5歳以上900万下
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 2回中山2日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1000,400,250,150,100
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.3-12.2-12.3-12.1-12.3-12.6-13.6-14.0
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 5(13,14)12(7,10)(1,8,9)(6,11)(2,3)16,4,15
- 2コーナー
- 5(13,14)-(12,10)(1,7,9)8(2,6)11,3,16,4,15
- 3コーナー
- (*5,10)-(13,12)1,9(14,4)(2,6)7(8,11)(3,16)15
- 4コーナー
- (*5,10)=12,1(13,4)2,6,9-8(14,3,16,11)(7,15)
気象
- 天候
- 晴10.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 1,600円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 360円 | |
6 | 190円 | ||
10 | 210円 | ||
枠連 | 3-3 | 2,680円 | |
馬連 | 5-6 | 2,930円 |
レース展開
ブルーデュールが馬群を引き連れる形、直後の2番手にミスライブリーとレオダンサーが取り付く
ブルーデュールが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にミスライブリーとレオダンサーが並ぶ。その後ろ、ノーパススクリーンが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアイネスガンマとエドノトウコウ。その1馬身後ろ、シャトーグリスター、パラストマリン、レイクダービーらは中団前目。クリトドバンとバンドウタローは中団後方の位置取り。ブランドホマレとオギボニータは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはメジロニューマン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはセザンダイオー。最後尾にコスモホークがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ブルーデュールが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける
先頭はブルーデュールでリードは体半分。2番手にエドノトウコウが続く。5馬身以上空いて、ノーパススクリーンが3番手。そのあと、シャトーグリスターが4番手。1馬身離れて、ミスライブリーとセザンダイオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るブルーデュール。そのままブルーデュールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫った2番人気のクリトドバンを半馬身退けて勝利を決めた。2着のクリトドバンからハナ差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したエドノトウコウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたシャトーグリスターが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたブランドホマレが食い込んだ。1番人気のセザンダイオーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく8着に敗れた。