合歓の木特別

2010年6月18日 金 16:00発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 6回名古屋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 57,14.8,6.2,4.5,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:43.3		エイシンロンバード	牡8 / 495 -7	岡部誠	56kg	1.7	1人	6-5-6-5	40.3	伊藤強一	平井豊光
2着	5枠 6番	1:43.4	1/2	ヴァーツラフ	セ7 / 483 -5	宇都英樹	56kg	10.6	5人	3-3-3-3	40.7	原口次夫	大橋由喜
3着	6枠 8番	1:43.8	2	デルマジョン	牡6 / 472 +2	丹羽克輝	56kg	8.3	3人	8-8-7-6	40.6	竹之下昭憲	（有）マスト
4着	5枠 5番	1:43.9	1/2	イーストローレル	牡8 / 482 +4	竹田吉秀	56kg	103.9	9人	5-4-5-4	40.9	塚田隆男	東清志
5着	4枠 4番	1:44.0	1/2	ロードグリン	牡5 / 513 -5	今井貴大	56kg	8.6	4人	2-2-2-2	41.5	竹下直人	大島栄一
6着	7枠 10番	1:44.1	3/4	シーグランジャー	牡8 / 515 +3	児島真二	56kg	3.2	2人	1-1-1-1	42.2	斉藤弘光	藤田宗平
7着	6枠 7番	1:44.5	2	シャドウランズ	牡5 / 500 +10	安部幸夫	56kg	19.8	6人	7-7-8-7	41.3	角田輝也	山上和良
8着	2枠 2番	1:45.3	4	テラノハイトップ	牡8 / 486 +2	竹下太	56kg	122.3	10人	9-9-9-8	42.1	荒巻透	海野修太郎
9着	1枠 1番	1:45.8	2 1/2	カイジンシーズ	牡6 / 493 +1	友森翔太郎	55kg	148.4	11人	11-11-10-10	40.9	安部弘一	（有）ホースケア
10着	8枠 11番	1:45.8	アタマ	フォワードダンサー	セ7 / 544 +6	山本茜	55kg	86.6	8人	4-6-4-9	42.4	坂口義幸	上田一夫
11着	3枠 3番	1:46.2	2	ナックザワールド	牡7 / 491 +1	尾崎章生	56kg	71.7	7人	10-10-11-11	41.5	安部弘一	（有）ホースケア
12着	8枠 12番	1:47.3	5	ナリタバクシン	牡8 / 485 -1	阪野学	55kg	188.9	12人	12-12-12-12	42.0	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 10,4,6,11,5,9,7,8,2,3,1,12
• 2コーナー: 10,4,6,5,9,11,7,8,2,3,1,12
• 3コーナー: 10,4,6,11,5,9,8,7,2,1,3,12
• 4コーナー: 10,4,6,5,9,8,7,2,11,1,3,12

気象

• 天候: 雨 21.6℃
• 風: 北 3.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	170円	1番人気
複勝	6	150円	3番人気
	8	140円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	5-7	610円	4番人気
枠単	7-5	1,080円	5番人気
馬連	6-9	1,670円	7番人気
馬単	9-6	2,300円	12番人気
ワイド		140円	2番人気
3連複	6-8-9	1,970円	8番人気
3連単	9-6-8	8,500円	32番人気

馬券の売上

単勝	28.15万円	1.59%
複勝	22.81万円	1.29%
枠連	106.61万円	6.02%
枠単	31.52万円	1.78%
馬連	128.31万円	7.25%
馬単	166.66万円	9.41%
3連複	250.93万円	14.17%
3連単	1,035.86万円	58.50%
合計	1,770.85万円

レース展開

シーグランジャーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むロードグリン

シーグランジャーが端を奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にロードグリンが続く。続いて、ヴァーツラフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフォワードダンサー。その1馬身後ろ、イーストローレルは中団前寄り。エイシンロンバードは中団馬群の真ん中あたりを追走。シャドウランズは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、デルマジョンが8番手。テラノハイトップは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはナックザワールド。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはカイジンシーズ。どん尻にナリタバクシンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

合歓の木特別、エイシンロンバードがベテラン馬の健在を示す様な渾身の走りで順当に優勝

先頭はシーグランジャーでリードは1馬身。単独の2番手にロードグリンが続く。そのすぐ後ろ、ヴァーツラフが3番手。1馬身離れて、イーストローレルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはヴァーツラフ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のエイシンロンバードが圧倒的な末脚を炸裂させてヴァーツラフを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のヴァーツラフから2馬身差の3着には、中団の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったデルマジョンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたイーストローレルが入線した。