ひまわり特別

2007年7月31日 火 16:30発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 9回名古屋4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 25,6.5,2.7,2,0
• クラス等区分: 一般B8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:46.1		ナシュータック	牡6 / 477 -1	安部幸夫	56kg	1.2	1人	3-3-3-3	40.0	角田輝也	後藤繁樹
2着	5枠 5番	1:46.4	1 1/2	マツリダヒトミ	牝4 / 467 +7	大畑雅章	54kg	14.0	5人	6-5-5-5	39.9	塚田隆男	東清志
3着	2枠 2番	1:47.0	3	スノーウィンドウ	牝4 / 407 +2	吉田稔	54kg	13.8	4人	9-8-7-4	40.2	錦見勇夫	山田達雄
4着	3枠 3番	1:47.3	1 1/2	アマツオトメ	牝5 / 438 +28	丸野勝虎	54kg	45.4	8人	2-2-2-2	41.4	角田輝也	角田哲男
5着	5枠 6番	1:47.6	1 1/2	マイネルオリエント	牡6 / 492 -1	小山信行	56kg	10.6	2人	8-7-8-8	40.6	荒木市雄	山田春枝
6着	4枠 4番	1:47.9	1 1/2	エイシンラブリー	牝4 / 435 +1	柴田直樹	54kg	149.0	11人	1-1-1-1	42.2	安達良美	（有）ホースケア
7着	6枠 8番	1:48.0	1/2	スズカジェミニ	セ6 / 403 -2	藤原良一	56kg	12.9	3人	7-9-9-9	40.8	野島豊	永井啓弍
8着	1枠 1番	1:48.0	アタマ	ホーリーベル	牝5 / 481 -6	今井貴大	52kg	16.3	6人	10-10-10-10	40.6	安達良美	（有）ホースケア
9着	8枠 11番	1:48.0	アタマ	メイホウキング	牡5 / 481 -4	筒井勇介	56kg	65.2	9人	4-4-4-6	41.7	伊藤勝好	勝山宗一
10着	7枠 10番	1:48.0	アタマ	キリリ	牝4 / 440 +2	清家義徳	54kg	26.1	7人	5-6-6-7	41.3	植松則幸	谷謙介
11着	8枠 12番	1:48.4	2	キングアワード	牡5 / 468 +2	柿原翔	56kg	86.9	10人	11-11-11-11	40.8	藤ヶ崎一男	鈴木誠
12着	7枠 9番	1:48.7	1 1/2	トップオブマーチ	牡5 / 472 0	戸部尚実	56kg	208.6	12人	12-12-12-12	40.9	山内和明	伊藤一幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,3,7,11,10,5,8,6,2,1,12,9
• 2コーナー: 4,3,7,11,5,10,6,2,8,1,12,9
• 3コーナー: 4,3,7,11,5,10,2,6,8,1,12,9
• 4コーナー: 4,3,7,2,5,11,10,6,8,1,12,9

気象

• 天候: 晴 30.4℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	120円
複勝	2	380円
	5	350円
	7	120円
枠連	5-6	260円
枠単	6-5	230円
馬連	5-7	550円
馬単	7-5	520円
3連複	2-5-7	1,080円
3連単	7-5-2	2,230円

レース展開

エイシンラブリーが馬群を引っ張る形、直後の2番手にアマツオトメが取り付く

エイシンラブリーが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアマツオトメが続く。その直後、ナシュータックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイホウキング。その1馬身後ろ、キリリは中団前寄り。マツリダヒトミは中団馬群の真ん中を追走。スズカジェミニは中団後方の位置。その後ろ、マイネルオリエントが8番手。スノーウィンドウは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはホーリーベル。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはキングアワード。どん尻にトップオブマーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひまわり特別、ナシュータックが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで断トツの支持に応える

先頭はエイシンラブリーでリードは1馬身。単独の2番手にアマツオトメが続く。その直後、ナシュータックが3番手。1馬身離れて、スノーウィンドウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のナシュータックが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたマツリダヒトミが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したスノーウィンドウが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアマツオトメが入線した。2番人気のマイネルオリエントは8番手にいたが伸びきれず5着に敗れた。