭 | 馬番 | |
田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
明らかに力量不足なので乗り役が戦法に打ってくることも考えられるが、激走する可能性はかなり低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
3番/16頭 | 馬番 | |
原田和真 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
今回のメンバーだと穴馬的な存在にはあるが、乗り手が敢然と一発を狙うような競馬を敢行すれば、アッといわせるシーンを演出してもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
4番/16頭 | 馬番 | |
吉田豊 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
真っ向勝負だと苦闘を強いられそうなので、成る丈距離ロスのないスムーズな立ち回りをして実力でヒケを取る分をカバーしたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くには少々心許ないが、地力上位の存在であることは歴然としており、馬券の的中を最優先に考えるのであれば高評価せざるを得ない一頭だと言えるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
6番/16頭 | 馬番 | |
北村友一 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
上位へ台頭する余地が僅かにあるが、いろいろな紛れを生じさせる因子がうまく作用しないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
M.デムーロ (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
無暗に切り捨てると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、強気には買いづらいので△級の評価が妥当なところか。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
8番/16頭 | 馬番 | |
木幡育也 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
「トラックバイアス」や「コース取りの差」などといった、馬自身の能力とはあまり関係のない要素が上手く作用すれば、見せ場以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
9番/16頭 | 馬番 | |
嶋田純次 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くにはやや物足りない部分はあるが、走力の高さは疑いようがなく、馬券を獲ることを最優先課題にするのであれば見限らない方ががいい一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
10番/16頭 | 馬番 | |
三浦皇成 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
乗り役が最高の立ち回りをして、そのうえで有力馬が軒並み凡走するぐらいの棚ぼたがないと馬券圏内の争いには持ち込めないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
11番/16頭 | 馬番 | |
小林凌大 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
過信は危険だが、良いスタートを切ってロスのない競馬ができれば複勝圏内に顔を出すこともあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
12番/16頭 | 馬番 | |
C.ルメール (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
今回の面子だと伏兵的な立ち位置にはなるが、騎手がリスクを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、アッといわせるシーンを演出してもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
13番/16頭 | 馬番 | |
横山和生 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
今回の相手だと決して高い評価はできないが、騎手が臆することなく一発狙いの騎乗をすれば、番狂わせを起こしても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
14番/16頭 | 馬番 | |
木幡巧也 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
分の悪さは否めないので騎手が乾坤一擲の思い切った騎乗をしてくることも考慮せねばならないが、馬券対象になる見込みはとても薄い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
15番/16頭 | 馬番 | |
武士沢友治 (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
強くは推しづらいが、良いスタートを決めてそつなくレースを運べれば馬券圏内に食い込む可能性はあるだろう。