一般C3三イ

2001年2月5日 月 14:00発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 一般C3三イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.6		スピードキャノン	牡5 / 514 -4	石崎隆之	55kg		1人	9-8-4-5	39.4 / 40.5	斉藤敏	田中貴雄
2着	5枠 8番	1:45.0	2	ダイタクアレグレス	牝5 / 482 +4	柿本政男	53kg		2人	4-4-4-4	39.8 / 39.5	柿本政義	中村和子
3着	5枠 7番	1:45.6	3	タケデンガリバー	牡6 / 492 -2	張田京	55kg		3人	1-1-1-1	40.7 / 39.0	須永和良	武市弘
4着	7枠 11番	1:45.9	1 1/2	テイシンキング	牡5 / 477 -7	佐藤祐樹	55kg		8人	10-10-6-6	40.4 / 40.6	木村騎一	豊島純
5着	6枠 10番	1:45.9	クビ	ワンダーマミー	牝5 / 438 +3	桑島孝春	53kg		4人	2-2-2-3	41.0 / 39.2	川村昭男	栗山豊
6着	4枠 6番	1:46.0	クビ	マキバルシファー	牝7 / 463 +1	湯浅淳一	53kg		6人	3-3-3-2	41.0 / 39.4	林正人	新田知也
7着	2枠 2番	1:46.1	3/4	ユタカボーイ	牡5 / 482 -2	野口正宏	55kg		11人	6-5-7-6	40.6 / 39.9	鈴木茂樹	太田彰
8着	4枠 5番	1:46.2	1/2	カツノパーシング	牡7 / 492 +3	篠田剛孝	53kg		5人	11-11-11-10	39.7 / 40.8	金沢豊	佐藤英俊
9着	8枠 14番	1:46.5	1 1/2	サンオブバース	牝6 / 481 -6	内田博幸	53kg		9人	13-13-13-12	39.6 / 41.2	及川肇	米井勝
10着	6枠 9番	1:46.7	1	ミランドラゴン	牡7 / 577 +7	山中尊徳	55kg		7人	12-12-12-10	40.1 / 41.0	木村和男	太田彰
11着	3枠 4番	1:47.2	2 1/2	アクティブペガサス	牡6 / 525 +3	矢内博	55kg		13人	5-5-8-9	41.3 / 39.7	後藤稔	津村靖志
12着	8枠 13番	1:47.5	1 1/2	トモノマテリアル	牝7 / 425 -2	小林照男	53kg		12人	8-9-9-8	41.4 / 40.3	榊原春雄	岡本康平
13着	1枠 1番	1:48.5	5	スーパーアズサ	牝7 / 443 -9	米元圭	53kg		10人	7-7-10-13	42.3 / 40.1	粕谷清隆	南方文也
14着	7枠 12番	1:49.3	4	リゲルナイト	牡8 / 492 -7	福岡登	54kg		14人	14-14-14-14	42.1 / 41.4	大久保福治	椎名清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.6-13.6-13.2-12.7-12.8-13.0-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,10,6,8,4,2,1,13,3,11,5,9,14,12
• 2コーナー: 7,10,6,8,(2,4),1,3,13,11,5,9,14,12
• 3コーナー: 7,10,6,(8,3),11,2,4,13,1,5,9,14,12
• 4コーナー: 7,6,10,8,3,(2,11),13,4,(5,9),14,1,12

気象

• 天候: 曇 8.2℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	110円
複勝	3	100円
	7	210円
	8	140円
枠連	3-5	180円
枠単	3-5	300円
馬連	3-8	280円
馬単	3-8	390円
ワイド	3-7	340円
	3-8	140円
	7-8	540円

レース展開

タケデンガリバーが集団を牽引、2番手の位置にワンダーマミーが取り付く

主導権を握ったのはタケデンガリバー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にワンダーマミーが続く。続いて、マキバルシファーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ダイタクアレグレスは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはアクティブペガサス。その1馬身後ろ、ユタカボーイは中団やや前。スーパーアズサは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トモノマテリアルは中団後方の位置。そのあと、スピードキャノンが9番手。テイシンキングは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。カツノパーシングは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはミランドラゴン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはサンオブバース。シンガリにリゲルナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードキャノンが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで破竹の4連勝

先頭はタケデンガリバーでリードは1馬身。単独の2番手にマキバルシファーが続く。そのあと、ワンダーマミーが3番手。そのすぐ後ろ、ダイタクアレグレスが4番手。1馬身離れて、スピードキャノンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは2番人気のダイタクアレグレス。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のスピードキャノンが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、4番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた2番人気のダイタクアレグレスが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったタケデンガリバーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたテイシンキングが入線、さらにクビ差の5着には、絶好位にいたワンダーマミーが食い込んだ。