第2回 セントウルステークス (G3)
- コース
- 阪神芝1400m右
- 開催
- 4回阪神2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3300,1300,830,500,330
- 付加賞(万円)
- 12.3,3.5,1.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サンキンハヤテ
- ミスターボーイ
- シクレノンセラビー
- トーアファルコン
- タマモハッピー
- ラガーブラック
- スイートラブ
- インターネイティブ
- ヒシノリフオー
- エイシンテンペスト
- ミスタードン
- マルカセイコウ
- ハヤブサモン
- ネーハイコインド
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-10.3-11.0-11.7-12.0-12.1-12.1
通過順位
- 3コーナー
- (*1,2,6)(8,12,9)11-(7,13,14)-(3,10)-4,5
- 4コーナー
- 6,12,11(2,8,7,13)(1,10,14)-(3,4,9,5)
気象
- 天候
- 曇26.8℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 210円 | |
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複勝 | 8 | 110円 | |
12 | 180円 | ||
13 | 150円 | ||
枠連 | 5-7 | 540円 |
レース展開
ミスターボーイが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くシクレノンセラビーとインターネイティブ
ミスターボーイが端をきり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にシクレノンセラビーとインターネイティブが並ぶ。その直後、サンキンハヤテ、ヒシノリフオー、ハヤブサモンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーアファルコンは中団前め。その2馬身以上後ろ、タマモハッピー、スイートラブ、マルカセイコウらは中団後方の位置取り。さらに少し空いて、後方5番手で折り合い重視で運ぶのはミスタードンとエイシンテンペスト。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはラガーブラック。最後方にネーハイコインドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
セントウルS、サンキンハヤテが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で3つ目の重賞タイトルを手に入れる
先頭はインターネイティブでリードは1馬身。単独の2番手にヒシノリフオーが続く。その後ろ、トーアファルコンが3番手。1馬身離れて、シクレノンセラビー、サンキンハヤテ、タマモハッピー、スイートラブらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、2番手から抜け出したのはヒシノリフオー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のサンキンハヤテが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたヒシノリフオーが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のスイートラブが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた13番人気のエイシンテンペストが入線、さらにハナ差の5着には、先行勢の後ろにいたタマモハッピーが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ミスターボーイ
- 2枠2番シクレノンセラビー
- 3枠3番ミスタードン
- 3枠4番ラガーブラック
- 4枠5番ネーハイコインド
- 4枠6番インターネイティブ
- 5枠7番タマモハッピー
- 5枠8番サンキンハヤテ
- 6枠9番ハヤブサモン
- 6枠10番エイシンテンペスト
- 7枠11番トーアファルコン
- 7枠12番ヒシノリフオー
- 8枠13番スイートラブ
- 8枠14番マルカセイコウ
今回 | ベスト時 | |
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1988年9月 | 時期 | 1988年2月(5走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
448前走 | 馬体重 | 4500 |
清水英次 (初騎乗) | 騎手 | 村本善之 [4-3-1-4/12] |
60.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.07.17 芝1700m 小 倉 稍/極遅36.6 小倉日経賞OP 448kg1人 5ゲート9頭 河内洋59.0 2-4-4-3 ロングクイック 3着0.2 | 2走前 88.06.12 芝2200m 阪 神 稍/極遅 宝塚記念G1 448kg9人 13ゲート13頭 蛯沢誠治56.0 3-4-3-3 タマモクロス 11着1.5 | 3走前 88.05.15 芝1600m 東 京 良/極遅 安田記念G1 446kg9人 10ゲート12頭 蛯沢誠治57.0 2-2 ニッポーテイオー 3着0.2 | 4走前 88.04.24 芝1400m 東 京 良/稍遅 450kg5人 9ゲート9頭 村本善之58.0 1-1 ダイナアクトレス 7着0.6 |
今回のメンバー構成でも対等に競い合える能力を秘めており、ツボに嵌まれば、度肝を抜くような一発があってもなんら不思議はない。ラストの直線に坂が有る芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1988年7月(2走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 482+6 |
松本達也 [3-0-0-5/8] | 騎手 | 松本達也 [2-0-0-4/6] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.08.14 芝1200m 小 倉 稍/極遅36.7 北九州短距離SOP 482kg2人 7ゲート8頭 松本達也58.0 4-4 スイートラブ 7着1.1 | 2走前 88.07.24 芝1200m 小 倉 重/極遅36.0 やまなみS1400万下 482kg1人 5ゲート7頭 松本達也57.0 2-2 (スイートラブ) 1着-0.2 | 3走前 88.06.19 芝1200m 中 京 良/標準34.9 パールSOP 476kg8人 9ゲート9頭 松本達也56.0 3-3 (マルブツロンリー) 1着-0.1 | 4走前 88.06.05 芝1400m 阪 神 良/極遅 阪急杯G3 472kg11人 1ゲート13頭 田島信行51.0 6-6 サンキンハヤテ 8着1.6 |
ムラっぽいところがあり、とにかく掴みづらいタイプなので、当日上位人気に推されているようならば飛ぶケースも考慮に入れておきたい。
今回 | ベスト時 | |
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1988年9月 | 時期 | 1986年2月(30走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 差し5-3 |
中7週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
488前走 | 馬体重 | 4880 |
田島良保 (初騎乗) | 騎手 | 西浦勝一 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.07.24 ダ1200m 札 幌 良/極遅37.6 札幌日刊スポ杯OP 488kg10人 4ゲート13頭 柴田政人53.0 6-6 エルグランシャダイ 6着0.6 | 2走前 88.07.10 ダ1500m 札 幌 良/稍遅37.7 道新杯OP 492kg8人 2ゲート9頭 松永幹夫53.0 6-9-9 エルグランシャダイ 6着0.6 | 3走前 88.06.05 ダ1600m 東 京 良/稍遅 是政特別1400万下 476kg6人 12ゲート15頭 河内洋56.0 11-10 ダイナサプライズ 6着1.1 | 4走前 88.05.15 ダ1400m 京 都 稍/稍遅 上賀茂特別1400万下 482kg9人 15ゲート16頭 田島信行56.0 8-10 エルグランシャダイ 3着0.2 |
過度の期待は危険だが、好発を切ってそつのないレース運びができれば上位に入ることは可能だろう。
今回 | ベスト時 | |
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1988年9月 | 時期 | 1988年2月(4走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 2番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中18週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
474前走 | 馬体重 | 478+4 |
村本善之 [4-2-0-3/9] | 騎手 | 村本善之 [3-1-0-1/5] |
56.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 88.05.08 芝2000m 京 都 稍/極遅 京都4歳特別G3 474kg2人 4ゲート15頭 村本善之57.0 3-5-13-14 オグリキャップ 11着2.9 | 2走前 88.04.17 芝2000m 東 京 良/極遅 皐月賞G1 476kg6人 8ゲート18頭 村本善之57.0 12-15-14 ヤエノムテキ 9着1.9 | 3走前 88.03.06 芝1600m 阪 神 良/極遅 ペガサスSG3 474kg1人 10ゲート10頭 村本善之57.0 2-3-4 オグリキャップ 2着0.5 | 4走前 88.02.20 芝1400m 京 都 良/極遅 バイオレットSOP 478kg1人 2ゲート13頭 村本善之58.0 4-3 (アグネスカノーバ) 1着-0.6 |
「騎手の手綱捌き」や「コース適性」などといった、馬自身の実力とはさほど関係の無い要素がうまく作用すれば、見せ場以上のシーンも考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1988年9月 | 時期 | 1987年12月(7走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 差し7-8-6 |
中16週休み明け | ローテ | 中2週叩き9走目 |
438前走 | 馬体重 | 4300 |
岩元市三 [3-2-0-9/14] | 騎手 | 岩元市三 [2-2-0-4/8] |
51.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.05.22 芝2400m 東 京 良/極遅 優駿牝馬牝G1 438kg18人 15ゲート22頭 田原成貴55.0 18-15-11-11 コスモドリーム 12着1.5 | 2走前 88.05.01 芝2000m 東 京 良/極遅 438kg15人 6ゲート16頭 岩元市三54.0 4-4-5 アラホウトク 12着1.7 | 3走前 88.04.10 芝1600m 阪 神 良/極遅 桜花賞牝G1 446kg15人 15ゲート18頭 岩元市三55.0 14-18-14 アラホウトク 9着1.5 | 4走前 88.03.13 芝1600m 阪 神 稍/極遅 チューリップ賞牝OP 444kg5人 11ゲート11頭 岩元市三54.0 3-2-2 シヨノロマン 4着0.5 |
安定感に欠ける面があり、非常に読みづらい馬なので、当日人気を背負っているようならば飛ぶケースも想定しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1988年9月 | 時期 | 1987年7月(9走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 札幌ダ1500m右 |
- | 馬場状態 | 不良/稍速 |
6番/14頭 | 馬番 | 4番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-1-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
492前走 | 馬体重 | 4920 |
岡潤一郎 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 木藤隆行 [3-2-0-0/5] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.07.30 ダ1800m 札 幌 良/極遅43.1 タイムス杯OP 492kg7人 4ゲート14頭 郷原洋行54.0 1-1-2-4 コバノリッチ 13着3.7 | 2走前 88.07.24 ダ1200m 札 幌 良/極遅38.1 札幌日刊スポ杯OP 496kg6人 7ゲート13頭 東信二54.0 2-2 エルグランシャダイ 3着0.2 | 3走前 88.07.10 ダ1500m 札 幌 良/稍遅40.3 道新杯OP 496kg1人 8ゲート9頭 岡潤一郎54.0 4-4-7 エルグランシャダイ 9着2.2 | 4走前 88.06.12 ダ1800m 札 幌 良/稍遅39.8 札幌日経賞OP 488kg11人 4ゲート14頭 岡潤一郎55.0 5-7-6-5 ダイナオリンピア 9着2.9 |
アテにしにくいところがあり、なんとも買い時が難しい馬なので、当日人気を背負っているようならば不発に終わるパターンも計算に入れておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1988年8月(2走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 小倉芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-6-5 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
448前走 | 馬体重 | 448-2 |
南井克巳 [3-4-3-7/17] | 騎手 | 南井克巳 [3-3-3-7/16] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.08.28 芝2000m 小 倉 良/極遅38.3 小倉記念G3 448kg8人 12ゲート12頭 清山宏明53.0 2-3-2-3 プレジデントシチー 6着1.5 | 2走前 88.08.07 芝1800m 小 倉 良/極遅36.9 北九州記念G3 448kg5人 12ゲート14頭 南井克巳54.0 7-7-6-5 タガジヨオー 2着0.1 | 3走前 88.07.17 芝1800m 小 倉 良/極遅35.8 博多特別900万下 450kg2人 4ゲート12頭 南井克巳55.0 4-4-3-3 (アンリトル) 1着-0.1 | 4走前 88.06.11 芝1200m 阪 神 良/極遅 444kg2人 1ゲート12頭 南井克巳55.0 4-3 ハイブリドーマ 4着0.5 |
最近のパフォーマンスの良化ぶりは顕著で、一戦ずつだんだんと実力を付けている。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1986年8月(13走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中14週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
424前走 | 馬体重 | 420-4 |
河内洋 (初騎乗) | 騎手 | 東田幸男 [1-1-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.06.05 芝1400m 阪 神 良/極遅 阪急杯G3 424kg2人 6ゲート13頭 増井裕55.0 3-2 (ヒデリュウオー) 1着-0.4 | 2走前 88.04.24 芝1600m 京 都 良/極遅 栗東SOP 428kg2人 6ゲート11頭 増井裕56.0 3-3 ヒデリュウオー 2着0.0 | 3走前 88.03.27 芝1400m 阪 神 重/極遅 コーラルSOP 432kg1人 13ゲート15頭 東田幸男56.0 10-9 シマノファイン 6着0.5 | 4走前 88.02.21 芝1800m 小 倉 良/極遅37.7 小倉大賞典G3 434kg7人 12ゲート16頭 東田幸男54.0 8-11-7-6 トウショウレオ 4着0.6 |
タメて切れる方ではないので、決め脚比べになるとツラく、早め早めの競馬で後続に脚を使わせるような立ち回りをしたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1988年4月(4走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中12週休み明け | ローテ | 連闘叩き2走目 |
428前走 | 馬体重 | 436-6 |
安田隆行 [3-0-0-3/6] | 騎手 | 安田隆行 [2-0-0-0/2] |
53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.06.19 芝1200m 中 京 良/標準35.8 パールSOP 428kg7人 3ゲート9頭 安田隆行53.0 3-3 シクレノンセラビー 8着0.8 | 2走前 88.06.05 芝1600m 東 京 良/極遅 442kg11人 8ゲート13頭 安田隆行56.0 2-4 オグリキャップ 13着5.8 | 3走前 88.05.14 芝1400m 京 都 良/極遅 葵賞OP 436kg2人 9ゲート15頭 安田隆行56.0 5-11 グレートモンテ 15着3.8 | 4走前 88.04.17 芝1200m 阪 神 良/極遅 春蘭賞OP 436kg4人 3ゲート12頭 安田隆行55.0 1-1 (ジョーエスペランス) 1着-0.1 |
安定感に欠ける面があり、非常に予測しづらい馬なので、人気を集めている場合は飛ぶケースも考慮に入れておきたい。レースラップが前傾のときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1987年3月(12走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 3番/14頭 |
- | 戦法 | 差し9-11-7 |
中29週休み明け | ローテ | 中3週叩き11走目 |
452前走 | 馬体重 | 4400 |
丸山勝秀 [2-0-0-8/10] | 騎手 | 丸山勝秀 [1-0-0-2/3] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.02.21 芝1800m 小 倉 良/極遅38.2 小倉大賞典G3 452kg9人 11ゲート16頭 久保敏文52.0 13-13-12-14 トウショウレオ 9着1.3 | 2走前 88.01.24 芝2200m 京 都 良/極遅 日経新春杯G2 450kg7人 11ゲート12頭 田原成貴56.0 11-10-11-9 スピードヒーロー 7着1.6 | 3走前 88.01.05 芝2000m 京 都 稍/極遅 金杯G3 448kg8人 5ゲート16頭 丸山勝秀52.0 12-14-16-15 タマモクロス 9着0.8 | 4走前 87.12.26 芝2200m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 454kg3人 7ゲート9頭 田原成貴55.0 9-9-9-8 スピードヒーロー 5着1.2 |
不安定な面があり、兎にも角にも掴みづらいタイプなだけに、当日人気を被っているようならば凡走するパターンも勘定に入れておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1986年4月(11走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
556前走 | 馬体重 | 570-6 |
田島信行 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [4-0-0-0/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.07.30 ダ1800m 札 幌 良/極遅41.6 タイムス杯OP 556kg10人 13ゲート14頭 関口睦介57.0 6-6-5-2 コバノリッチ 7着2.6 | 2走前 88.07.24 ダ1200m 札 幌 良/極遅37.6 札幌日刊スポ杯OP 554kg4人 5ゲート13頭 関口睦介58.0 3-3 エルグランシャダイ 2着0.1 | 3走前 88.07.03 ダ2000m 札 幌 良/稍遅41.1 札幌記念G3 554kg9人 2ゲート16頭 関口睦介57.0 4-3-4-5 コバノリッチ 13着2.9 | 4走前 88.06.12 ダ1800m 札 幌 良/稍遅38.7 札幌日経賞OP 552kg7人 3ゲート14頭 関口睦介58.0 8-11-9-5 ダイナオリンピア 5着2.1 |
軽視すると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、厚い印を打てる程でもないので連下級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1988年6月(3走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 中京ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
12番/14頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き9走目 |
480前走 | 馬体重 | 4780 |
田原成貴 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [0-1-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 88.08.07 芝1200m 福 島 稍/極遅37.3 関屋記念G3 480kg7人 1ゲート14頭 柴田善臣56.0 1-1 (ダイワダグラス) 1着0.0 | 2走前 88.07.10 芝1200m 中 京 良/稍速35.1 飛騨特別900万下 476kg2人 6ゲート9頭 河内洋58.5 1-1 (スイートラブ) 1着-0.3 | 3走前 88.06.26 ダ1000m 中 京 重/標準35.4 478kg1人 2ゲート15頭 河内洋56.0 2-1 アイアイダンサー 2着0.0 | 4走前 88.05.29 芝1400m 阪 神 良/極遅 三田特別900万下 478kg4人 9ゲート16頭 松永昌博57.0 1-1 (ハクサンラッキー) 1着-0.2 |
アテにできないところがあり、何とも買い時が難しい馬なので、当日上位人気に推されているようならば凡走するパターンも勘定に入れておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年9月 | 時期 | 1987年9月(16走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 阪神芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
- | 戦法 | 追込12-8 |
中4週叩き12走目 | ローテ | 中4週叩き10走目 |
454前走 | 馬体重 | 4460 |
岸滋彦 [1-2-0-3/6] | 騎手 | 武豊 [2-1-0-2/5] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.08.14 芝1200m 小 倉 稍/極遅35.4 北九州短距離SOP 454kg3人 5ゲート8頭 岸滋彦53.0 6-6 (クインモーニング) 1着-0.2 | 2走前 88.07.24 芝1200m 小 倉 重/極遅35.5 やまなみS1400万下 450kg2人 6ゲート7頭 岸滋彦52.0 4-3 シクレノンセラビー 2着0.2 | 3走前 88.07.10 芝1200m 中 京 良/稍速34.6 飛騨特別900万下 446kg3人 8ゲート9頭 岸滋彦55.0 8-8 ヒシノリフオー 2着0.3 | 4走前 88.06.26 ダ1000m 中 京 重/標準35.9 448kg3人 3ゲート15頭 武豊53.0 5-4 アイアイダンサー 6着1.0 |
スパッと切れる脚を使えないだけに、末脚を求められる展開になると厳しく、早めに動いてスタミナが問われるような形に持ち込みたい。
今回 | ベスト時 | |
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1988年9月 | 時期 | 1986年3月(19走前) |
阪神芝1400m右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
14番/14頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ4-4-2-1 |
中37週休み明け | ローテ | 連闘叩き3走目 |
580前走 | 馬体重 | 560-14 |
溝橋秀吉 [0-0-0-5/5] | 騎手 | 柴田光陽 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.12.26 芝2200m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 580kg7人 2ゲート9頭 柴田光陽57.0 2-2-2-4 スピードヒーロー 9着2.1 | 2走前 87.12.06 ダ2200m 中 京 良/極遅41.4 ウインターSG3 582kg12人 15ゲート16頭 柴田光陽57.0 4-6-13-14 クラウンエクシード 15着4.0 | 3走前 87.07.12 芝2000m 中 京 良/遅37.9 高松宮杯G2 564kg12人 6ゲート14頭 柴田光陽57.0 6-6-7-9 ランドヒリュウ 11着2.1 | 4走前 87.06.14 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 564kg12人 6ゲート13頭 柴田光陽56.0 4-4-3-5 スズパレード 11着2.0 |
積極的には買いづらいが、良いスタートを切ってロスなく運ぶことができれば馬券圏内に顔を出す事は可能なはずだ。