5歳以上400万下

1988年2月14日 日 13:55発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:40.3		ミホベスト	牡4 / 480 +2	柴田政人	56kg	13.8	8人	1-1	40.0 / 35.7	山岡浩久	堤勘時
2着	5枠 8番	1:40.3	ハナ	ベイリーフロイヤル	牡4 / 422 0	安田富男	56kg	4.6	2人	5-4	39.8 / 35.9	古賀末喜	尾崎高幸
3着	1枠 1番	1:40.4	1/2	リーガルシンセイ	牡5 / 476 +6	森安輝正	57kg	9.9	5人	5-4	39.9 / 35.9	森安弘昭	田部井誠一
4着	8枠 15番	1:40.5	クビ	サランウベ	牝4 / 478 +14	田村正光	54kg	10.5	7人	7-7	39.8 / 36.1	野平富久	（株）イシジマ
5着	8枠 14番	1:40.9	2 1/2	マルタカゲイル	牡5 / 460 +4	原昌久	57kg	22.9	10人	2-2	40.5 / 35.8	本郷一彦	小林正明
6着	4枠 7番	1:41.1	1 1/4	ミスターアルコ	牡5 / 442 +4	寺島祐治	54kg	7.3	4人	2-2	40.7 / 35.8	古山良司	中村大樹
7着	6枠 11番	1:41.2	3/4	ヨシノイチー	牡5 / 428 -4	玉井智光	56kg	42.0	13人	10-9	40.3 / 36.3	佐藤征助	吉沢操子
8着	6枠 10番	1:41.6	2 1/2	ウイルヘルミナ	牝6 / 450 -18	中野栄治	54kg	20.6	9人	12-14	40.3 / 36.4	矢野照正	伊達秀和
9着	2枠 2番	1:41.9	2	ケンタッキーパイク	牡4 / 416 0	中舘英二	56kg	3.4	1人	2-4	41.3 / 35.8	加藤修甫	（株）デルマークラブ
10着	5枠 9番	1:42.0	クビ	グッドメモリー	牝4 / 450 -2	蛯名正義	53kg	36.7	11人	12-14	40.7 / 36.4	高橋英夫	笠木政彦
11着	3枠 5番	1:42.0	アタマ	ヒダカリュウリン	牡4 / 470 0	池上昌弘	56kg	6.6	3人	12-9	41.1 / 36.4	保田隆芳	柏誠四郎
12着	7枠 13番	1:42.3	2	ウエスタンクレバー	牡5 / 426 +4	東信二	57kg	36.9	12人	12-9	41.4 / 36.4	柴田欣也	（株）西川
13着	7枠 12番	1:42.4	1/2	ニッポーワイス	牝4 / 412 0	的場均	54kg	10.4	6人	10-9	41.5 / 36.3	飯塚好次	山石祐一
14着	4枠 6番	1:43.9	9	キョウエイユウキ	牡4 / 494 +4	大江原哲	56kg	153.0	15人	7-7	43.1 / 36.1	小林常泰	松岡留枝
15着	2枠 3番	1:44.0	クビ	ハクバホープ	牡5 / 534 +4	長峰一弘	54kg	138.5	14人	7-13	42.9 / 36.1	仲住芳雄	白馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.8-11.9-12.7-13.2-13.4-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*4,7,14)(1,8)(6,3,15)(11,12)(5,10,9,13)
• 4コーナー: (*4,7,14)(2,1,8)(6,15)(5,11,12,13)3(10,9)

気象

• 天候: 晴 7.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	1,380円
複勝	1	280円
	4	430円
	8	170円
枠連	3-5	1,240円

レース展開

ミホベストが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むケンタッキーパイク、ミスターアルコ、マルタカゲイル

ミホベストが端をきり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にケンタッキーパイク、ミスターアルコ、マルタカゲイルらが並ぶ。その後ろ、リーガルシンセイとベイリーフロイヤルが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイユウキ、ハクバホープ、サランウベらは中団前目。ヨシノイチーとニッポーワイスは中団後方の位置取り。シンガリにヒダカリュウリン、ウイルヘルミナ、グッドメモリー、ウエスタンクレバーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

快調に端を奪ったミホベストが辛抱強さの光る走りを見せて最後は後続をハナ差で抑え込む

先頭はミホベストでリードは体半分。2番手にミスターアルコとマルタカゲイルが続く。その後ろ、ケンタッキーパイク、リーガルシンセイ、ベイリーフロイヤルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るミホベスト。そのままミホベストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のベイリーフロイヤルをハナ差で抑え込み勝利を物にした。2着のベイリーフロイヤルから半馬身差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を発揮したリーガルシンセイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたサランウベが入線、さらに2馬身半差の5着には、2番手にいたマルタカゲイルが食い込んだ。1番人気のケンタッキーパイクは好位にいたが失速して9着に敗れた。