船橋8R

一般C1五イ

コース
船橋ダート1600m
開催
10回船橋1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
140,49,28,21,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1五イ特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:43.7
9人
10-10-10-6
39.1/38.6
藤田達男
2着
7枠11番
1:43.8
3/4
13人
7-7-5-4
39.6/38.1
中川進克
3着
7枠12番
1:44.0
1
1人
1-1-1-1
40.3/37.1
大志総合企画(株)
4着
8枠14番
1:44.1
クビ
11人
3-3-2-2
40.3/37.4
仲尾淳一
5着
3枠3番
1:44.5
2
7人
6-6-7-6
40.1/38.0
坂井武一
6着
2枠2番
1:44.5
ハナ
4人
10-12-10-9
39.9/38.6
水越次郎
7着
6枠10番
1:44.6
1/2
2人
5-5-3-3
40.8/37.8
橋本富夫
8着
5枠7番
1:45.0
2
6人
13-13-13-12
40.4/39.0
(有)北斗牧場
9着
4枠6番
1:45.1
1/2
3人
14-13-14-10
40.3/39.2
(有)トミケン
10着
6枠9番
1:45.2
3/4
12人
12-11-9-8
40.6/38.8
(株)ヤナギスポーツ
11着
3枠4番
1:45.6
2
14人
8-8-12-11
41.0/38.3
米田俊和
12着
1枠1番
1:45.7
クビ
8人
9-9-8-12
41.2/38.5
13着
4枠5番
1:46.2
2 1/2
5人
4-4-4-4
42.3/37.6
吉橋計
14着
8枠13番
1:49.0
大差
10人
2-2-6-14
44.7/37.3
古川忠一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.8-12.8-13.4-13.2-13.0-13.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.79前半 49.10(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 53.20

通過順位

1コーナー
12,13,14,5,10,3,11,4,1,(2,8),9,7,6
2コーナー
12,13,14,5,10,3,11,4,1,8,9,2,(7,6)
3コーナー
12,14,10,5,11,13,3,1,9,(2,8),4,7,6
4コーナー
12,14,10,(5,11),(3,8),9,2,6,4,(1,7),13
1着馬2着馬

気象

天候
13.6℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝82,170
複勝8400
112,330
12170
枠連5-71,690
枠単5-76,030
馬連8-1188,700
馬単8-11179,430
ワイド8-1112,280
8-12780
11-123,820
3連複8-11-1286,070
3連単8-11-12626,700

レース展開

スプリングパレオが集団を引っ張る形、直後の位置にニシノブリッツが取り付く

スプリングパレオが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にニシノブリッツが続く。その直後、シェアザフェイムが3番手の絶好位につける。その後ろ、ジェニーフォンテンは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはブランドゥブラン。その1馬身後ろ、アイチトウショウは中団前め。クライムハザードは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハーディーガールは中団後方の位置取り。そのあと、ウィナーズパワーが9番手。ブラックポートフジフロンティアは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはホクトバロン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはホクトプリウス。しんがりにトミケンボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジフロンティアが古馬の貫禄を示す様な力走で久方ぶりの美酒

先頭はスプリングパレオでリードは1馬身。単独の2番手にシェアザフェイムが続く。その直後、ブランドゥブランが3番手。1馬身離れて、ジェニーフォンテンクライムハザードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは13番人気のクライムハザード。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたフジフロンティアが次元の違う末脚を炸裂させてクライムハザードを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のクライムハザードから1馬身差の3着には、逃げ粘ったスプリングパレオが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のシェアザフェイムが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいたアイチトウショウが食い込んだ。2番人気のブランドゥブランは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。