石和特別
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 2回東京2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1480,590,370,220,148
- 付加賞(万円)
- 33.6,9.6,4.8
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上1000万下特別競走
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.7-11.1-11.7-11.9-12.1-11.8-12.3-12.6
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 8(1,3,4,5)(9,13)12(2,11)-6(7,14)10-15
- 3コーナー
- 8,4,5(1,3,13)-9-12,11,2,6,7(10,14)-15
- 4コーナー
- 8,4(1,5)(3,13)9(12,11)(2,6)-(10,7)14-15
気象
- 天候
- 晴22.4℃
- 風
- 西南西5.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 250円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 140円 | 1番人気 |
11 | 170円 | 2番人気 | |
12 | 200円 | 4番人気 | |
枠連 | 3-7 | 640円 | 2番人気 |
馬連 | 4-12 | 970円 | 2番人気 |
馬単 | 4-12 | 1,500円 | 3番人気 |
ワイド | 4-11 | 380円 | 1番人気 |
4-12 | 440円 | 4番人気 | |
11-12 | 600円 | 5番人気 | |
3連複 | 4-11-12 | 1,900円 | 2番人気 |
3連単 | 4-12-11 | 7,610円 | 4番人気 |
レース展開
メイショウマリアが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くアップグレーデッド、コスモオースティン、レッドシューター、シャイニーボーイ
逃げを打ったのはメイショウマリア。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にアップグレーデッド、コスモオースティン、レッドシューター、シャイニーボーイらが並ぶ。その1馬身後ろ、アクシオンとフレーミングライフは中団前め。エックスダンスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。プジュリとダブルヒーローは中団後方の位置取り。少し差があって、ミウラリチャードは後方5番手に待機して前の動きを静観。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはダッシュアキチャンとグレイスフルソング。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはダークフラッシュ。少し離れた最後方にラヴォランテがいる隊列で最初のコーナーを通過。
石和特別、レッドシューターがテンのダッシュ力を駆使した終始前目追走のスタイルで休み明け初戦を物にする
先頭はメイショウマリアでリードは1馬身。単独の2番手にレッドシューターが続く。その直後、アップグレーデッドとシャイニーボーイが3番手。1馬身離れて、コスモオースティンとフレーミングライフが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のレッドシューターが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から物凄い伸び脚で猛進した2番人気のエックスダンスが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく中団の位置から息の長い末脚を発揮したダブルヒーローが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったメイショウマリアが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたアクシオンが食い込んだ。