中山10R

若潮賞

コース
中山1800m
開催
1回中山8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
41.4,11.8,5.9
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:48.8
1.9
1人
7-7-5-3
35.7/37.4
シンボリ牧場
2着
2枠3番
1:48.9
3/4
27.2
9人
12-11-9-7
35.5/38.1
平井豊光
3着
1枠1番
1:49.0
1/2
7.6
2人
10-10-9-7
35.7/37.9
ホースメン
3着
3枠5番
1:49.0
1/2
16.1
5人
7-7-5-7
35.9/37.4
ホースマン
5着
2枠4番
1:49.2
1 1/4
16.1
6人
16-16-16-16
35.4/38.4
村山輝雄
6着
8枠15番
1:49.2
ハナ
17.7
8人
4-6-5-7
36.1/37.2
(有)ジーガー
7着
5枠9番
1:49.2
アタマ
13.5
4人
12-13-9-12
35.8/38.3
保谷フミ子
8着
8枠16番
1:49.2
ハナ
13.2
3人
9-9-12-12
35.7/37.7
吉田善哉
9着
3枠6番
1:49.2
アタマ
16.2
7人
4-3-5-6
36.2/37.0
(有)ヤナガワ牧場
10着
6枠11番
1:49.2
アタマ
38.0
13人
2-2-2-2
36.4/36.9
渡辺幸雄
11着
5枠10番
1:49.4
3/4
37.7
12人
10-11-15-12
35.7/38.1
渡辺久徳
12着
4枠7番
1:49.5
1/2
39.7
14人
14-13-12-11
35.9/38.3
伊達秀和
13着
4枠8番
1:49.6
1/2
29.0
10人
2-3-3-3
36.7/37.0
黒岩晴男
14着
7枠13番
1:49.7
3/4
304.9
16人
15-13-12-12
36.2/38.3
(有)芦屋
15着
1枠2番
1:49.8
クビ
30.2
11人
4-3-3-3
36.9/37.0
(有)社台レースホース
16着
7枠14番
1:50.9
7
52.4
15人
1-1-1-1
38.2/36.7
(株)日本ダイナースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-12.0-12.3-12.0-11.8-12.2-12.0-11.9-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 53.40(S補正 -1.20)前後半差 +0.80後半 54.20

通過順位

1コーナー
14(8,11)(6,2,15)(5,12)16(1,10)(3,9)7,13,4
2コーナー
14,11(8,6,2)15(5,12)-16,1(3,10)(13,9,7)4
3コーナー
14,11(8,2)(5,6,12,15)(3,1,9)(13,16,7)10,4
4コーナー
(*14,11)(8,2,12)6(5,3,1,15)7(10,13,16,9)4
1着馬2着馬

気象

天候
9.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26ビンゴサンク1.50カナルウォーター1.98シュバリエ2.07ミスターブルボン2.09ヒノキヤサンダー2.61フェザーマイハット2.72モンチッチ2.90エイシンキャロル4.44ジーガームサシ4.85ヒガシマジョルカ4.88ゲットベター4.88タカラスマイル5.85ミスターマキシマム5.95ピースマシーン10.42モガミサルノ42.57シンボリダンサー
単勝馬連
払戻金
単勝12190
複勝1140
3330
5260
12110
枠連2-6850
馬連3-122,170

レース展開

カナルウォーターが隊列を引っ張る形、その直後にミスターブルボンとモンチッチが取り付く

カナルウォーターがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にモンチッチミスターブルボンが並ぶ。続いて、ヒガシマジョルカフェザーマイハットジーガームサシらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゲットベターシンボリダンサーは中団前目。ピースマシーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。モガミサルノヒノキヤサンダーは中団後方の位置。エイシンキャロルミスターマキシマムは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはシュバリエ。後方2番手の位置で力を温存するのはビンゴサンク。最後尾にタカラスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若潮賞、シンボリダンサーが自ら動き出す新種果敢な立ち回りでファンの支持に応える

先頭はカナルウォーターでリードは体半分。2番手にミスターブルボンが続く。その後ろ、モンチッチフェザーマイハットシンボリダンサーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のシンボリダンサーが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったエイシンキャロルを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着馬から半馬身差の3着にはモガミサルノゲットベターの2頭が入った(同着)。さらに1馬身1/4差の5着には、最後方にいたタカラスマイルが食い込んだ。