エゾヤマザクラ特別
- コース
- 門別ダート1800m右
- 開催
- 1回門別3日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 70,14,10.5,7,3.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 一般A42 B41
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- キングリーフィスト
- アメリカンヘブン
- アイアンブルー
- フロルセレジェイラ
- アルテンベルク
- ビービーバンチョウ
- ホルニッセ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 4,5,7,2,(1,6),3
- 2コーナー
- (4,5),7,2,6,1,3
- 3コーナー
- 4,5,7,2,6,1,3
- 4コーナー
- (5,7),4,6,2,1,3
気象
- 天候
- 晴5.0℃
- 風
- 南西6.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 290円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 270円 | 4番人気 |
7 | 190円 | 2番人気 | |
馬連 | 6-7 | 1,230円 | 5番人気 |
馬単 | 7-6 | 1,880円 | 8番人気 |
ワイド | 5-6 | 360円 | 4番人気 |
5-7 | 170円 | 1番人気 | |
6-7 | 370円 | 5番人気 | |
3連複 | 5-6-7 | 650円 | 2番人気 |
3連単 | 7-6-5 | 4,150円 | 15番人気 |
単勝 | 931.79万円 | 8.21% |
---|---|---|
複勝 | 750.12万円 | 6.61% |
馬連 | 955.22万円 | 8.42% |
馬単 | 1,078.37万円 | 9.51% |
ワイド | 1,096.25万円 | 9.66% |
3連複 | 1,479.58万円 | 13.04% |
3連単 | 5,052.24万円 | 44.54% |
合計 | 11,343.57万円 |
レース展開
フロルセレジェイラが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くキングリーフィスト
フロルセレジェイラが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にキングリーフィストが続く。そのすぐ後ろ、アメリカンヘブンが3番手。その後ろ、アルテンベルクが4番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはビービーバンチョウとアイアンブルー。シンガリにホルニッセがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エゾヤマザクラ特別、アメリカンヘブンが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで久々の一戦をモノにする
先頭はキングリーフィストとアメリカンヘブンでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のアメリカンヘブン。そのままアメリカンヘブンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったアイアンブルーを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のアイアンブルーから1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったキングリーフィストが入った。逃げた1番人気のキングリーフィストは粘りを欠いて3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2017年12月(26走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/7頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中7週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
462前走 | 馬体重 | 451+2 |
松井伸也 (初騎乗) | 騎手 | 山崎誠士 [0-0-1-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.04 ダ1500m 川 崎 稍/標準39.9 462kg4人 12ゲート14頭 M.ミシ54.0 12-12-10-10 ディアベリンダ 9着0.8 | 2走前 20.02.10 ダ1500m 船 橋 良/極遅39.0 469kg5人 10ゲート12頭 山崎誠士56.5 8-7-7-6 ラヴァーズインメイ 5着0.8 | 3走前 20.01.31 ダ1500m 川 崎 重/極遅40.1 464kg5人 3ゲート13頭 吉原寛人56.0 13-13-9-9 ノワールムーティエ 4着1.6 | 4走前 20.01.01 ダ1500m 川 崎 良/稍速39.2 465kg8人 9ゲート11頭 町田直希57.0 6-6-6-6 シントーゴールド 6着1.1 |
これまでのレース内容から推測すると、この距離は適距離と比べると長いはずなので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年6月(9走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/7頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中24週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
504前走 | 馬体重 | 510+8 |
石川倭 [2-0-3-3/8] | 騎手 | 岩橋勇二 [2-1-1-1/5] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 19.11.05 ダ1800m 門 別 良/稍速41.5 504kg6人 4ゲート12頭 桑村真明56.0 4-3-4-6 ウインディシティー 8着1.4 | 2走前 19.10.17 ダ1800m 門 別 稍/稍速38.7 504kg4人 8ゲート11頭 石川倭56.0 11-4-5-4 ブライトロージー 3着1.3 | 3走前 19.10.03 ダ2000m 門 別 良/速40.9 506kg4人 4ゲート11頭 石川倭56.0 4-4-4-4 アイアムレジェンド 7着0.9 | 4走前 19.09.19 ダ1800m 門 別 良/速39.6 504kg9人 7ゲート11頭 岩橋勇二55.0 6-6-5-4 ペイシャガンセ 5着0.3 |
600mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短い距離の方が持ち味が出るタイプなので、前回以上のパフォーマンスを期待するのは酷だろう。大回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2017年6月(34走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 大井ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/遅 |
3番/7頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2-2 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中22週休み明け |
419前走 | 馬体重 | 431-1 |
岩橋勇二 (初騎乗) | 騎手 | 笹川翼 [0-1-0-0/1] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.06 ダ1200m 大 井 良/稍遅38.5 419kg12人 4ゲート14頭 山崎誠士54.0 14-14 セクシーセディー 12着1.7 | 2走前 20.03.16 ダ1400m 大 井 重/極遅41.7 421kg4人 11ゲート14頭 本田正重54.0 13-9-5 ミノルンヤッタカ 9着2.4 | 3走前 20.02.25 ダ1600m 大 井 良/遅42.0 421kg10人 5ゲート13頭 本田正重54.0 9-8-8-9 ハローマイフレンド 4着1.1 | 4走前 20.02.03 ダ1600m 大 井 稍/極遅41.8 420kg8人 6ゲート14頭 本田正重54.0 9-9-10-8 シャトーヒミコ 9着1.7 |
しばらくスランプにあえいでいたが、前走では復調ムードが窺えるような悪くない内容を見せており、ちょっとずつひと頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2017年10月(27走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
4番/7頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中5週休み明け | ローテ | - |
476前走 | 馬体重 | 452 |
阿部龍 [4-3-3-2/12] | 騎手 | 田辺裕信 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ1200m 大 井 重/極遅38.5 476kg4人 7ゲート15頭 真島大輔55.0 4-4 モンサンラファータ 3着0.3 | 2走前 20.02.25 ダ1200m 大 井 良/標準38.4 476kg2人 5ゲート16頭 吉原寛人54.0 3-3 ウインコンツェルト 3着1.1 | 3走前 20.02.05 ダ1200m 大 井 良/遅38.9 468kg1人 2ゲート14頭 吉原寛人54.0 4-3 (ララメンテ) 1着-0.4 | 4走前 20.01.23 ダ1200m 大 井 重/極遅39.6 466kg2人 14ゲート14頭 吉原寛人54.0 8-8 モンサンラファータ 8着1.7 |
このところ精彩を欠く競馬が続いていたが、前走では復調ムードが伝わってくるような悪くない内容を見せており、だんだんと好調時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2017年8月(34走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
5番/7頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中5週休み明け | ローテ | - |
494前走 | 馬体重 | 490 |
小野楓馬 [3-2-1-3/9] | 騎手 | 松若風馬 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.19 ダ1600m 大 井 良/標準39.4 494kg6人 10ゲート13頭 瀬川将輝56.0 2-2-2-2 フェブタイズ 2着0.2 | 2走前 20.02.28 ダ1600m 大 井 良/標準40.1 497kg3人 7ゲート12頭 吉原寛人56.0 4-5-3-3 ルノワール 2着0.4 | 3走前 20.02.07 ダ1600m 大 井 良/稍遅40.5 503kg2人 10ゲート14頭 吉原寛人56.0 5-6-6-7 ゴールドカラー 6着1.2 | 4走前 20.01.20 ダ1800m 大 井 重/極遅40.5 503kg4人 12ゲート14頭 瀬川将輝57.0 2-2-2-2 チェリーピッカー 4着0.7 |
今までのレース内容を勘案すると、この距離は適距離とはいえず、力を出し切れるのかどうかは怪しいところだ。春期(3~5月)のダートコース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2019年5月(10走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
6番/7頭 | 馬番 | 3番/7頭 |
- | 戦法 | 差し5-3 |
中24週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
474前走 | 馬体重 | 478+6 |
黒沢愛斗 [3-1-0-3/7] | 騎手 | 黒沢愛斗 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 19.11.06 ダ1200m 門 別 良/稍速37.3 474kg5人 5ゲート10頭 黒澤愛斗56.0 10-9 プロディジャス 6着1.0 | 2走前 19.10.23 ダ1200m 門 別 良/速36.7 480kg3人 8ゲート10頭 黒澤愛斗55.0 10-6 (アノマリー) 1着-0.1 | 3走前 19.10.10 ダ1200m 門 別 重/極速36.8 482kg5人 4ゲート9頭 黒澤愛斗55.0 8-7 トゥルッリ 5着1.1 | 4走前 19.09.05 ダ1200m 門 別 良/稍速37.7 474kg6人 3ゲート9頭 黒澤愛斗56.0 7-5 (フロルセレジェイラ) 1着-0.1 |
全幅の信頼を置くにはちょっと心許ないが、走力の高さは疑いようがなく、馬券を獲ることを最重要課題にするのであれば買い目から外すことはできない存在だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2015年10月(27走前) |
門別ダ1800m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/7頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3 |
中30週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
496前走 | 馬体重 | 488+2 |
落合玄太 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 福永祐一 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 19.09.24 ダ2000m 門 別 重/極速37.4 496kg3人 3ゲート6頭 落合玄太56.0 3-4-4-4 (スウィフトハート) 1着0.0 | 2走前 19.09.10 ダ1800m 門 別 良/極速40.1 494kg5人 4ゲート7頭 落合玄太54.0 4-4-4-4 モズノーブルギフト 2着0.5 | 3走前 19.08.27 ダ1800m 門 別 稍/極速40.2 496kg6人 2ゲート7頭 落合玄太54.0 3-3-4-5 キングリーフィスト 4着0.8 | 4走前 19.08.13 ダ1200m 門 別 重/極速37.4 496kg4人 4ゲート10頭 阪野学55.0 9-6 プロディジャス 4着1.1 |
300mの距離延長となるが、前走の方が適距離に近かっただけに、前回以上の走りは期待しづらい。