大井10R

第35回 東京記念 (地方重賞)

コース
大井ダート2400m
開催
14回大井4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
4300,1505,860,516,344
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
2:35.1
2人
4-4-8-5
37.4/38.1
森杉茂
2着
1枠2番
2:35.2
クビ
1人
3-3-5-3
37.8/38.0
舛添要一
3着
7枠13番
2:35.2
クビ
4人
14-13-10-9
37.1/39.7
永嶋道治
4着
6枠12番
2:35.8
3
3人
11-11-13-13
37.4/39.3
大戸秀次
5着
2枠3番
2:36.2
2
8人
13-14-1-3
39.0/39.5
幾野正光
6着
8枠16番
2:36.3
1/2
7人
5-5-6-5
38.8/38.3
大和商事(株)
7着
3枠5番
2:36.6
1 1/2
11人
1-1-2-1
39.4/37.6
樋口愛子
8着
1枠1番
2:36.7
1/2
5人
11-12-15-14
38.2/39.3
(株)勝俣工務店
9着
5枠10番
2:36.8
クビ
14人
10-8-15-16
38.2/39.2
森杉茂
10着
4枠7番
2:36.8
クビ
9人
7-7-9-8
38.9/38.6
中田和宏
11着
6枠11番
2:36.9
1/2
15人
14-15-10-12
38.9/39.7
諸岡慶
12着
5枠9番
2:36.9
ハナ
10人
8-8-7-10
39.0/38.8
加藤豊三
13着
2枠4番
2:37.0
1/2
12人
6-6-13-15
38.6/38.5
太田克弘
14着
7枠14番
2:37.0
アタマ
6人
2-2-2-2
39.8/37.8
深野茂雄
15着
3枠6番
2:37.2
1
13人
16-16-4-7
39.8/39.9
小田切有一
16着
8枠15番
2:37.3
1/2
16人
9-10-12-10
39.1/39.0
杉山美惠
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.3-12.4-12.8-13.7-13.8-13.8-13.1-12.4-12.8-12.5-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 76.50(S補正 -1.40)前後半差 +0.70後半 77.20

通過順位

1コーナー
5,14,2,8,16,4,7,9,15,10,(12,1),3,(13,11),6
2コーナー
5,14,2,8,16,4,7,(10,9),15,12,1,13,3,11,6
3コーナー
3,(5,14),6,2,16,9,8,7,(13,11),15,(4,12),(10,1)
4コーナー
5,14,(2,3),(16,8),6,7,13,(15,9),11,12,1,4,10
1着馬2着馬

気象

天候
15.3℃
北北西7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝8450
複勝2100
8140
13200
枠連1-4220
枠単4-1840
馬連2-8260
馬単8-2970

レース展開

ウルマデイゴが集団を先導、2番手の位置にエフテーサッチが取り付く

ウルマデイゴが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエフテーサッチが続く。その後ろ、サプライズパワーが3番手の絶好位につける。続いて、コンサートボーイは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはダイワリズム。その1馬身後ろ、ハブトオーは中団前目。ビッグファイターは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホウザンブレーブは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、エムジーサイクロンが9番手。その直後、エビスライデンが10番手。そのあと、タイセイリーフテツノセンゴクオーが11番手。カワノスパートは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはミナミノジャックオンワードアイガー。最後方にコーヒーブレイクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京記念、コンサートボーイが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はウルマデイゴでリードは1馬身。単独の2番手にエフテーサッチが続く。その直後、サプライズパワーカワノスパートが3番手。1馬身離れて、ダイワリズムコンサートボーイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のサプライズパワー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のコンサートボーイが次元の違う末脚を炸裂させてサプライズパワーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のサプライズパワーからクビ差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮したミナミノジャックが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたタイセイリーフが入線、さらに2馬身差の5着には、好位にいたカワノスパートが食い込んだ。