中京8R

マカオ・ジョッキークラブ・トロフィー

コース
中京1700m
開催
2回中京3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
940,380,240,140,94
付加賞(万円)
42.7,12.2,6.1
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:43.1
3.6
1人
2-2-2-2
36.2/36.5
(有)トーヨークラブ
2着
5枠7番
1:43.7
3 1/2
17.0
7人
3-3-3-3
36.5/36.6
渡辺淳三
3着
1枠1番
1:43.9
1 1/4
5.4
3人
3-3-3-3
36.7/36.6
タマモ(株)
4着
8枠13番
1:44.0
3/4
23.5
9人
14-14-9-8
36.2/37.7
(有)まの
5着
7枠12番
1:44.1
1/2
44.4
13人
1-1-1-1
37.3/36.3
阪口揚造
6着
3枠3番
1:44.2
3/4
18.7
8人
7-7-6-7
36.7/37.0
木村善一
7着
3枠4番
1:44.3
クビ
41.1
11人
9-7-9-8
36.6/37.0
辻本春雄
8着
6枠9番
1:44.4
3/4
4.5
2人
11-10-13-10
36.3/37.3
大迫忍
9着
6枠10番
1:44.7
2
108.7
14人
11-10-11-12
36.8/37.3
八木良司
10着
7枠11番
1:44.7
ハナ
10.1
5人
11-10-6-5
37.2/37.3
長谷川光司
11着
4枠5番
1:44.8
クビ
41.6
12人
3-3-11-12
37.0/36.6
浅川吉男
12着
4枠6番
1:44.8
ハナ
15.5
6人
3-6-5-5
37.5/36.8
(株)グリーンファーム
13着
5枠8番
1:45.0
1
6.4
4人
7-9-8-10
37.4/37.1
平井豊光
14着
2枠2番
1:45.7
4
33.8
10人
9-10-14-14
37.4/37.3
伊達秀和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-10.7-12.5-12.2-12.2-12.2-12.0-11.9-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.99前半 53.10(S補正 -1.20)(距離補正 5.80)前後半差 +1.50後半 54.60

通過順位

1コーナー
12,14(1,5,6,7)(3,8)(2,4)(9,10,11)-13
2コーナー
12,14(1,5,7)6(3,4)8(2,9,10,11)-13
3コーナー
12,14(1,7)6(3,11)8(4,13)(5,10)9,2
4コーナー
12,14(1,7)-(6,11)3(4,13)(8,9)(5,10)-2
1着馬2着馬

気象

天候
17.1℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.72/1.99タガノファビュラス1.78/5.03リンクローレル1.90/4.54ヨイドレテンシ1.92/5.71ダイイチタイガー2.33/7.20ワイルドシーン3.35/9.15マヤラブリー4.21/12.34キシュウグレイス4.64/11.61ワカサバロン5.09/7.60グリーンストーム7.78/15.94カーツクリアランス12.35/27.56エイシンビンセンス14.57/27.23タマモプロモーター17.70/33.07ゼンノモトーレ21.67/31.14トーヨーレインボー
単勝馬連
払戻金
単勝143601番人気
複勝12003番人気
74106番人気
141702番人気
枠連5-86901番人気
馬連7-143,70014番人気

レース展開

リンクローレルが集団をリードする形、直後の位置にトーヨーレインボーが続く

リンクローレルが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にトーヨーレインボーが続く。その直後、タマモプロモーターヨイドレテンシグリーンストームワカサバロンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キシュウグレイスエイシンビンセンスは中団前め。ワイルドシーンダイイチタイガーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を温存するのはゼンノモトーレタガノファビュラスカーツクリアランス。少し離れたどん尻にマヤラブリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マカオ・ジョッキークラブ・T、トーヨーレインボーが賦性のレースセンスを活かした見事な競馬で久方ぶりの一戦を制す

先頭はリンクローレルでリードは1馬身。単独の2番手にトーヨーレインボーが続く。その直後、タマモプロモーターワカサバロンが3番手。先行勢から少し離れたところにグリーンストームカーツクリアランスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のトーヨーレインボーが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたワカサバロンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったタマモプロモーターが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマヤラブリーが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったリンクローレルが食い込んだ。2番人気のゼンノモトーレは後方4番手にいたが決め手が足りず8着に敗れた。