ジュニアカップ

2016年1月5日 火 14:55発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.2		ダンツプリウス	牡3 / 504 +6	丸山元気	56kg	10.4	4人	3-4-4	34.0 / 36.5	山内研二	山元哲二
2着	8枠 10番	1:34.2	ハナ	アーバンキッド	牡3 / 472 +8	F.ベリー	56kg	1.9	1人	7-7-7	33.6 / 36.9	斎藤誠	（有）サンデーレーシング
3着	6枠 6番	1:34.4	1 1/4	ショウナンアンセム	牡3 / 462 +4	大野拓弥	56kg	17.0	7人	2-2-2	34.3 / 36.4	田中剛	（有）湘南
4着	2枠 2番	1:34.7	1 3/4	ネバーリグレット	牡3 / 492 +6	C.ルメール	56kg	4.6	2人	5-5-5	34.3 / 36.7	木村哲也	（株）G1レーシング
5着	8枠 9番	1:34.7	クビ	ゲッカコウ	牝3 / 448 0	柴田大知	54kg	22.8	8人	3-2-3	34.6 / 36.5	高橋義博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	1枠 1番	1:34.8	クビ	チェストケリリー	牝3 / 476 0	戸崎圭太	54kg	11.4	5人	8-7-7	34.2 / 37.0	武井亮	了徳寺健二
7着	7枠 8番	1:34.9	3/4	ブロワ	牝3 / 456 0	嘉藤貴行	54kg	137.7	10人	1-1-1	35.1 / 36.2	尾関知人	（有）ミルファーム
8着	5枠 5番	1:35.2	1 3/4	ラヴアンドポップ	牡3 / 470 +8	池添謙一	57kg	8.2	3人	9-9-9	34.4 / 37.2	安田隆行	H.H.シェイク・モハメド
9着	7枠 7番	1:35.4	1 1/2	メイプルキング	牡3 / 460 +8	長岡禎仁	56kg	53.8	9人	10-10-10	34.3 / 37.6	高市圭二	節英司
10着	3枠 3番	1:35.7	1 3/4	アースコレクション	牡3 / 514 +4	蛯名正義	56kg	11.6	6人	5-5-5	35.3 / 36.7	尾関知人	（株）グリーンファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ネバーリグレット号の騎手C.ルメールは，2コーナーで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて戒告。（被害馬:3番）

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-11.8-11.9-11.7-11.4-11.3-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,6(4,9)(2,3)10,1,5-7
• 3コーナー: 8(6,9)4(2,3)(1,10)5-7
• 4コーナー: 8,6,9,4(2,3)(1,10)5-7

気象

• 天候: 晴 14.9℃
• 風: 南西 1.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	1,040円	4番人気
複勝	4	250円	4番人気
	6	260円	5番人気
	10	110円	1番人気
枠連	4-8	1,030円	5番人気
馬連	4-10	1,090円	5番人気
馬単	4-10	3,480円	13番人気
ワイド	4-6	1,010円	14番人気
	4-10	490円	5番人気
	6-10	420円	4番人気
3連複	4-6-10	2,250円	8番人気
3連単	4-10-6	19,020円	60番人気

馬券の売上

単勝	6,008.97万円	5.67%
複勝	8,563.93万円	8.07%
枠連	2,656.96万円	2.50%
馬連	15,430.01万円	14.55%
馬単	9,509.23万円	8.96%
ワイド	6,483.75万円	6.11%
3連複	17,288.52万円	16.30%
3連単	40,129.84万円	37.83%
合計	106,071.21万円

レース展開

ブロワが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するショウナンアンセム

ブロワが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にショウナンアンセムが続く。そのすぐ後ろ、ダンツプリウスとゲッカコウが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ネバーリグレットとアースコレクションは中団前め。アーバンキッドは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはチェストケリリー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはラヴアンドポップ。少し離れたシンガリにメイプルキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュニアC、ダンツプリウスが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な闘いを鼻差でモノにする

先頭はブロワでリードは1馬身。単独の2番手にショウナンアンセムが続く。その後ろ、ゲッカコウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたダンツプリウスがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のアーバンキッドをハナ差で抑え込み勝利を収めた。2着のアーバンキッドから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったショウナンアンセムが入った。2番人気のネバーリグレットは中団にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。