神戸ビーフ特別

2008年5月15日 木 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 110,22,11,6.6,4.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上A1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:29.4		ピースプロテクター	セ5 / 462 -3	田中学	56kg	1.6	1人	3-3-1-1	39.5	平松徳彦	蒲牟田浩
2着	3枠 3番	1:29.4	ハナ	ゴールドアラン	セ4 / 472 +3	木村健	56kg	6.2	2人	5-6-5-3	39.1	田中範雄	（有）エーティー
3着	7枠 9番	1:29.4	アタマ	サンペールウルトラ	牝4 / 457 -4	吉村智洋	54kg	7.3	3人	7-8-6-2	38.8	大石省三	白川安人
4着	7枠 8番	1:30.7	8	ローレルハッピー	牡7 / 490 +3	松平幸秀	55kg	26.4	9人	11-11-9-9	38.7	森沢憲一郎	黒見孝
5着	4枠 4番	1:30.8	1/2	ダンシングパール	牝4 / 500 +4	有馬澄男	54kg	14.3	5人	7-7-7-7	40.2	橋本忠男	細川武
6着	6枠 7番	1:31.1	2	マイネルバイファル	牡6 / 504 0	坂本和也	55kg	18.3	6人	6-5-2-4	41.0	橋本忠男	門別善男
7着	8枠 10番	1:31.2	1/2	ウインドファンタジ	牡5 / 510 +2	下原理	56kg	26.4	9人	9-9-10-10	39.4	重畠勝利	福原正博
8着	2枠 2番	1:31.4	1	テンリビアーテ	牡6 / 528 -2	板野央	55kg	13.3	4人	4-4-8-8	41.0	荒山義則	山本信子
9着	6枠 6番	1:31.7	1 1/2	オオエヘイロー	牡4 / 480 -18	川原正一	56kg	25.0	8人	2-2-3-5	41.8	橋本忠男	（株）川根工務店
10着	1枠 1番	1:31.8	3/4	ワイケイリズム	牝4 / 480 +6	大山真吾	54kg	33.9	11人	1-1-4-6	42.0	平松徳彦	松村靖雄
11着	5枠 5番	1:32.0	3/4	ハッシークン	牡4 / 478 +2	三野孝徳	56kg	20.0	7人	10-9-10-10	40.4	西村守幸	土井弘子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,11,2,3,7,(4,9),10,5,8
• 2コーナー: 1,6,11,2,7,3,4,9,(5,10),8
• 3コーナー: 11,7,6,1,3,9,4,2,8,(5,10)
• 4コーナー: 11,9,3,7,6,1,4,2,8,(5,10)

気象

• 天候: 晴 23.3℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	160円
複勝	3	140円
	9	130円
	11	100円
枠連	3-8	410円
馬連	3-11	450円
馬単	11-3	520円
ワイド	3-9	290円
	3-11	160円
	9-11	160円
3連複	3-9-11	450円
3連単	11-3-9	1,290円

レース展開

ワイケイリズムが隊列を引き連れる形、その直後にオオエヘイローが取り付く

逃げたのはワイケイリズム。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にオオエヘイローが続く。そのあと、ピースプロテクターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテンリビアーテ。その1馬身後ろ、ゴールドアランは中団前目。マイネルバイファルは中団馬群の真ん中付近を追走。ダンシングパールとサンペールウルトラは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはウインドファンタジ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはハッシークン。シンガリにローレルハッピーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神戸ビーフ特別、ピースプロテクターが負けん気を発揮してゴール寸前の激しい鬩ぎ合いをハナ差で制す

先頭はピースプロテクターでリードは1馬身。単独の2番手にサンペールウルトラが続く。その直後、ゴールドアランが3番手。1馬身離れて、マイネルバイファルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のピースプロテクター。そのままピースプロテクターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のゴールドアランをハナ差で抑え込み勝利を手にした。2着のゴールドアランからアタマ差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮したサンペールウルトラが入った。そこから8馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた9番人気のローレルハッピーが入線した。