浦和12R

睦月特別

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
240,72,40.8,31.2,24
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B2二 B3一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:29.4
牡6/471-2
2.7
1人
4-4-4-4
38.3/38.2
前田幸治
2着
6枠7番
1:29.6
1
4.9
2人
10-10-8-8
37.5/39.3
(有)辻牧場
3着
6枠8番
1:29.7
1/2
5.1
3人
3-3-3-3
38.8/38.0
島川隆哉
4着
4枠4番
1:29.7
アタマ
5.9
4人
1-1-1-1
38.9/37.7
島川隆哉
5着
5枠5番
1:29.7
ハナ
9.5
5人
2-2-2-2
38.8/37.9
杉浦和也
6着
7枠9番
1:29.7
ハナ
25.3
8人
6-6-6-5
38.2/38.6
(株)フロンティア・キリー
7着
5枠6番
1:29.9
1 1/2
25.2
7人
7-8-10-7
37.8/38.8
熊坂俊一
8着
7枠10番
1:30.0
1/2
159.0
10人
9-7-7-6
38.5/39.1
蛭川正文
9着
8枠12番
1:30.8
4
31.3
9人
8-9-9-9
38.7/38.9
冨田藤男
10着
1枠1番
1:31.3
2 1/2
203.6
11人
12-12-11-12
39.0/39.6
岡本育枝
11着
3枠3番
1:31.8
2 1/2
261.6
12人
11-11-12-11
39.5/39.4
冨田藤男
12着
8枠11番
1:33.0
6
10.6
6人
5-5-5-10
41.8/38.4
(有)ビッグレッドファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.4-12.7-13.1-12.4-13.1-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.57前半 42.85(S補正 -1.40)前後半差 +2.30後半 45.15

通過順位

1コーナー
4,5,8,2,11,9,6,12,10,7,3,1
2コーナー
4,5,8,2,11,9,10,6,12,7,3,1
3コーナー
4,5,8,2,11,9,10,7,12,6,1,3
4コーナー
4,5,8,2,9,10,6,7,12,11,3,1
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
北北西4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/0.78クレバーアポロ0.39/1.27アールルイス0.50/1.47ヒルノクオリア2.55/4.16エアルプロン3.16/7.92ファビン3.17/11.25テンエイヒーロー7.51/11.56コスモグラウベ8.38/20.69マイネルヴェルディ13.45/30.16エスティドゥーラ15.53/35.53トーセンブリッツ16.16/30.11パッパーレ28.89/45.11ブラゾン
単勝馬連
払戻金
単勝22701番人気
複勝21301番人気
71402番人気
81503番人気
枠連2-63901番人気
枠単2-68202番人気
馬連2-78703番人気
馬単2-71,3503番人気
ワイド2-72802番人気
2-82401番人気
7-83404番人気
3連複2-7-89701番人気
3連単2-7-84,3502番人気
馬券の売上
単勝562.59万円4.31%
複勝641.14万円4.92%
枠連592.11万円4.54%
枠単241.67万円1.85%
馬連1,221.87万円9.37%
馬単1,012.33万円7.76%
ワイド959.73万円7.36%
3連複2,322.87万円17.81%
3連単5,487.75万円42.08%
合計13,042.06万円

レース展開

エスティドゥーラが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマイネルヴェルディ

エスティドゥーラが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネルヴェルディが続く。そのすぐ後ろ、トーセンブリッツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブラゾン。その1馬身後ろ、コスモグラウベは中団やや前。ファビンは中団馬群の丁度真ん中を追走。テンエイヒーローは中団後方の位置取り。そのあと、エアルプロンが8番手。ヒルノクオリアは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはパッパーレ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはクレバーアポロ。最後尾にアールルイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

睦月特別、ブラゾンが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はエスティドゥーラでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルヴェルディが続く。そのあと、トーセンブリッツが3番手。1馬身離れて、ブラゾンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のブラゾンが息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、8番手の位置からビュッと切れる脚で猛追した2番人気のパッパーレが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したトーセンブリッツが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったエスティドゥーラが入線した。