3歳500万下

2007年3月18日 日 13:30発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:54.7		クリーン	牡3 / 566 +4	武豊	56kg	14.8	6人	9-9-7-7	37.3 / 38.6	音無秀孝	小田切有一
2着	6枠 8番	1:54.8	3/4	ロリンザーユーザー	牡3 / 482 +2	秋山真一郎	56kg	4.0	2人	12-12-12-9	36.8 / 39.1	池江泰寿	ロイヤルファーム（有）
3着	7枠 10番	1:55.4	3 1/2	ロフティマウンテン	牡3 / 514 -2	岩田康誠	56kg	8.5	5人	1-1-1-1	38.6 / 37.9	清水出美	前田幸治
4着	2枠 2番	1:55.5	1/2	アドマイヤゴルゴ	牡3 / 488 -6	福永祐一	56kg	2.7	1人	7-7-6-3	38.3 / 38.4	橋田満	近藤利一
5着	6枠 7番	1:55.9	2 1/2	トムトップ	牡3 / 448 0	渡辺薫彦	56kg	42.5	8人	10-10-10-9	38.0 / 39.0	西橋豊治	半田勉
6着	3枠 3番	1:55.9	クビ	ファートゥム	牡3 / 454 -2	上野翔	56kg	112.5	9人	7-7-8-7	38.4 / 38.4	飯田雄三	田上雅春
7着	5枠 5番	1:56.0	クビ	テンザンコノハナ	牝3 / 460 0	角田晃一	54kg	7.2	4人	2-2-2-2	39.1 / 38.1	松永昌博	平野三郎
8着	8枠 12番	1:56.3	2	マルブツアトム	牡3 / 474 -22	安藤勝己	56kg	4.5	3人	2-2-3-3	39.3 / 38.1	加用正	大澤毅
9着	4枠 4番	1:56.8	3	トミノダンディ	牡3 / 472 -2	安部幸夫	56kg	208.3	11人	10-10-11-11	38.9 / 39.0	藤田正治	冨藤敏男
10着	7枠 9番	1:57.3	3	サンタナイト	牡3 / 462 -2	小坂忠士	56kg	191.8	10人	4-4-3-5	40.1 / 38.3	境直行	佐々木孝之
11着	1枠 1番	1:58.3	6	ピンクバンサー	牡3 / 496 0	武幸四郎	56kg	21.4	7人	4-4-3-5	41.1 / 38.3	森秀行	榮義則
12着	8枠 11番	1:58.3	クビ	ティーヴィーイナリ	牡3 / 466 -4	下原理	56kg	466.0	12人	4-4-8-11	40.6 / 38.3	碇清次郎	吉田紀康

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-13.6-13.0-13.0-12.9-12.4-12.3-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(5,12)(1,9,11)(2,3)-6(4,7)-8
• 2コーナー: 10(5,12)(1,9,11)(2,3)6-(4,7)8
• 3コーナー: (*10,5)(1,9,12)2,6(3,11)7,4,8
• 4コーナー: (*10,5)(12,2)(1,9)(6,3)(7,8)(4,11)

気象

• 天候: 晴 7.3℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,480円	6番人気
複勝	6	430円	7番人気
	8	190円	2番人気
	10	200円	5番人気
枠連	5-6	990円	7番人気
馬連	6-8	3,520円	14番人気
馬単	6-8	8,140円	32番人気
ワイド	6-8	1,250円	15番人気
	6-10	1,140円	14番人気
	8-10	600円	9番人気
3連複	6-8-10	7,020円	25番人気

レース展開

ロフティマウンテンが先陣を切る展開、そのあとに続くテンザンコノハナとマルブツアトム

ロフティマウンテンが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にテンザンコノハナとマルブツアトムが並ぶ。続いて、ピンクバンサー、サンタナイト、ティーヴィーイナリらが4番手の好位につける。アドマイヤゴルゴとファートゥムは中団後方の位置。2馬身以上差があって、クリーンは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトミノダンディとトムトップ。少し離れたどん尻にロリンザーユーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリーンが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はロフティマウンテンでリードは半馬身。2番手にテンザンコノハナが続く。その直後、マルブツアトムとアドマイヤゴルゴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいたクリーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のロリンザーユーザーを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のロリンザーユーザーから3馬身半差の3着には、逃げ粘ったロフティマウンテンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のアドマイヤゴルゴが入線した。