大井10R

うさぎ座特別

コース
大井ダート1200m
開催
13回大井1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
210,63,42,25.2,16.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:13.2
4人
5-4
37.3/35.9
廣松一義
2着
5枠8番
1:13.4
1
1人
1-1
37.8/35.6
沖田方子
3着
8枠13番
1:13.6
1 1/4
5人
3-2
37.9/35.7
武仲勝
4着
6枠10番
1:13.9
2
3人
8-6
38.0/35.9
簗詰貴彦
5着
7枠11番
1:14.0
3/4
7人
10-9
37.9/36.1
吉田照哉
6着
2枠2番
1:14.3
1 1/2
12人
7-6
38.4/35.9
大城敬三
7着
1枠1番
1:14.5
1
2人
12-12
38.3/36.2
石井敏
8着
4枠6番
1:14.6
1/2
9人
10-11
38.5/36.1
木村龍彦
9着
3枠3番
1:14.6
クビ
6人
13-12
38.4/36.2
石坂正弘
10着
3枠4番
1:15.0
2
11人
9-10
38.9/36.1
山下定良
11着
7枠12番
1:15.0
クビ
14人
2-3
39.3/35.7
小川一夫
12着
8枠14番
1:15.4
2
10人
6-6
39.5/35.9
對馬洋一
13着
6枠9番
1:15.5
1/2
13人
14-14
38.7/36.8
吉澤克己
14着
4枠5番
1:15.6
3/4
8人
4-5
39.7/35.9
大東正由
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.1-12.1-12.9-12.0-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.97前半 34.20(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 37.60

通過順位

3コーナー
8,12,13,5,7,14,2,10,4,(6,11),1,3,9
4コーナー
8,13,12,7,5,(2,10,14),11,4,6,(1,3),9
1着馬2着馬

気象

天候
17.9℃
南南東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝7880
複勝7220
8120
13310
枠連5-5730
枠単5-5630
馬連7-8870
馬単7-82,070
ワイド7-8360
7-131,710
8-13440
3連複7-8-132,620
3連単7-8-1312,600

レース展開

カザグルマが隊列を牽引、その直後にフタバサクラが続く

カザグルマが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にフタバサクラが続く。その後ろ、スマイルタッチが3番手の絶好位につける。そのあと、ウエノマルフレンドは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはキバイヤンセ。その1馬身後ろ、ハヤテカザンは中団前寄り。ダイワモントレーは中団馬群の真ん中付近を追走。スイートチェリーは中団後方の位置取り。その直後、ワイエスロバリーが9番手。ミスエリエールブレイブスピリットは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはカゴヤセイコー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはセイフクシェーバー。最後尾にラブラドナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

うさぎ座特別、キバイヤンセが稟性のレースセンスを活かした見事な走りで勝つ!

先頭はカザグルマでリードは1馬身。単独の2番手にスマイルタッチが続く。その後ろ、フタバサクラが3番手。その直後、キバイヤンセが4番手。1馬身離れて、ウエノマルフレンドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のカザグルマ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたキバイヤンセが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったカザグルマが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を披露したスマイルタッチが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスイートチェリーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいたブレイブスピリットが食い込んだ。2番人気のカゴヤセイコーは後方2番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。