京都9R

もちの木賞

コース
京都ダート1800m
開催
5回京都5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
950,380,240,140,95
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:52.1
27.4
6人
2-1-1-1
38.1/36.2
國分純
2着
6枠10番
1:52.1
アタマ
1.8
1人
8-7-9-6
37.4/36.8
(有)キャロットファーム
3着
5枠8番
1:52.1
クビ
32.3
7人
6-7-8-6
37.5/36.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
7枠12番
1:52.5
2 1/2
61.5
12人
10-9-5-6
38.0/37.1
玉腰勇吉
5着
4枠6番
1:52.5
クビ
17.2
4人
6-3-4-3
38.2/36.4
地田勝三
6着
3枠3番
1:53.1
3 1/2
60.8
11人
1-2-2-2
39.0/36.3
(株)ロードホースクラブ
7着
5枠7番
1:53.1
クビ
36.8
9人
14-14-14-14
37.4/38.8
万波健二
8着
1枠1番
1:53.2
1/2
18.4
5人
13-12-11-9
38.1/37.6
9着
7枠11番
1:53.4
1
4.3
2人
4-5-5-3
39.0/36.6
栗本守
10着
8枠14番
1:53.6
1 1/2
32.7
8人
11-11-10-9
38.8/37.3
(株)ブルーマネジメント
11着
3枠4番
1:53.9
2
47.4
10人
3-3-3-3
39.6/36.4
礒野日出夫
12着
8枠13番
1:54.2
2
99.5
13人
8-9-11-12
39.1/37.1
森中蕃
13着
4枠5番
1:56.4
大差
7.2
3人
4-5-5-9
41.9/36.6
(有)バンブー牧場
14着
6枠9番
1:57.3
5
165.4
14人
11-12-13-13
42.1/37.6
松岡孝一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.1-12.6-12.4-12.7-12.7-12.5-12.8-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.30前半 53.55(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 57.15

通過順位

1コーナー
(2,*3)4(5,11)(6,8)(10,13)-12(9,14)1-7
2コーナー
(*2,3)(6,4)(5,11)(8,10)-(12,13)14-(9,1)=7
3コーナー
2,3,4,6(12,5,11)8,10,14(13,1)9-7
4コーナー
(*2,3)(6,4,11)(8,12,10)-(14,5,1)13,9-7
1着馬2着馬

気象

天候
12.4℃
北北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/0.98ユキカゼ0.79/1.80シゲルラシンバンザ1.28/4.06タマノペルセウス1.30/4.55ロードクラヴィウス1.66/4.67キンショータイム2.14/5.72ウェーブオーキッド2.41/4.37ブルーボンボヤージ2.44/7.80マイネルクロップ2.88/9.88ドコフクカゼ4.29/10.43フミノファルコン4.59/16.34フィールドゴーゴー11.02/24.69ヴェリーバンブー18.54/37.56クリノスターオー46.15/67.15クリソライト
単勝馬連
払戻金
単勝22,7406番人気
複勝23405番人気
84607番人気
101101番人気
枠連2-61,5905番人気
馬連2-101,5604番人気
馬単2-105,52017番人気
ワイド2-83,31032番人気
2-106204番人気
8-106906番人気
3連複2-8-108,16026番人気
3連単2-10-871,940172番人気

レース展開

ロードクラヴィウスが一団を牽引、僅差の2番手にドコフクカゼが取り付く

ハナに立ったのはロードクラヴィウス。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にドコフクカゼが続く。そのあと、キンショータイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヴェリーバンブークリノスターオー。その1馬身後ろ、フィールドゴーゴーマイネルクロップは中団やや前。クリソライトシゲルラシンバンザは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、タマノペルセウスは後方5番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはユキカゼブルーボンボヤージ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはフミノファルコン。少し離れた殿にウェーブオーキッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もちの木賞、出脚よく端を取ったドコフクカゼが不屈の勝負根性で粘り込んで最後は頭差の激戦を制す

先頭はドコフクカゼでリードは半馬身。2番手にロードクラヴィウスが続く。その直後、フィールドゴーゴーキンショータイムクリノスターオーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るドコフクカゼ。そのままドコフクカゼが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った1番人気のクリソライトをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手中に収めた。2着のクリソライトからクビ差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したマイネルクロップが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた12番人気のタマノペルセウスが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたフィールドゴーゴーが食い込んだ。2番人気のクリノスターオーは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。

レース後のコメント