3歳未勝利
- コース
- 福島ダート1150m右
- 開催
- 1回福島2日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510 ,200 ,130 ,77 ,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- イールドブラック
- ウインラザンツ
- ゲッレールト
- リュヌダムール
- キラメキ
- シルミーヌ
- エコロワカ
- エリーゴールド
- キタノエンディング
- セイントフォース
- パクスジャポニカ
- アーマー
- マリーチ
- レオスパンキー
レース結果
- ウインラザンツ号の騎手M.デムーロは,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10,000円。
- エリーゴールド号・アーマー号は,「3走成績による出走制限」のため,令和3年9月4日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 9.7-10.7-11.4-12.2-12.2-12.6
通過順位
- 3コーナー
- (*6,10,9)(5,8)(3,14)(1,13)7,4(2,11)(12,15)
- 4コーナー
- 6(10,9)-(8,14)5(3,1,13)(4,7)-(2,11)12-15
気象
- 天候
- 小雨20.0℃
- 風
- 北東2.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 140円 | 1番人気 |
10 | 190円 | 5番人気 | |
14 | 160円 | 3番人気 | |
枠連 | 4-6 | 860円 | 4番人気 |
馬連 | 6-10 | 810円 | 3番人気 |
馬単 | 6-10 | 1,460円 | 4番人気 |
ワイド | 6-10 | 410円 | 5番人気 |
6-14 | 420円 | 6番人気 | |
10-14 | 590円 | 10番人気 | |
3連複 | 6-10-14 | 1,930円 | 6番人気 |
3連単 | 6-10-14 | 7,370円 | 17番人気 |
単勝 | 4,036.11万円 | 8.53% |
---|---|---|
複勝 | 5,087.94万円 | 10.75% |
枠連 | 1,175.23万円 | 2.48% |
馬連 | 6,491.83万円 | 13.72% |
馬単 | 3,147.44万円 | 6.65% |
ワイド | 5,603.61万円 | 11.84% |
3連複 | 9,962.47万円 | 21.06% |
3連単 | 11,806.26万円 | 24.95% |
合計 | 47,310.89万円 |
レース展開
ウインラザンツが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にキラメキとシルミーヌが取り付く
ウインラザンツがハナを切る形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にキラメキとシルミーヌが並ぶ。そのあと、アーマーとゲッレールトが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、リュヌダムールとエコロワカは中団前目。レオスパンキーとイールドブラックは中団馬群の真ん中あたりを併走。パクスジャポニカは中団後方の位置取り。キタノエンディングは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはセイントフォースとマリーチ。しんがりにエリーゴールドとニンフェアがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アグレッシブに先手を取ったウインラザンツが直線の攻防で辛抱強さを発揮して最後は後続を頭差で封じ込む
先頭はウインラザンツでリードは1馬身。2番手にキラメキとシルミーヌが続く。少し間隔を置いて、ゲッレールトとエコロワカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のウインラザンツ。そのままウインラザンツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったキラメキをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに入った。2着のキラメキから7馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったエコロワカが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたレオスパンキーが入線、さらに1馬身半差の5着には、2番手にいたシルミーヌが食い込んだ。2番人気のリュヌダムールは中団にいたが最後一杯になって11着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番レオスパンキー
- 2枠2番セイントフォース
- 2枠3番リュヌダムール
- 3枠4番キタノエンディング
- 3枠5番アーマー
- 4枠6番ウインラザンツ
- 4枠7番パクスジャポニカ
- 5枠8番ゲッレールト
- 5枠9番シルミーヌ
- 6枠10番キラメキ
- 6枠11番マリーチ
- 7枠12番エリーゴールド
- 7枠13番イールドブラック
- 8枠14番エコロワカ
- 8枠15番ニンフェア
今回 | ベスト時 | |
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2021年7月 | 時期 | 2021年2月(前走) |
福島ダ1150m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2 |
中21週休み明け | ローテ | - |
514前走 | 馬体重 | 514 |
木幡巧也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 木幡巧也 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.02.06 ダ1600m 東 京 良/遅41.2 514kg10人 4ゲート16頭 木幡巧也56.0 1-2 キャビア 16着4.1 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
キャリアは2戦と浅く、まだまだ前進の余地があり、これまでにないぐらいの走りを見せる可能性もあるが、精神的に幼い部分が出てしまうという事態も十分起こり得る。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2021年4月(2走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 新潟芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
2番/15頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-11 |
中7週休み明け | ローテ | - |
406前走 | 馬体重 | 412 |
藤田菜七子 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 藤田菜七子 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 21.05.16 ダ1600m 東 京 良/極速39.4 406kg15人 9ゲート16頭 野中悠太54.0 8-10 コーンフィールド 11着2.4 | 2走前 21.04.18 芝1400m 新 潟 重/極遅38.5 412kg8人 9ゲート16頭 藤田菜七52.0 12-11 サンライズシューズ 10着2.4 | 3走前 | 4走前 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力的に抜きんでているとは言い難く、なにか小さな不利が起因となって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に沈むという結末も勘考しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2021年5月(2走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 新潟ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
3番/15頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 450-4 |
永野猛蔵 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 黛弘人 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.22 ダ1200m 新 潟 重/極速38.4 450kg2人 14ゲート15頭 小林凌大51.0 5-5 サイモンルピナス 3着0.3 | 2走前 21.05.01 ダ1200m 新 潟 重/速37.0 450kg6人 10ゲート15頭 黛弘人54.0 2-2 ワンダースキル 3着0.3 | 3走前 21.04.17 ダ1200m 中 山 稍/極速37.9 454kg2人 5ゲート16頭 永野猛蔵51.0 1-1 チャペルレーン 3着0.4 | 4走前 21.03.14 ダ1200m 中 山 不/極速39.1 444kg1人 3ゲート15頭 永野猛蔵51.0 3-4 レイハリア 7着1.8 |
有力どころから順に買うとなると、なかなか手を出しづらいところではあるが、まるっきり人気が無くて馬券的妙味がある程度ありそうな場合、複穴として買い目に入れておく価値はありそうだ。短距離(1499m以下)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年11月(5走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/15頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
- | 戦法 | 差し6-8 |
中7週休み明け | ローテ | - |
438前走 | 馬体重 | 442 |
丸田恭介 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 丸田恭介 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 21.05.15 ダ1400m 東 京 良/極速38.2 438kg12人 6ゲート16頭 原優介53.0 7-7 トーセンニック 10着1.4 | 2走前 21.04.17 ダ1200m 新 潟 稍/速37.9 444kg13人 1ゲート15頭 丸田恭介56.0 8-8 セイレーン 7着0.7 | 3走前 20.12.13 ダ1200m 中 山 良/稍速39.3 436kg10人 13ゲート16頭 石川裕紀55.0 6-6 フェスティヴノンノ 10着1.1 | 4走前 20.11.21 ダ1300m 東 京 良/稍速38.5 440kg6人 4ゲート16頭 丸田恭介55.0 5-5 サトノムスタング 8着2.0 |
騎手が十全の騎乗をするのに加えて、実力上位馬がどれもこれも崩れるぐらいのツキに恵まれないと上位争いには絡めないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年12月(3走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
5番/15頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中8週休み明け | ローテ | - |
464前走 | 馬体重 | 462 |
野中悠太郎 (初騎乗) | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.08 芝1200m 新 潟 良/極遅40.1 464kg12人 16ゲート16頭 菅原明良53.0 2-2 アンセーニュ 15着3.4 | 2走前 21.01.16 ダ1200m 中 山 良/標準39.8 464kg10人 10ゲート16頭 丸田恭介54.0 4-4 ノーブルハーバー 14着1.7 | 3走前 20.12.05 ダ1200m 中 山 稍/稍速40.6 462kg5人 12ゲート14頭 江田照男54.0 2-2 アステルカーラ 8着1.7 | 4走前 |
テンの速さはメンバー中トップクラスで、五分のスタートを切れれば好きな位置を取れそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2021年5月(2走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
6番/15頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
500前走 | 馬体重 | 500-4 |
M.デムーロ (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.06.06 ダ1300m 東 京 重/極速38.0 500kg1人 16ゲート16頭 松山弘平56.0 1-1 メレカリキマカ 4着0.4 | 2走前 21.05.15 ダ1400m 東 京 良/極速37.7 500kg2人 2ゲート16頭 松山弘平56.0 1-1 トーセンニック 3着0.1 | 3走前 21.05.01 ダ1600m 東 京 稍/極速39.2 504kg6人 11ゲート16頭 柴田大知56.0 1-1 アシタガアルサ 6着0.9 | 4走前 21.01.09 ダ1800m 中 山 良/標準40.6 488kg9人 9ゲート15頭 丹内祐次56.0 2-2-2-2 クリーンスレイト 7着1.8 |
キャリア1戦なのでまだまだ良化途上であり、今までにないぐらいのパフォーマンスを出す可能性もあるが、気難しい面が出てしまうというケースも大いに考えられる。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年12月(前走) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/15頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中28週休み明け | ローテ | - |
494前走 | 馬体重 | 494 |
岩部純二 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 岩部純二 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.19 ダ1200m 中 山 良/極遅38.2 494kg13人 8ゲート16頭 岩部純二55.0 15-15 サッビアマーゴ 12着1.5 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
有力候補の一角に数えられる一頭であることは明白だが、あと一歩足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の実力と鞍上の騎乗技術が物を言う一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年7月(6走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中9週休み明け | ローテ | - |
458前走 | 馬体重 | 460 |
内田博幸 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.01 ダ1400m 東 京 稍/稍速36.4 458kg1人 1ゲート16頭 M.デム54.0 2-2 トーセンアルル 3着0.4 | 2走前 21.04.18 ダ1200m 中 山 不/極速37.1 464kg5人 16ゲート16頭 北村友一54.0 1-1 エレグア 4着0.1 | 3走前 21.03.14 ダ1200m 中 京 不/極速37.4 464kg6人 4ゲート16頭 松山弘平54.0 7-5 カンタベリーマッハ 7着1.4 | 4走前 21.01.31 芝1600m 東 京 良/速35.7 464kg9人 6ゲート16頭 三浦皇成54.0 6-8 クロンターフ 9着1.3 |
メンバーのレベルを考えると穴馬的な立場にはなるが、騎手がリスクを覚悟で一発狙いの競馬を実行すれば、あっと言わせる場面があってもおかしくない。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。ラストの直線が短いダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2021年1月(3走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
9番/15頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-10-10 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中13週休み明け |
436前走 | 馬体重 | 446-4 |
岩田康誠 (初騎乗) | 騎手 | 原優介 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 21.06.12 ダ1400m 東 京 良/極速38.3 436kg8人 13ゲート16頭 江田照男54.0 9-7 ラブリークイーン 3着0.5 | 2走前 21.04.10 ダ1200m 新 潟 良/稍遅38.9 440kg12人 6ゲート15頭 菊沢一樹54.0 7-6 テオドラ 7着1.6 | 3走前 21.01.17 芝1600m 中 山 良/遅35.7 446kg13人 11ゲート16頭 原優介51.0 6-10-10 イズンシーラブリー 11着1.4 | 4走前 20.10.18 芝1400m 東 京 重/極遅36.7 450kg13人 6ゲート18頭 木幡育也53.0 2-2 ベッラノーヴァ 10着2.2 |
全幅の信頼を置くには少し物足りない部分はあるが、地力の高さは疑いようがなく、確実に当てにいくならば低い評価にはできない存在だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年12月(5走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
10番/15頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-2 |
中9週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
484前走 | 馬体重 | 476-2 |
木幡育也 (初騎乗) | 騎手 | 吉田豊 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.01 ダ1400m 東 京 稍/稍速36.3 484kg2人 13ゲート16頭 吉田豊54.0 3-4 トーセンアルル 5着0.6 | 2走前 21.04.03 ダ1200m 中 山 良/速38.3 480kg3人 13ゲート16頭 吉田豊54.0 3-3 ダミアン 4着0.6 | 3走前 21.03.07 ダ1200m 中 山 稍/標準38.9 484kg4人 8ゲート16頭 吉田豊54.0 3-3 ミヤコノアカリ 6着0.7 | 4走前 21.02.07 ダ1400m 東 京 良/稍速38.2 480kg6人 7ゲート16頭 吉田豊54.0 7-5 リワードマレンゴ 3着0.8 |
キャリア2戦の馬ゆえ、まだまだ前進の余地があり、これまでにないぐらいの走りを見せる可能性もあるが、潜在しているリスクが表面化してしまうというパターンも十分にあり得る。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2021年2月(2走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/15頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-10 |
中9週休み明け | ローテ | - |
432前走 | 馬体重 | 430 |
江田照男 (初騎乗) | 騎手 | 嘉藤貴行 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.01 芝1600m 東 京 良/極速 432kg17人 9ゲート18頭 永野猛蔵51.0 中止 | 2走前 21.02.20 ダ1400m 東 京 良/極遅38.5 430kg14人 15ゲート16頭 嘉藤貴行54.0 10-10 エストレラブレイン 14着2.8 | 3走前 | 4走前 |
明らかに能力が足りないので鞍上が一か八かの大胆な戦法に打って出ることも考えられるが、大駆けする見込みは非常に薄い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年12月(3走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-10-11 |
中6週休み明け | ローテ | - |
410前走 | 馬体重 | 428 |
小林脩斗 (初騎乗) | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.23 ダ1200m 新 潟 重/極速38.2 410kg14人 3ゲート15頭 山田敬士52.0 15-14 ケヴィンズクロス 12着2.3 | 2走前 21.03.27 ダ1200m 中 山 良/稍速39.0 394kg15人 6ゲート16頭 菅原明良53.0 7-11 ロングジャーニー 15着2.6 | 3走前 20.12.20 芝1600m 中 山 良/極遅37.1 428kg15人 15ゲート16頭 江田照男54.0 9-10-11 ビジューブリランテ 12着1.7 | 4走前 |
今回の顔ぶれだとダークホース的な立場にはなるが、鞍上が腹をくくって一発を狙うような騎乗をすれば、圏内突入のシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2021年2月(3走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
13番/15頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-13-13 |
中8週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
444前走 | 馬体重 | 444-2 |
嘉藤貴行 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 嘉藤貴行 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.05.08 ダ1400m 東 京 良/速37.4 444kg7人 12ゲート16頭 嘉藤貴行56.0 5-5 ハッピーアナザー 7着1.3 | 2走前 21.03.21 ダ1800m 中 山 稍/稍遅42.4 446kg7人 9ゲート13頭 嘉藤貴行56.0 3-3-3-4 クールマニワ 6着2.1 | 3走前 21.02.28 芝1600m 中 山 良/稍速34.9 444kg8人 2ゲート16頭 嘉藤貴行56.0 12-13-13 シルバースピリット 11着0.7 | 4走前 21.02.14 ダ1400m 東 京 良/稍遅38.5 446kg1人 11ゲート15頭 嘉藤貴行56.0 3-3 エスジープリンセス 4着0.8 |
好不調の波がそれほどなく、余っ程のことがない限り堅実に実力を発揮できるのがこの馬の取り柄といえるだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | 2020年10月(8走前) |
福島ダ1150m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
14番/15頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2-2 |
中7週休み明け | ローテ | - |
444前走 | 馬体重 | 450 |
菅原明良 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 武士沢友治 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 21.05.15 ダ1200m 新 潟 良/稍速38.0 444kg8人 4ゲート15頭 斎藤新53.0 2-2 レッドロムルス 3着0.4 | 2走前 21.04.17 ダ1200m 新 潟 稍/稍速37.7 444kg3人 5ゲート15頭 菅原明良53.0 10-10 レコレータ 4着0.9 | 3走前 21.03.20 ダ1200m 中 山 良/稍速37.3 444kg6人 1ゲート16頭 菅原明良53.0 7-5 マリーアミノル 5着0.7 | 4走前 21.02.27 ダ1000m 小 倉 不/極速35.5 448kg5人 3ゲート14頭 斎藤新53.0 9-7 キャンユーキッス 5着0.5 |
キャリアが少なく、まだまだ前進の余地が残されており、これまでにないぐらいのパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、気難しい部分が出てしまうというパターンも十分にあり得る。