エンタメ植物園「はなびより」賞

2019年12月19日 木 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 11回川崎4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,45.6,30,18,14.4
• クラス等区分: 一般C1四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.2		キンジトー	牡3 / 531 +1	左海誠二	56kg	3.0	1人	3-3-2-1	39.9 / 39.5	高月賢一	山口裕介
2着	7枠 7番	1:31.2	アタマ	レマンコ	牡4 / 467 0	伊藤裕人	56kg	25.6	6人	10-10-9-6	38.6 / 40.5	久保秀男	酒井孝敏
3着	1枠 1番	1:31.5	1 1/2	ウィズジョイ	牝3 / 502 +3	今野忠成	54kg	7.3	4人	1-1-1-1	40.4 / 39.1	安池成実	西村專次
4着	4枠 4番	1:31.5	アタマ	シェナフウジン	牡3 / 466 +3	岡田大	56kg	14.2	5人	6-7-6-4	39.3 / 40.0	冨田敏男	冨田藤男
5着	7枠 8番	1:31.6	1/2	オールトゥーウェル	牝4 / 509 +9	酒井忍	54kg	28.2	7人	7-6-5-4	39.7 / 40.2	田辺陽一	大室圭一郎
6着	8枠 9番	1:31.8	3/4	リュウノバースデイ	牡4 / 489 -8	真島大輔	56kg	3.2	2人	5-3-4-3	40.3 / 39.8	斉藤敏	蓑島竜一
7着	5枠 5番	1:32.3	2 1/2	リワードデュラン	牡6 / 498 +2	繁田健一	56kg	45.6	8人	8-8-7-8	40.1 / 40.4	宇野木博徳	宮崎忠比古
8着	3枠 3番	1:32.5	1	ビービーリフレクト	セ6 / 498 -1	山林堂信彦	56kg	3.4	3人	2-2-3-6	41.3 / 39.3	佐藤博紀	成富直行
9着	8枠 10番	1:33.2	3	クレアーフォンテン	牝7 / 511 -6	西村栄喜	54kg	61.4	9人	8-9-8-10	40.8 / 40.4	玉井昇	吉橋興生
10着	2枠 2番	1:33.3	1/2	ハンズスミス	牡5 / 469 0	本田紀忠	56kg	156.3	10人	4-5-10-9	41.1 / 39.6	平田正一	永山勝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.6-13.4-12.0-13.0-13.7-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,6,2,9,4,8,(5,10),7
• 2コーナー: 1,3,(9,6),2,8,4,5,10,7
• 3コーナー: 1,6,3,9,8,4,5,10,7,2
• 4コーナー: (1,6),9,(8,4),(3,7),5,2,10

気象

• 天候: 曇 9.7℃
• 風: 東北東 5.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	300円	1番人気
複勝	1	240円	4番人気
	6	140円	1番人気
	7	550円	7番人気
枠連	6-7	2,030円	7番人気
枠単	6-7	2,430円	11番人気
馬連	6-7	4,000円	12番人気
馬単	6-7	5,640円	18番人気
ワイド	1-6	360円	4番人気
	1-7	2,120円	25番人気
	6-7	1,160円	13番人気
3連複	1-6-7	6,350円	23番人気
3連単	6-7-1	34,130円	104番人気

馬券の売上

単勝	523.85万円	7.84%
複勝	559.77万円	8.38%
枠連	170.65万円	2.55%
枠単	89.92万円	1.35%
馬連	531.12万円	7.95%
馬単	585.02万円	8.76%
ワイド	675.55万円	10.11%
3連複	1,035.10万円	15.49%
3連単	2,509.46万円	37.56%
合計	6,680.44万円

レース展開

ウィズジョイが後続を率いる形、2番手に続くビービーリフレクト

逃げたのはウィズジョイ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にビービーリフレクトが続く。そのすぐ後ろ、キンジトーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハンズスミスは中団前寄り。リュウノバースデイは中団馬群の真ん中あたりを追走。シェナフウジンは中団後方の位置取り。そのあと、オールトゥーウェルが7番手。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはリワードデュランとクレアーフォンテン。最後尾にレマンコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンタメ植物園「はなびより」賞、キンジトーが勝負根性を発揮してゴール手前の激しい競り合いを僅差で制す

先頭はウィズジョイとキンジトーでリードは1馬身。リュウノバースデイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のキンジトー。そのままキンジトーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきたレマンコをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手中に収めた。2着のレマンコから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったウィズジョイが入った。2番人気のリュウノバースデイは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。