水沢9R

一般B2二

コース
水沢ダート1600m
開催
8回水沢1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
50,17.5,10,5,2.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:43.5
9.0
2人
5-5-5-2
39.6
川添裕起
2着
3枠3番
1:43.6
1/2
1.1
1人
2-2-1-1
40.1
(株)レックス
3着
2枠2番
1:44.0
2 1/2
13.1
3人
7-5-3-4
40.1
真中伴典
4着
5枠5番
1:44.2
3/4
117.9
11人
10-11-7-8
39.9
(株)マネジメント・ワン
5着
6枠7番
1:44.2
クビ
114.4
10人
3-3-3-4
40.5
小橋亮太
6着
7枠9番
1:44.3
1/2
25.7
4人
5-7-7-6
40.1
伊藤博
7着
8枠11番
1:44.4
1/2
62.8
8人
12-12-11-10
39.7
池田俊道
8着
7枠10番
1:44.6
1 1/4
96.1
9人
8-8-9-8
40.3
西村新一郎
9着
1枠1番
1:45.0
2 1/2
32.2
6人
1-1-2-2
41.5
(有)本桐牧場
10着
8枠12番
1:45.3
2
32.9
7人
4-4-6-6
41.5
佐々木寛明
11着
5枠6番
1:45.5
3/4
30.8
5人
10-9-9-11
41.2
森田徹
12着
6枠8番
1:45.8
1 3/4
211.8
12人
9-10-12-12
40.9
大黒富美子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,3,7,12,(4,9),2,10,8,(6,5),11
2コーナー
1,3,7,12,(2,4),9,10,6,8,5,11
3コーナー
3,1,(2,7),4,12,(9,5),(6,10),11,8
4コーナー
3,(1,4),(2,7),(9,12),(10,5),11,6,8
1着馬2着馬

気象

天候
3.9℃
北北西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/2.04ホワットエヴァー0.68/3.56エムワンハルコ0.70/3.84シェアザモーメント0.83/4.36レッツゴーゲレイロ1.27/5.20ブルーノバローズ2.43/12.13アブシンス2.48/13.14クレンアストロ2.59/13.81ブラウンザウバー3.11/17.88リリーアロー6.08/21.16マクロー8.84/24.44ビクトリーカノン70.61/78.45エティエンヌ
単勝馬連
払戻金
単勝49002番人気
複勝21202番人気
31001番人気
41303番人気
枠連3-45102番人気
馬連3-44401番人気
馬単4-32,6307番人気
ワイド2-32602番人気
2-46207番人気
3-41501番人気
3連複2-3-46301番人気
3連単4-3-211,36034番人気
馬券の売上
単勝143.00万円7.39%
複勝100.13万円5.17%
枠連36.20万円1.87%
馬連125.41万円6.48%
馬単178.37万円9.22%
ワイド170.67万円8.82%
3連複308.25万円15.93%
3連単872.92万円45.11%
合計1,934.95万円

レース展開

クレンアストロが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にエティエンヌが取り付く

先頭に躍り出たのはクレンアストロ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエティエンヌが続く。そのすぐ後ろ、シェアザモーメントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアブシンス。その1馬身後ろ、ビクトリーカノンリリーアローは中団前寄り。マクローは中団馬群の真ん中あたりを追走。レッツゴーゲレイロは中団後方の位置。ホワットエヴァーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはブラウンザウバーエムワンハルコ。シンガリにブルーノバローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビクトリーカノンが自分から仕掛ける積極果断な取り口で3勝目を奪取

先頭はエティエンヌでリードは1馬身。2番手にクレンアストロビクトリーカノンが続く。そのあと、マクローシェアザモーメントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエティエンヌ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のビクトリーカノンが圧倒的な末脚を弾けさせてエティエンヌを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のエティエンヌから2馬身半差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったマクローが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のエムワンハルコが入線した。