4歳以上500万下

1992年12月20日 日 13:25発走

• コース: 中京芝1000m 左
• 開催: 3回中京8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 15番	58.2		ヒノデロッキー	牡3 / 446 -4	熊沢重文	55kg	8.0	4人	1-1	34.7 / 34.9	内藤繁春	津田英二
2着	2枠 4番	58.5	2	ビヨルリンク	牡4 / 522 0	蓑田早人	57kg	5.7	2人	5-3	34.7 / 35.1	鈴木勝美	萩本欽一
3着	5枠 10番	58.7	1	ウオーターカーラ	牝4 / 418 0	内山正博	55kg	27.5	12人	2-2	35.2 / 35.0	田中章博	山岡良一
4着	1枠 1番	58.7	アタマ	メイショウライジン	牡3 / 470 +8	佐伯清久	55kg	6.1	3人	10-10	34.7 / 35.6	高橋成忠	松本好雄
5着	5枠 9番	58.8	クビ	サンシチー	牡3 / 480 -2	宮徹	55kg	24.5	11人	15-10	34.5 / 35.6	目野哲也	（株）友駿ホースクラブ
6着	4枠 7番	58.9	1/2	ミツワリボン	牝4 / 478 +2	横山典弘	55kg	3.9	1人	5-8	35.1 / 35.5	渡辺栄	高橋昌作
7着	3枠 6番	59.0	1/2	スピーディイコル	牝3 / 418 -2	津曲幸夫	53kg	94.0	16人	14-10	34.8 / 35.6	田村駿仁	柴田吉雄
8着	4枠 8番	59.1	1/2	サンライトロジン	牡3 / 460 0	小迫次男	55kg	17.6	9人	2-3	35.4 / 35.1	藤原敏文	北川勉
9着	2枠 3番	59.1	アタマ	タハラマドンナ	牝3 / 420 -4	田島裕和	53kg	21.9	10人	5-3	35.3 / 35.1	福島勝	田原幸男
10着	6枠 12番	59.2	3/4	ホマレノシラオキ	牝4 / 450 -2	菊沢隆仁	52kg	15.3	8人	10-10	35.2 / 35.6	岩元市三	日本興産（株）
11着	7枠 14番	59.2	クビ	リワードガンダム	牡3 / 472 -2	上野清章	55kg	14.8	7人	5-7	35.4 / 35.3	鶴留明雄	宮崎忠比古
12着	3枠 5番	59.4	1 1/4	イナクイック	牝3 / 412 -8	横山義行	50kg	44.6	13人	2-3	35.8 / 35.1	和田正道	（有）イナトミ
13着	6枠 11番	59.6	1 1/4	ファンシーサム	牝3 / 470 +8	安田康彦	52kg	10.5	5人	10-10	35.6 / 35.6	武邦彦	福山商事（株）
14着	7枠 13番	59.7	3/4	ウエスタンスイング	牝3 / 424 +6	上村洋行	52kg	70.4	15人	10-10	35.7 / 35.6	柳田次男	（株）西川
15着	8枠 16番	59.8	1/2	マルカジョージ	牡4 / 450 -2	小屋敷昭	57kg	13.7	6人	5-8	36.0 / 35.5	瀬戸口勉	河長産業（株）
16着	1枠 2番	1:00.0	1 1/2	ヒミノオータカ	牡4 / 488 +6	松永昌博	57kg	54.8	14人	15-16	35.6 / 36.0	松永善晴	佐々木八郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.4-11.5-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,10,*15,8)(3,4,7,14,16)(1,11,12,13)6(2,9)
• 4コーナー: (10,*15)(5,3,4,8)14(7,16)(1,6,11,12,13,9)-2

気象

• 天候: 曇 9.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	15	800円
複勝	4	200円
	10	790円
	15	300円
枠連	2-8	1,380円
馬連	4-15	1,850円

レース展開

ヒノデロッキーが集団を引っ張る形、僅差の2番手にイナクイック、ウオーターカーラ、サンライトロジンが続く

ヒノデロッキーが先手を取る形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にイナクイック、ウオーターカーラ、サンライトロジンらが並ぶ。続いて、タハラマドンナ、ビヨルリンク、ミツワリボン、リワードガンダム、マルカジョージらが5番手の好位につける。メイショウライジン、ファンシーサム、ホマレノシラオキ、ウエスタンスイングらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスピーディイコル。シンガリにヒミノオータカとサンシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒノデロッキーが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はヒノデロッキーでリードは半馬身。2番手にウオーターカーラが続く。そのすぐ後ろ、イナクイック、タハラマドンナ、ビヨルリンク、サンライトロジンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはヒノデロッキー。そのままヒノデロッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた2番人気のビヨルリンクが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したウオーターカーラが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメイショウライジンが入線、さらにクビ差の5着には、同じく中団後方にいたサンシチーが食い込んだ。1番人気のミツワリボンは中団にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。