茜浜特別

2001年11月21日 水 15:30発走

• コース: 船橋ダート1700m 左
• 開催: 9回船橋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 280,98,56,42,28
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B2三以下特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:49.7		ツインズジョーカー	牡3 / 475 +1	張田京	54kg		1人	2-2-2-1	41.2 / 36.3	岡林光浩	松浦仁
2着	6枠 7番	1:50.6	4	オリーヴフォンテン	牝4 / 446 -3	佐藤祐樹	54kg		4人	5-6-5-5	41.6 / 36.8	波多野高次	吉橋計
3着	5枠 6番	1:50.8	3/4	カミノオージャ	牡5 / 481 +1	石崎隆之	54kg		3人	6-5-4-3	42.0 / 37.0	松代真	滝口四郎
4着	6枠 8番	1:50.9	1/2	ミカワリュオー	牡5 / 494 +9	鈴木啓之	54kg		9人	4-4-3-4	42.1 / 36.6	佐藤勇	國井隆
5着	5枠 5番	1:50.9	アタマ	ウインザゲーム	牡4 / 510 +20	早田秀治	54kg		7人	10-10-9-9	40.7 / 37.6	渡部茂夫	齊藤光由
6着	3枠 3番	1:51.1	1	コモリヴァー	牡6 / 459 +1	佐藤正人	54kg		5人	7-7-8-6	41.5 / 37.1	井手正則	岡田巖
7着	2枠 2番	1:51.4	1 1/2	バイスプレジデント	牡5 / 463 +3	石崎駿	52kg		2人	9-8-7-7	41.8 / 37.5	佐藤賢二	相澤順
8着	4枠 4番	1:51.7	1 1/2	アスキットサンダー	牝3 / 432 -3	矢内博	52kg		11人	11-11-10-10	41.2 / 37.8	黒田桂二	中江隆一
9着	7枠 9番	1:51.7	アタマ	カブトオーカン	牡7 / 464 -6	入口将宣	54kg		12人	8-9-11-11	41.2 / 37.3	阿部秀一	濱野順之助
10着	8枠 11番	1:52.5	4	スーパークレス	牡4 / 436 +6	田部和広	56kg		8人	1-1-1-2	44.4 / 36.1	木村和男	山口龍太郎
11着	1枠 1番	1:53.6	5	エアーズロック	牡7 / 463 -8	秋田実	56kg		10人	12-12-12-12	42.3 / 38.0	佐藤賢二	相川てる
12着	8枠 12番	1:54.1	2 1/2	ファイナルガッド	牡6 / 450 +13	桑島孝春	54kg		6人	3-3-6-8	45.1 / 36.5	森始	神田紘爾

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.1-12.2-12.3-12.8-13.0-13.7-13.9-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,10,12,8,7,6,3,9,2,5,4,1
• 2コーナー: 11,10,12,8,6,7,3,2,9,5,4,1
• 3コーナー: 11,10,8,6,7,12,2,3,5,4,9,1
• 4コーナー: 10,11,6,8,7,3,2,12,5,4,9,1

気象

• 天候: 晴 15.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	120円
複勝	6	160円
	7	150円
	10	100円
枠連	6-7	380円
枠単	7-6	470円
馬連	7-10	500円
馬単	10-7	470円
ワイド	6-7	1,100円
	6-10	450円
	7-10	280円

レース展開

スーパークレスがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むツインズジョーカー

スーパークレスが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にツインズジョーカーが続く。そのすぐ後ろ、ファイナルガッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミカワリュオー。その1馬身後ろ、オリーヴフォンテンは中団やや前。カミノオージャは中団馬群の真ん中あたりを追走。コモリヴァーは中団後方の位置取り。そのあと、カブトオーカンが8番手。バイスプレジデントは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはウインザゲーム。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはアスキットサンダー。しんがりにエアーズロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

茜浜特別、ツインズジョーカーが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで破竹の4連勝

先頭はツインズジョーカーでリードは1馬身。単独の2番手にスーパークレスが続く。そのすぐ後ろ、カミノオージャが3番手。1馬身離れて、ミカワリュオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のツインズジョーカー。そのままツインズジョーカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せたオリーヴフォンテンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したカミノオージャが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたミカワリュオーが入線した。2番人気のバイスプレジデントは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。